MACO(提供写真)

MACO、新感覚オンラインライブツアーで魅了「本当にやり切った」<本人コメント>

2020.06.29 19:20

シンガーソングライターのMACOが27日、オンラインライブツアー第1弾「Endless Love Tour ~Acoustic Night~」を開催した。


MACO、今できる新感覚のライブ模索

“人と人との距離が最大限に密になるライブという空間を持てない”という悩みをアーティストが抱える中、今動いて、今企画して、どうやってファンにいつもと変わらないライブを届けられるかを模索したMACO

導き出した今回の新感覚のライブは「当日限定のツアーグッズ販売」「ライブ中のチャット」、応募者への「ピクチャーチケットのお届け」「Zoomを使用した1対1のバックステージ招待」「ライブ帰宅中の生配信」など、1日を通してライブを体感出来る内容となった。

MACO、ファンとチャットで相互交流

MACO(提供写真)
MACO(提供写真)
久しぶりとなるライブということで、ライブ配信が開始されるとファンからは「本当に待ってました」などの書き込みが。キーボードとMACOのアコースティックセットでの18曲/2時間というライブ中は、ファンとのチャットでの相互交流をしながらというオンラインならではの楽しみ方もあり、なごやかでアットホームな時間が流れた。

終演後は楽屋からZoomでのバックステージ招待がおこなわれ、1日の最後の最後まで車内で生配信された。

MACO(提供写真)
MACO(提供写真)
またライブ内ではツアー第2弾となる「Endless Love Tour ~Party Night~」の開催と詳細も発表。同ツアーでは、DJ MATZとアップテンポで踊れる曲を中心としたセットリストで“一緒に最高に明るくなれる”内容が計画されている。(modelpress編集部)

MACOコメント

MACO(提供写真)
MACO(提供写真)
オンラインライブがこんなに楽しいものだと思ってなかったです。でもスタジオ内には自分のスタッフ達しかいないのが逆に緊張してしまって、本番はいつものライブの倍緊張しましたね。でもチャットを通してみんなとMCで会話できたり、リアルタイムでファンとの交流ができたのが唯一の救いでした。

第1弾は本当にやり切った感じ。手ごたえもあるので、第2弾のParty Nightも楽しみながら全力で頑張ります。生で会えなくても、こんなにライブって肌で感じるんだ、と思ってもらえたら嬉しいです。

MACOプロフィール

北海道函館市出身のシンガーソングライター。

2014年にメジャーデビュー。そのきっかけとなったテイラー・スウィフト『私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~ We Are Never Ever Getting Back Together』の“テイラー公認”日本語カバーを筆頭に注目を集めた。YouTubeの総再生回数は日本人アーティスト最速で1億回を超えるなどSNSを中心に話題となっている。

2019年末から全国11都市でアコースティックワンマンツアー「My Acoustic Tour 2019-2020」を開催。そして2020年は年初に『恋蛍』を発表。AbemaTVドラマ“僕だけが17歳の世界で”には2曲が挿入歌として起用され、卒業ソングの代表ともいえるレミオロメン『3月9日』のMACOによるカバー曲、さらにドラマのために書き下ろしたラブソング『桜の木の下』を発表した。
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 「僕だけが17歳の世界で」挿入歌が話題・MACOを絶賛 藤野良太プロデューサー、制作秘話語る
    「僕だけが17歳の世界で」挿入歌が話題・MACOを絶賛 藤野良太プロデューサー、制作秘話語る
    モデルプレス
  2. 飯豊まりえが涙 「3月9日」カバー話題のMACO「僕だけが17歳の世界で」撮影現場にサプライズ訪問
    飯豊まりえが涙 「3月9日」カバー話題のMACO「僕だけが17歳の世界で」撮影現場にサプライズ訪問
    モデルプレス
  3. MACO、佐野勇斗&飯豊まりえ「僕だけが17歳の世界で」挿入歌に決定
    MACO、佐野勇斗&飯豊まりえ「僕だけが17歳の世界で」挿入歌に決定
    モデルプレス
  4. MACO、ライブでソニーミュージック移籍を発表 新曲初披露で第二章幕開けへ<セットリスト>
    MACO、ライブでソニーミュージック移籍を発表 新曲初披露で第二章幕開けへ<セットリスト>
    モデルプレス
  5. MACO、人気イラストレーターと対談 恋愛観&互いの魅力を語る<インタビュー>
    MACO、人気イラストレーターと対談 恋愛観&互いの魅力を語る<インタビュー>
    モデルプレス
  6. MACO&E-girls鷲尾伶菜、コラボ曲初披露にフリートーク「大好きな親友が来てくれて…」
    MACO&E-girls鷲尾伶菜、コラボ曲初披露にフリートーク「大好きな親友が来てくれて…」
    モデルプレス

