神田沙也加がダンス披露「攻めていこうと思った」
2015.06.24 18:33
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女優で歌手の神田沙也加が、所属ユニットのライブでダンスを披露した。
神田(Vo)とBilly(Gt)による音楽ユニット・TRUSTRICのワンマンライブ『TRUSTRICK PREMIUM LIVE SUMMER “Garnet”』 が6月19日、東京・渋谷TSUTAYA O-EASTにて開催。ガーネット(柘榴石)をタイトルに冠した同ライブは、スタンディングを意識したアップテンポなナンバーを中心に繰り広げられた。
神田は、観客の歓声と拍手を浴びながら、バンドメンバー・Billyとともに、黒と赤のコントラストが映える衣装で登場。大きく手を掲げ、ステージがスタートした。『未来形Answer E.P.』より『highness』をライブにて初演奏し、神田はダンスも披露。続く『wonder』でも観客を煽りまくり、「一緒に盛り上がろう!せーの」の掛け声で始まった『Jealousy Jelly』では、大きなクラップと息ぴったりの観客に、神田も「OK!」とハジけるようなステージを繰り広げた。
その後のMCでは、初披露となった『highness』について「良かった!」と観客からの歓声を浴びながら、「ちょっと神田踊ってみた!」と笑顔。直前までステージで踊ることを迷っていたことを明かしつつ、「どうしようかな…どうしようかな…、いっちゃえー!みたいな(笑)」といい、会場の笑いを誘った。そんな迷いの中にも「やったことのないことにも挑戦して攻めていこうと思った」と語った神田に、会場からは大きな歓声が送られた。
その後「ここからノンストップでいくけど、大丈夫か!?」の掛け声とともに、『beautiful dreamer』『FLYING FAFNIR』を続け、畳み掛けるように会場をヒートアップさせていく。「まだまだいけますか!?よし、ついて来い!!」と『Ray of Light』、こぶしを掲げ「もっと来い!!」と煽り、『World's End Curtain Call -theme of DANGANRONPA THE STAGE-』を続けて披露し本編を締めくくった。
しかし、会場からの熱い「トラトリ!」コールに再び登場し、深い感謝の言葉とともに「ワンマンの中では一番緊張したんじゃないかな」と振り返った神田。そんな中、Billyが「もう一回最初からやりたい」と語ると観客も沸きあがり、神田も「(私も)気持ち的には本当にまだまだ!私たちに3枚、4枚、アルバムがあれば…」と惜しみつつ笑いを誘った。そして今回のライブについて神田が「自然に私たちもテンションがあがっちゃうような、文字通り“プレミアム”なライブを届けられたらいいなって思ってたし…楽しんでもらえましたか?」と問いかると、観客は拍手で応えた。「これからもよろしくお願いします。それでは、せめてものお礼に、もう一曲!」と『Sunny Day』をWアンコールで披露。暖かいクラップとポップソングに身体を揺らしながら、2時間に渡るステージは幕を閉じた。
今回“Garnet”は、ステージ上で神田も“魂を分けたライブ”と称したとおりスタンディングを意識し、7月4日に東京・品川ステラボールにて行われる全着席による『TRUSTRICK PREMIUM LIVE SUMMER “Iolite”』と全く趣の異なるライブとなった。(modelpress編集部)
神田は、観客の歓声と拍手を浴びながら、バンドメンバー・Billyとともに、黒と赤のコントラストが映える衣装で登場。大きく手を掲げ、ステージがスタートした。『未来形Answer E.P.』より『highness』をライブにて初演奏し、神田はダンスも披露。続く『wonder』でも観客を煽りまくり、「一緒に盛り上がろう!せーの」の掛け声で始まった『Jealousy Jelly』では、大きなクラップと息ぴったりの観客に、神田も「OK!」とハジけるようなステージを繰り広げた。
「ちょっと神田踊ってみた!」
