<上の子優先でしょ?>夫婦間でルールにしていたのに夫が激怒!下の子を連れて実家に帰ってしまい…
2026.05.15 21:15
提供:ママスタ☆セレクト

「2人目が生まれたら、上の子を最優先にするべき」というアドバイス。ママなら誰しも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。ところが今回の相談は、このルールが原因になってしまったようです。
『上の子を優先して育児をしていたら、旦那とケンカになりました』
下の子が生まれたときに、「上の子を優先にしよう」と旦那さんと話し合っていた投稿者さん。夫婦で決めたルールを投稿者さんは忠実に守ろうとしました。下の子が泣いていてもまずは上の子の絵本の読み聞かせを終わらせ、上の子のお世話を優先する。旦那さんにもあらかじめ相談して合意を得ていたはずの方針です。ところが旦那さんは「もう限界だ。お前はおかしい」と言い放ち、下の子を連れて義実家に行ってしまったのだそうです。投稿者さんとしては「ちゃんと話し合って2人で決めたのに、なんで?」と腑に落ちない様子です。
上の子優先って、下の子を放置するの?
ママたちがまず指摘したのは、投稿者さんの「優先」という言葉の解釈があまりに極端だという点でした。
『えっ? 下の子を泣かせたまま上の子の相手をするの? それはおかしいし、上の子にとってもよくないと思う』
『この説自体は聞いたことあるけど、投稿者さんの解釈が極端すぎ』
『上の子優先を履き違えてる。赤ちゃんの世話を放っておくことじゃない。赤ちゃんが落ち着いてるときに上の子の話を聞く、抱きしめる、「あなたを愛している」と伝えることでしょ』
育児における優先とは、決して「片方を無視する」ことではありません。特に自分で何もできない赤ちゃんの泣き声は、生きていくための切実なサインです。それを無視して上の子の遊びに付き合うことは、上の子を「優先」しているというより、下の子を「放置」している状態に近いと言われても無理はないでしょう。また上の子にとっても、自分のために下の子が泣き叫んでいる状況を見せつけられるのは、必ずしも幸福なことではないはずです。「自分さえよければいい」という自己中心的な思いを助長しかねませんし、ひいては「弱い存在を慈しむ」という思いやりの心を育む機会を奪ってしまうリスクすらあるのです。
パートナーへのダメ出しが招くのは
投稿者さんの相談には、もうひとつの深刻な問題が隠れていました。それは育児に積極的なはずの旦那さんに対するダメ出しでした。投稿者さんは以下のように語っています。
『旦那は育児に積極的なほうなんですが、私が言った通りにできなかったりしてダメな部分があります。上の子は完全にパパ拒否です』
投稿者さんのこの発言に、ママたちは諫めるようなコメントを寄せました。
『人に頼むなら「怪我させなきゃいい」くらいのところにラインをもっていかないと。なんでもダメ出しされていればやる気をなくすし』
『パパに対して「ダメな部分がある」って表現がもう……。パパがいないところでもパパの悪口を言ってそう。それを聞いてたら上の子もパパはダメなんだって思いそう』
「私の言った通りにしないダメな夫」。この姿勢が、家庭内に見えない壁を作っていたのではないかとママたちは指摘しました。パパがよかれと思って下の子をあやそうとしても、ママが「今は上の子優先だから放っておいて!」と否定し続ければ、パパの居場所はなくなってしまいます。
子どもは時に驚くほど鋭く、親の感情を察知します。ママがパパのことを「ダメな人」として扱っていれば、上の子がパパを拒否するようになるのは無理もありません。結果として育児の負担がママに集中し、「ママじゃなきゃ嫌だ」という負のループが完成してしまいます。旦那さんが下の子を連れて家を出たのは、自分の育児能力を否定され続け、さらに放置される赤ちゃんの尊厳を守ろうとした精一杯の抗議だったのかもしれません。
「0か100か」で考えないで!
投稿者さんはなぜ、これほどまでに極端な行動に走ってしまったのでしょうか。そこには、真面目すぎるがゆえの「育児ルール信仰」があるのかもしれません。
『上の子の言うことに左右されすぎている印象を受けます。下の子が泣いたら、下の子のお世話が優先ですよ。そんなときに上の子が何か言っても「そっか〜」と受け流しながら、下の子のお世話。終わったら、上の子をぎゅっとして』
『右手に上の子、左手に下の子でお世話するんだよ』
『投稿者さんは自分が決めた手順やルールややり方に強くこだわるタイプ? 変化に対応するのが苦手な生きづらい人なのかな。自分の考え方のクセを知ると、子どもに対する考え方も変えることができるよ』
『上の子優先って、下の子を放置するんじゃなくて気持ちの問題ですよね? どうしても赤ちゃんは上の子より手がかかるから、上の子優先と考えていないと、上の子がないがしろになってしまうっていう』
育児は想定外の連続です。「優先」という言葉をガチガチのルールとして固定してしまうと、状況に応じた柔軟な対応ができなくなることも。今、目の前で命に関わるような訴えをしているのはどちらか。おむつが濡れているのは、お腹が空いているのはどちらか。そんな緊急度を基準にしつつ、待たせてしまったほうには「待っていてくれてありがとう」としっかり言葉とハグで伝える。そんな対応こそが、本当の意味での「心の優先」だとママたちは指摘しました。
育児の知恵を盲信するあまり、一番近くで支えてくれるパートナーを敵に回し、無力な赤ちゃんの涙を無視してしまうのは本末転倒です。たとえ夫のやり方が自分と違っていても、「生きていれば100点」くらいの気持ちで任せてみる。下の子が泣いたら「ちょっと一緒に見てみようか」と上の子を巻き込んでみる。そうして「ママ対子どもたち」ではなく、「パパ・ママ・子どもたち」というひとつのチームになれたとき、家のなかに本当の平和が戻ってくるのではないでしょうか。
文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・リコロコ
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