「音楽」カテゴリーの最新記事

  1. ゆりやんレトリィバァは「第二の渡辺直美」になれるか “海外ブレイク”の可能性を探る
    ゆりやんレトリィバァは「第二の渡辺直美」になれるか “海外ブレイク”の可能性を探る
    ENTAME next
  2. 3月末で解散のKAT-TUN、ライブ開催を発表 11月8日千葉・ZOZOマリンスタジアムにて
    3月末で解散のKAT-TUN、ライブ開催を発表 11月8日千葉・ZOZOマリンスタジアムにて
    モデルプレス
  3. 岩田剛典、ソロ曲「TORICO」発売!アーティスト初、ジャングリア沖縄でパフォーマンス!大量の水を浴びながら夏曲を披露
    岩田剛典、ソロ曲「TORICO」発売!アーティスト初、ジャングリア沖縄でパフォーマンス!大量の水を浴びながら夏曲を披露
    WWS channel
  4. 「フィロソフィーのダンス10th Anniversary Premium Live 」8月6日(水)@LIVE HOUSE FEVER(新代田)ライブレポート
    「フィロソフィーのダンス10th Anniversary Premium Live 」8月6日(水)@LIVE HOUSE FEVER(新代田)ライブレポート
    WWS channel
  5. 1日目にMARTIN GARRIX、2日目にCALVIN HARRISが登場!「ULTRA JAPAN 2025」アーティスト出演日程発表!
    1日目にMARTIN GARRIX、2日目にCALVIN HARRISが登場!「ULTRA JAPAN 2025」アーティスト出演日程発表!
    WWS channel
  6. 韓国の5人組ガールズグループ・KiiiKiii(키키)、個性的で色鮮やかなミニ丈衣装でライブパフォーマンス!<関西コレクション 2025 AUTUMN&WINTER>
    韓国の5人組ガールズグループ・KiiiKiii(키키)、個性的で色鮮やかなミニ丈衣装でライブパフォーマンス!<関西コレクション 2025 AUTUMN&WINTER>
    WWS channel
  7. timelesz、8人での初ドーム公演決定 新体制発足後半年で発表「8人が好きになってもらえるように」【挨拶全文】
    timelesz、8人での初ドーム公演決定 新体制発足後半年で発表「8人が好きになってもらえるように」【挨拶全文】
    モデルプレス
  8. 【timelesz記者会見全文レポート】佐藤勝利、新体制の充実度噛み締め「変なとこで泣きそうに」リーダー決定の“その後”にも触れる
    【timelesz記者会見全文レポート】佐藤勝利、新体制の充実度噛み締め「変なとこで泣きそうに」リーダー決定の“その後”にも触れる
    モデルプレス
  9. timelesz、新体制初のアリーナツアー 8人で届ける「タイプロ」課題曲・新メンバーは“前職”活かした演出も【FAM】
    timelesz、新体制初のアリーナツアー 8人で届ける「タイプロ」課題曲・新メンバーは“前職”活かした演出も【FAM】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事