(左から)カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ/超特急(提供写真)

超特急、明るい未来への願い込めた新曲発表「何があっても前を向いて走り続ける」<Asayake>

2020.09.24 20:00

ダンス&ボーカルグループ・超特急が新曲『Asayake』(12月16日発売)を発表することがわかった。


超特急タカシ、明るい未来への思い曲に託す

CDシングルとしては6月の『Stand up』から半年ぶり、新曲としては8月の配信作『Dear My グッバイ』以来となる同作は、冬の訪れをきらびやかに彩るようなポップチューン。“君のためにこの場所で踊り、歌っていく”というメッセージが込められており、生楽器を軸としたバンドサウンドが味わい深い1曲となっている。

世代を問わずリスナーの心を掴むJ-POPに仕上がっており、ボーカルのタカシがキャッチーなメロディーだけでなく、地上をまばゆく照らす朝焼けの光をモチーフに、自分が決める“自分らしさ”に着目した詞世界も、不安が渦巻く時代の心を励ます。

そして真摯な願いを綴ったリリックと、タカシの真っ直ぐな歌声もマッチ。楽曲のポジティブな響きを増幅させる。

同作についてタカシは、「2020年は本当に激動の1年でした。それでも僕達は綺麗な朝焼けで照らした明るい未来が来るのを願って、この曲を歌います」とコメント。続けて「何があっても前を向いて走り続けるのが超特急だし、ハングリー精神を武器に走り続けます!」と語っている。

またカイは、「さまざまなことが起きた2020年を優しく締めくくることができるような曲に仕上がりました。朝焼けのようにあたたかくて、誰かと寄り添いたくなるような曲になっていると思います」と話した。

さらにタクヤは、「超特急のこれからに、未来に、そして今世の中的にも沈んでいる今に、希望を感じられる楽曲になっていると思います」と答えた。

リョウガ&ユーキ、ジャンルレスな楽曲アピール

そしてカップリングにはスタイリッシュを極めたR&Bダンスチューン『Fantasista』、チャイナファンタジーを彷彿させるエキゾチシズムから、一気にゲームミュージックへと変転するカオス曲『キズナアルゴリズム』を収録。

さらに4曲目には、FC盤と通常盤で“静と動”という異なるベクトルから聴き手を勇気づけるナンバーを加え、トータル5曲というボリュームで超特急の振り幅をさらに広げる。

またリョウガは「個人的には『キズナアルゴリズム』を推したいところでござんす」と言葉を寄せ、ユーキも「ジャンルレスで豊富な楽曲が勢揃いしています」と太鼓判を押した。(modelpress編集部)

カイコメント

超特急のニューシングルの発売が決定しました!

さまざまなことが起きた2020年を優しく締めくくることができるような曲に仕上がりました。

朝焼けのようにあたたかくて、誰かと寄り添いたくなるような曲になっていると思います。

是非、楽しみにしていてください!

リョウガコメント

クリスマスを目前とした肌寒い時期に、ほろ苦く優しいメロディが貴方の身体に染み渡るでしょう。

個人的には「キズナアルゴリズム」を推したいところでござんすw

タクヤコメント

超特急のこれからに、未来に、そして今世の中的にも沈んでいる今に、希望を感じられる楽曲になっていると思います。たくさんの人の心に響きますように。Asayake、よろしくお願いします。

ユーキコメント

12月16日にニューシングル「Asayake」をリリースします!

今回のリード曲は歌詞に「僕はこの場所で踊るよ」など今の僕が8号車へ向けたメッセージ性も感じられる歌詞にもなっていて、個人的にはとても「ライブ」を彷彿とさせる前向きで、温かく未来を繋げる1曲になっています。

カップリングには個人的にも好きな音楽ジャンルのR&Bのダンスチューンの「Fantasista」、これぞ超特急というような個性溢れるカオス曲「キズナアルゴリズム」など収録しています!

さらにFC盤の一曲もあり、ジャンルレスで豊富な楽曲が勢揃いしています。

超特急=人生

デビュー当時には思ってもいなかった、予測不可能なことばかりが起きて、当時の自分じゃ思ってもいなかった激動の日々を送ってきました。でもそんな中で止まって時間が過ぎていくよりも、僕は前に進んで超特急と一緒に夢へ向かって、明るい未来をみんなと一緒に走っていく。

そんな気持ちを今回のシングルを通して伝えていけたらなと思います。

タカシコメント

2020年は本当に激動の1年でした。それでも僕達は綺麗な朝焼けで照らした明るい未来が来るのを願って、この曲を歌います。

何があっても前を向いて走り続けるのが超特急だし、ハングリー精神を武器に走り続けます!

