小芝風花、デビュー10周年で感じた成長と変化「人って変わるんだな」<「妖怪シェアハウス―帰ってきたん怪―」インタビュー>
2022.04.09 18:00
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女優の小芝風花(こしば・ふうか/24)が、4月9日スタートの土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス―帰ってきたん怪―」(毎週土曜よる11:00~※初回は1時間カッパスペシャル)で主演を務め、再び妖怪たちが暮らすシェアハウスに帰ってくる。「出演作が続編になるのは初めての経験なので、すごく温かいなって。続編だからこそ、皆さんの熱量や愛を再確認できます」と笑顔で語る小芝に、物語の見どころ、現場の雰囲気、そして「夢を叶える秘訣」やデビューからの10年で実感した自身の変化について語ってもらった。
本作は、気弱で空気を読むことだけが取り柄だった目黒澪(小芝)が、ボロボロのどん底に陥っていたところ、シェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、助けられながら成長していく姿を描いたホラーコメディーの続編。生活するお金にも困り果て、描きたい小説も書けなくなり、またしてもボロボロになった澪がシェアハウスに里帰りし、再び妖怪たちと一緒に暮らすことになる。
また、映画「妖怪シェアハウス」が6月に公開されることも決定している。
小芝:本当に続編ができるとは思っていませんでした。「妖怪シェアハウス」と言っていますが、妖怪だけではなくて、座敷童子は精霊、お岩さんは幽霊なので、そう考えると「色々な妖怪や幽霊、まだまだいるよね。続編を作れますよね?」という話をしていました。「映画で帰ってきたとか面白そうですよね」とその時は夢の話でした(笑)。「続編作れません?」という話から本当に決まって「言ってみるものだな」と思いました(笑)。「続編できるんだ!」「映画化もするんだ!」とすごく嬉しかったですね。
― ドラマの続編と映画版について、前作との違いや変えていきたい部分はありますか?
小芝:前作は、妖怪より悪い人間、リアルに生きている人間の方が怖いということで、澪が色々な人に騙されているのを妖怪さんがやっつけてくれるやっつけてくれるという感じでしたが、今回は色々な人がいる人間社会に揉まれて、妖怪たちが本来の自分を忘れて、闇落ちしてしまうというストーリーです。
澪は今まで人間に苦しめられてきましたが、続編は人間に苦しめられて闇落ちした妖怪に苦しめられるという作品になるので、前作とは少し違いますね。(妖怪の)闇落ちした姿が、1つのポイントになっています。今までは、人間と妖怪化した姿の2パターンでしたが、今作は闇落ちという要素も入ってくるので、そこも見どころの1つです。
小芝:今回はドラマが終わったらすぐ映画の上映をして、熱が冷めないうちに皆様にお届けできるようにということで、早く撮影しています。ドラマの1、2話と映画の撮影が同時進行で進んでいる状況です。
― 同じキャストとともに続編を制作できることは、役者さんにとって特別なことだと思います。「妖怪シェアハウス」という作品は、小芝さんにとってどんな存在になっていますか?
小芝:とにかく楽しい現場という感じですね。本当に素敵な人ばかりで、スタッフさんも本当に明るくて、毎日絶対にどこかで笑い声が上がるような明るい人たちが集まっています。監督も面白いことが大好きな方なので、色々な面白い提案・演出をしてくれています。妖怪さんたち、特に大倉孝二さんとか池谷のぶえさんは、アドリブが面白いです(笑)。台本上にはない広がり方をする現場なので(笑)。とにかく楽しい現場です。
― 前作からの成長を感じた部分はどこですか?
小芝:え~(笑)!自分の成長というとすごく恥ずかしくてむず痒いです。作品全体で言うと続編ということもあって、この「妖怪シェアハウス」らしさやこだわりは、妖怪ごとにもちろんありますが、衣装さんやメイクさんのこだわりもしっかりあります。メイクさんと話していても「この妖怪はこうしたい」「こっちの方が良いよね」って。誰と話しても、作品への愛を各自が持っています。そこを話し合って意見を出し合えるというのは、やっぱり続編ならでは。出演作が続編になるのは初めての経験なので、すごく温かいなって。続編だからこそ、皆さんの熱量や愛を再確認できます。
小芝:言葉にしてみること!まだ言えないですがもう1つ皆さんに喜んでもらえることがあります。それも言い続けていたことです。叶う、叶わないは別として「続編したいな」とか「映画化したいですね!できますよね!」と冗談っぽくではありながらも、口に出して言うことですね。言霊って、あるのだなと思いました。それが今回に繋がったので「言ったら恥ずかしい」などと思わずに、口に出して言ってみることが大切だと思います。
― 2021年末にはデビュー10周年を迎えられました。この10年を改めて振り返ると、どんな変化や成長がありましたか?
