<共働き育児できるかな>フルタイム夫婦で両立できるか不安…正社員からパートになっていい?
2026.05.17 19:25
提供:ママスタ☆セレクト

フルタイムで共働きをしながら育児をする。その言葉の響きは、令和のスタンダードとして定着しつつあります。しかしこれから育児を控えているママたちが、この環境に不安を抱えてしまうのは当然のことでしょう。
『フルタイム同士の共働き育児ってやっぱりきついですか? 正社員を辞めてパートに逃げたいです』
フルタイム共働きでの育児に自信がもてず、悩んでいる投稿者さん。旦那さんは将来の蓄えや趣味のために共働き継続を望んでおり、「家事育児は僕がメインで担う」と宣言。福利厚生の整った公務員の旦那さんに対し、投稿者さん自身は有休が少なく、休みにくい民間企業の営業職です。旦那さんの家事能力は高いものの、「今の時代、そこまでして共働きを続けるのが当たり前なのか」と疑問に思ってしまったようです。自身のキャリアと育児の両立という未知の壁を前に、葛藤している様子がよく伝わってきます。
家事はできても、育児は思い通りにいかない!
フルタイム共働きでの育児は、当たり前になりつつあるものの、現場のママたちの声は切実です。特に投稿者さんのように、自分側の職場環境が「有休10日、子育て系の休みなし」という状況では、1人で育児の最前線に立つのは物理的に不可能といっても過言ではありません。先輩ママたちは、まず「子どもの病気」という不確定要素の恐ろしさを突きつけました。
『有休10日なんて最初の数か月で溶けてしまうよ』
『1年目の呼び出しで有休20日くらい溶けた。思ったより病気が多かった。ずっと抱っこすることになり、何もできなくなる』
『子どもの手洗いうがい鼻吸いを徹底して、体が丈夫であることを祈るしかない。運要素。親が体弱いタイプなら、もう全然有休足りない』
『子どもは想像よりも体調を崩します。感染症や胃腸炎など時間差攻撃で、約1か月間誰かしらがお休みしているなんてときもありました』
「家事なら簡単、でも思い通りに動かない育児は別」という指摘は、家事能力の高い旦那さんをもつ投稿者さんにとって重要な視点です。掃除や洗濯は夜中でもできますが、子どもの発熱や保育園からの呼び出しは、仕事がピークのときに限って容赦なくやってくることも……。営業職という穴をあけにくい職種で、年間10日の休みだけでこれらに対応するのは、もはや神業に近いといえるでしょう。
旦那さんが育児の司令塔になればいい
今回の件で注目すべきは、旦那さんが公務員ということ。業務内容はさまざまであるものの、1時間単位で取得できる有給休暇、育児の時短勤務、育児休業。これらの制度がすべて整っている職場はなかなか他にはないかもしれません。投稿者さんは「夫に任せてばかりで申し訳ない」と感じているようですが、ママたちの回答は正反対。「制度を利用できるほうが利用する、それが合理的」という、極めて今どきな意見でした。
『公務員ならかなり融通が利くと思う。小さい子どもがいる職員は時短勤務や早退、1時間早く帰るとかやってたよ』
『公務員の私からすると、民間営業系の旦那の休めなさに驚く。周囲の男性は産前から週1は休んでるし、産後はがっつり育休を取るよ。「妻と子どもが洗面台を占拠してて遅刻します」っていう40代課長がいたり』
『20年前ですら「妻は民間企業だから、産休終わったら育休は旦那さん」「時短で送迎して妻の帰宅を待つ旦那さん」って人たちがいた』
「いざとなったら自分がやる」ではなく、最初から「旦那さんメインでやる」という体制を構築できるとのコメントが寄せられました。福利厚生が整っている側が制度を使い倒すことは、後に続く後輩たちのためのロールモデルにもなります。ママが無理をして有休を使い切ってキャリアを諦めるくらいなら、パパが堂々と「1時間早く帰ります」と言える環境を活かす。これが令和の賢い共働きの形なのでしょう。
正社員を続けるメリットは大きい!まずは挑戦してみて
投稿者さんの心にブレーキをかけているのは、「育児をするにはパートのほうが楽なのでは」という思いかもしれません。しかし先輩ママたちは「安易に正社員を手放すリスク」についても鋭く切り込みました。
『将来や自分のためには正社員は辞めないほうがいい。子どもも成長していく。自分が健康である限り、絶対に仕事は辞めない』
『一旦辞めて子育てが一段落してから同じだけ稼げる職に就ける? 旦那さんの給料で養われて自分の自由になるお金がないことに抵抗はない?』
『辞めるのはいつでもできる。お金が必要なのも事実。折り合いがつくといいね』
実際にギリギリの状態でパート勤務を選んでいる方々からは「環境が整っていないから、しぶしぶパートをしている」というリアルな声もあがりました。しかしそれ以上に目立ったのは、ダブルインカムは最強の保険だという意見です。海外旅行が好きで、生活水準を維持したいという希望があるのなら、正社員の座を守り抜くメリットは計りしれません。ボーナス、退職金、そして老後の年金。これらは簡単に手放してしまうには、あまりにも大きな財産です。
ママたちのアドバイスをまとめると、「始まる前から諦めるのではなく、最強の布陣で挑んで、ダメならそのときに軌道修正すればいい」というものでした。まさに「案ずるより産むが易し」ということなのでしょう。旦那さんの家事能力が高く、しかも本人が「やる」と言っている。旦那さんが公務員という恵まれた環境もある。これだけの好条件が揃っているのなら、フルタイム共働きに挑戦しない手はありません。
もちろん子どもが生まれれば、予定通りにはいかないこともあるでしょう。どんなに準備をしても、想像を絶する大変さは必ずやってきます。もしどうしても無理だと思ったら、そのときにパートへの切り替えや退職を考えればいいのです。「辞めるのはいつでもできる」という逃げ道があるからこそ、今は安心して、旦那さんの差し伸べてくれた手を取ってみるのもいいかもしれませんね。
文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・春野さくら
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