笑顔溢れる明日を迎えられるような最新シングル「Asayake」を是非宜しくお願いします!

「Asayake」概要

<通常盤> CD

M1「Asayake」
M2「Fantasista」
M3「キズナアルゴリズム」
M4「What’s up」

<夢8(ファンクラブ)盤> CD+Blu-ray
M1「Asayake」
M2「Fantasista」
M3「キズナアルゴリズム」
M4「Hero」
Blu-ray収録内容:「超フェス2020」横浜アリーナ・ライブ映像
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 超特急「神戸コレクション ザ ニューリアリティー」出演決定
    超特急「神戸コレクション ザ ニューリアリティー」出演決定
    モデルプレス
  2. 松尾太陽、本名でソロデビューした理由と覚悟 超特急メンバーも期待「誇らしい」<モデルプレスインタビュー>
    松尾太陽、本名でソロデビューした理由と覚悟 超特急メンバーも期待「誇らしい」<モデルプレスインタビュー>
    モデルプレス
  3. 超特急リョウガ、新型コロナ感染 現在の体調を報告
    超特急リョウガ、新型コロナ感染 現在の体調を報告
    モデルプレス
  4. EXILE SHOKICHI&八木将康、超特急タクヤ&ONE N’ONLY NAOYA…兄弟で活躍している芸能人といえば?【読者アンケート結果】
    EXILE SHOKICHI&八木将康、超特急タクヤ&ONE N’ONLY NAOYA…兄弟で活躍している芸能人といえば?【読者アンケート結果】
    モデルプレス
  5. 【終了】超特急、直筆サイン入りチェキプレゼント【2名様】
    【終了】超特急、直筆サイン入りチェキプレゼント【2名様】
    モデルプレス
  6. 超特急、新レギュラー・バラエティ番組スタート決定<ゴリゴリ超特急>
    超特急、新レギュラー・バラエティ番組スタート決定<ゴリゴリ超特急>
    モデルプレス

「音楽」カテゴリーの最新記事

  1. 櫻坂46「不安でいっぱいの時期があった」過去の葛藤語る “肯定してくれた”ファンへの感謝【アンコール挨拶全文】
    櫻坂46「不安でいっぱいの時期があった」過去の葛藤語る “肯定してくれた”ファンへの感謝【アンコール挨拶全文】
    モデルプレス
  2. 櫻坂46、“ZOZOマリン”2DAYSで7万2千人動員 涙で語った4年間の歩みと5年目への覚悟【セットリスト】
    櫻坂46、“ZOZOマリン”2DAYSで7万2千人動員 涙で語った4年間の歩みと5年目への覚悟【セットリスト】
    モデルプレス
  3. JO1 今年初のライブツアーがついにスタート!!初のワールドツアーも来年開催決定【レポート】
    JO1 今年初のライブツアーがついにスタート!!初のワールドツアーも来年開催決定【レポート】
    WWS channel
  4. 「今の私が一番私らしい。」1万字に及ぶロングインタビューで紐解く、乃木坂46・賀喜遥香の心境。B.L.T.1月号の表紙画像を公開!
    「今の私が一番私らしい。」1万字に及ぶロングインタビューで紐解く、乃木坂46・賀喜遥香の心境。B.L.T.1月号の表紙画像を公開!
    WWS channel
  5. WILD BLUE、山下幸輝が凱旋ライブ「人生が本当に変わりました」オープニングアクト登場【第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト】
    WILD BLUE、山下幸輝が凱旋ライブ「人生が本当に変わりました」オープニングアクト登場【第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト】
    モデルプレス
  6. 「ベストアーティスト2024」出演アーティスト第2弾発表 Hey! Say! JUMP・乃木坂46・&TEAMら
    「ベストアーティスト2024」出演アーティスト第2弾発表 Hey! Say! JUMP・乃木坂46・&TEAMら
    モデルプレス
  7. JO1が初のワールドツアー開催を発表「ここから世界に羽ばたいていきます」アジア、北米を含む6都市へ
    JO1が初のワールドツアー開催を発表「ここから世界に羽ばたいていきます」アジア、北米を含む6都市へ
    WEBザテレビジョン
  8. INIが“FAVORITE ASIAN ARTIST”受賞「僕たちらしく頑張っていきたい」<2024 MAMA AWARDS>
    INIが“FAVORITE ASIAN ARTIST”受賞「僕たちらしく頑張っていきたい」<2024 MAMA AWARDS>
    WEBザテレビジョン
  9. BMSG×ちゃんみなオーディション、5次審査進出者14人決定「日プ女子」出身者は3人とも通過【No No Girls】
    BMSG×ちゃんみなオーディション、5次審査進出者14人決定「日プ女子」出身者は3人とも通過【No No Girls】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事