小芝:どうだろうな…最初は芸能界のこともわからず、取材でも「何を喋れば良いんだろう」と悩み、お芝居も台本を覚えて練習してきたものを現場で同じように言うみたいな(笑)。とにかく「やるしかない!」という感じでしたが、それが「楽しい」と思えるようになってきて。現場での掛け合いや現場で生まれるもの、台本を自分1人で読んでいるだけではなく「現場で生まれるものの楽しさ」を知ることができました。続編に繋がるような視聴者の「楽しい」というお声も届いていました。
もちろん、楽しいことだけだけではありませんでした。「悔しい」「なんで?」という思いもこの10年でたくさんしてきました。でも、全部引っくるめて「やっぱりこの仕事が好きなんだな」と思えるんです。今は周りの人にたくさん「感謝の気持ちを忘れない」、「楽しい現場にしたい」と思えます。
― 「悔しい」「なんで?」と思うこともあったとのことですが、考えがマイナスな方向に行き過ぎてしまうなど難しい状況を乗り越えるために、小芝さんが大切にしていることはありますか?
小芝:とにかく、話せる人がいるんだったら話すことですね。私は母と妹と住んでいるので、家族に話を聞いてもらって、あとはもう好きなものを食べる(笑)。太ることなど気にしない(笑)。「今日は頑張ったからいい!」と甘やかすことですかね(笑)。
― 2011年のオーディションでグランプリを獲得したあの日、今の姿を想像できていましたか?
小芝:全然できていないです(笑)!(当時は)ずっとスポーツを習っていたこともあり、あまりテレビを見ていませんでした。女優さんがどのような役をもらえるのか、台詞があるのかなどを全く考えずに見ていました。自分が人前に立って話すことやお芝居をするということを正直、当時は考えていなかったです。それが今はこうして、取材をしていただいて、作品や自分についてお話しているなんて…(笑)。「人前に出て話すなんて無理!」というタイプだったので「人って変わるんだな」と思います(笑)。
―ありがとうございました!
(modelpress編集部)
また、映画「妖怪シェアハウス」が6月に公開されることも決定している。
小芝風花、続編決定に喜びの声
― 続編については、現場でも希望する声があったとのことですが、どのようなお話をされていたのですか?小芝:本当に続編ができるとは思っていませんでした。「妖怪シェアハウス」と言っていますが、妖怪だけではなくて、座敷童子は精霊、お岩さんは幽霊なので、そう考えると「色々な妖怪や幽霊、まだまだいるよね。続編を作れますよね?」という話をしていました。「映画で帰ってきたとか面白そうですよね」とその時は夢の話でした(笑)。「続編作れません?」という話から本当に決まって「言ってみるものだな」と思いました(笑)。「続編できるんだ!」「映画化もするんだ!」とすごく嬉しかったですね。
― ドラマの続編と映画版について、前作との違いや変えていきたい部分はありますか?
小芝:前作は、妖怪より悪い人間、リアルに生きている人間の方が怖いということで、澪が色々な人に騙されているのを妖怪さんがやっつけてくれるやっつけてくれるという感じでしたが、今回は色々な人がいる人間社会に揉まれて、妖怪たちが本来の自分を忘れて、闇落ちしてしまうというストーリーです。
澪は今まで人間に苦しめられてきましたが、続編は人間に苦しめられて闇落ちした妖怪に苦しめられるという作品になるので、前作とは少し違いますね。(妖怪の)闇落ちした姿が、1つのポイントになっています。今までは、人間と妖怪化した姿の2パターンでしたが、今作は闇落ちという要素も入ってくるので、そこも見どころの1つです。
小芝風花にとっての「妖怪シェアハウス」とは?
― ドラマの続編と映画は同時進行で撮影されたと伺いました。小芝:今回はドラマが終わったらすぐ映画の上映をして、熱が冷めないうちに皆様にお届けできるようにということで、早く撮影しています。ドラマの1、2話と映画の撮影が同時進行で進んでいる状況です。
― 同じキャストとともに続編を制作できることは、役者さんにとって特別なことだと思います。「妖怪シェアハウス」という作品は、小芝さんにとってどんな存在になっていますか?