直前まで「今日はなんとしてもこの熱量を伝えて帰らなきゃ」と緊張していたと語る神田だが、「最後までガンガンにいくけどOK!?予想以上でいくけどOK!」とMCでも煽り、続く『TRICK or HOLIC』ではイントロから会場全体から大きなクラップが。『永遠』、『Kaleidoscope』と、アップテンポなナンバーか続くと、会場も一体感を増していき、『Escape』を歌い終えると一際大きな拍手が会場を包んだ。その後のMCでは、初披露となった『highness』について「良かった!」と観客からの歓声を浴びながら、「ちょっと神田踊ってみた!」と笑顔。直前までステージで踊ることを迷っていたことを明かしつつ、「どうしようかな…どうしようかな…、いっちゃえー!みたいな(笑)」といい、会場の笑いを誘った。そんな迷いの中にも「やったことのないことにも挑戦して攻めていこうと思った」と語った神田に、会場からは大きな歓声が送られた。
1年間を振り返る
続いて神田の「一緒にふわふわしてください」との声に始まった『キャミソール』、『Calico』。まったりした楽曲を続けながらも、次の『kissing』では観客のレスポンスを煽った。ライブも終盤に差し掛かりトークはTRUSTRICK1周年の話題に。通常ライブ前夜はギターの練習をするというBillyだが「昨夜はTRUSTRICKをずっと聴いていた」とコメント。この1年間の作品について振り返りながら「ここにいないTRUSTRICKのメンバーが裏にはたくさんいて…、本当にありがとうございます!」と感謝を述べた。また、結成からのスタッフが全員集結しているという同ライブについて、神田も「今日は絶対何があっても大丈夫!TRUSTRICKのスタッフゴールデンメンバーが揃っているので!」と語り、観客とともにスタッフに向けた感謝の拍手を送った。その後「ここからノンストップでいくけど、大丈夫か!?」の掛け声とともに、『beautiful dreamer』『FLYING FAFNIR』を続け、畳み掛けるように会場をヒートアップさせていく。「まだまだいけますか!?よし、ついて来い!!」と『Ray of Light』、こぶしを掲げ「もっと来い!!」と煽り、『World's End Curtain Call -theme of DANGANRONPA THE STAGE-』を続けて披露し本編を締めくくった。
Wアンコールにも応える
熱冷めやらない会場は「トラトリ!」コールに包まれ、「アンコールありがとうございます!」(Billy)「本当にありがとうございます!100点満点あげます!」(神田)とそれぞれから感謝の言葉。8月28日に『Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-』に出演することも決定しており、「頑張ってきます、TRUSTRICKとして(爪跡を)残して帰ってきます!」と宣言した。そして「ガーネットだから明るくいくよ!」(神田)と、4月より放送中のアニメ『俺物語!!』OPテーマ『未来形 Answer』、『On your marks!』を披露しステージを去った。しかし、会場からの熱い「トラトリ!」コールに再び登場し、深い感謝の言葉とともに「ワンマンの中では一番緊張したんじゃないかな」と振り返った神田。そんな中、Billyが「もう一回最初からやりたい」と語ると観客も沸きあがり、神田も「(私も)気持ち的には本当にまだまだ!私たちに3枚、4枚、アルバムがあれば…」と惜しみつつ笑いを誘った。そして今回のライブについて神田が「自然に私たちもテンションがあがっちゃうような、文字通り“プレミアム”なライブを届けられたらいいなって思ってたし…楽しんでもらえましたか?」と問いかると、観客は拍手で応えた。「これからもよろしくお願いします。それでは、せめてものお礼に、もう一曲!」と『Sunny Day』をWアンコールで披露。暖かいクラップとポップソングに身体を揺らしながら、2時間に渡るステージは幕を閉じた。
今回“Garnet”は、ステージ上で神田も“魂を分けたライブ”と称したとおりスタンディングを意識し、7月4日に東京・品川ステラボールにて行われる全着席による『TRUSTRICK PREMIUM LIVE SUMMER “Iolite”』と全く趣の異なるライブとなった。(modelpress編集部)
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