小芝:とにかく楽しい現場という感じですね。本当に素敵な人ばかりで、スタッフさんも本当に明るくて、毎日絶対にどこかで笑い声が上がるような明るい人たちが集まっています。監督も面白いことが大好きな方なので、色々な面白い提案・演出をしてくれています。妖怪さんたち、特に大倉孝二さんとか池谷のぶえさんは、アドリブが面白いです(笑)。台本上にはない広がり方をする現場なので(笑)。とにかく楽しい現場です。
― 前作からの成長を感じた部分はどこですか?
小芝:え~(笑)!自分の成長というとすごく恥ずかしくてむず痒いです。作品全体で言うと続編ということもあって、この「妖怪シェアハウス」らしさやこだわりは、妖怪ごとにもちろんありますが、衣装さんやメイクさんのこだわりもしっかりあります。メイクさんと話していても「この妖怪はこうしたい」「こっちの方が良いよね」って。誰と話しても、作品への愛を各自が持っています。そこを話し合って意見を出し合えるというのは、やっぱり続編ならでは。出演作が続編になるのは初めての経験なので、すごく温かいなって。続編だからこそ、皆さんの熱量や愛を再確認できます。
小芝風花の「夢を叶える秘訣」
― 小芝さんが考える「夢を叶える秘訣」は?小芝:言葉にしてみること!まだ言えないですがもう1つ皆さんに喜んでもらえることがあります。それも言い続けていたことです。叶う、叶わないは別として「続編したいな」とか「映画化したいですね!できますよね!」と冗談っぽくではありながらも、口に出して言うことですね。言霊って、あるのだなと思いました。それが今回に繋がったので「言ったら恥ずかしい」などと思わずに、口に出して言ってみることが大切だと思います。
― 2021年末にはデビュー10周年を迎えられました。この10年を改めて振り返ると、どんな変化や成長がありましたか?
小芝:どうだろうな…最初は芸能界のこともわからず、取材でも「何を喋れば良いんだろう」と悩み、お芝居も台本を覚えて練習してきたものを現場で同じように言うみたいな(笑)。とにかく「やるしかない!」という感じでしたが、それが「楽しい」と思えるようになってきて。現場での掛け合いや現場で生まれるもの、台本を自分1人で読んでいるだけではなく「現場で生まれるものの楽しさ」を知ることができました。続編に繋がるような視聴者の「楽しい」というお声も届いていました。
もちろん、楽しいことだけだけではありませんでした。「悔しい」「なんで?」という思いもこの10年でたくさんしてきました。でも、全部引っくるめて「やっぱりこの仕事が好きなんだな」と思えるんです。今は周りの人にたくさん「感謝の気持ちを忘れない」、「楽しい現場にしたい」と思えます。
― 「悔しい」「なんで?」と思うこともあったとのことですが、考えがマイナスな方向に行き過ぎてしまうなど難しい状況を乗り越えるために、小芝さんが大切にしていることはありますか?
小芝:とにかく、話せる人がいるんだったら話すことですね。私は母と妹と住んでいるので、家族に話を聞いてもらって、あとはもう好きなものを食べる(笑)。太ることなど気にしない(笑)。「今日は頑張ったからいい!」と甘やかすことですかね(笑)。
― 2011年のオーディションでグランプリを獲得したあの日、今の姿を想像できていましたか?
小芝:全然できていないです(笑)!(当時は)ずっとスポーツを習っていたこともあり、あまりテレビを見ていませんでした。女優さんがどのような役をもらえるのか、台詞があるのかなどを全く考えずに見ていました。自分が人前に立って話すことやお芝居をするということを正直、当時は考えていなかったです。それが今はこうして、取材をしていただいて、作品や自分についてお話しているなんて…(笑)。「人前に出て話すなんて無理!」というタイプだったので「人って変わるんだな」と思います(笑)。
―ありがとうございました!
(modelpress編集部)
小芝風花(こしば・ふうか)プロフィール
大阪府出身の女優。「ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たす。ドラマ「息もできない夏」(フジテレビ系/2012年)で女優デビュー。ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系/2021年)での熱演が話題に。映画「妖怪シェアハウス」(6月公開予定)、映画「貞子DX」(2022秋公開予定)の公開が控える。
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