多部未華子、小芝風花との濃厚キス披露<オーランド>
2017.09.21 15:21
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女優の多部未華子が21日、KAAT神奈川芸術劇場にて開催された主演舞台「オーランド」のフォトコールと囲み取材に、共演の小芝風花、小日向文世らと出席。小芝との熱烈ラブシーンを披露した。
小芝風花、多部未華子とのキスを振り返る
6人の役者が20役以上を演じるという同作。報道陣に公開された冒頭約20分間の中でも、多部のキスシーンや抱擁シーンが何度も登場した。小芝は、フォトコール前半で若い娘役として、オーランドを演じる多部ときつく抱き合い、濃厚キスシーンを披露。後半では、ロシアの姫・サーシャとして登場し、フィギュアスケートのシーンを演じた。
劇中では小芝と多部が2人でフィギュアスケートで滑る場面もあるそうで、多部の印象を尋ねられると、小芝は「かっこいいです。男らしくキュッと寄せてくれるので」とうっとり。小芝は「多部さんを誘惑といいますか、振り回せるように、精一杯頑張りたいなと思います」と目を輝かせた。
多部も「サーシャという女性に出会って、少年だったオーランドがどんどん…恋は盲目といいますか、(オーランドは)溺れるような役なので、頑張って風花ちゃんを見ながら溺れたいなと思います」と意気込み。多部のコメントを聞いた小芝も「頑張らなきゃ!」と声を弾ませていた。
小日向文世も多部未華子とキスシーン連発
また、小日向は多部とのキスシーンについて、「稽古場で初めて、メイクもせずに、稽古の中でキスを1回通しでやりました。そのときは多部さんのファンに殺されるのではないかなと…」と回顧。「キスするつもりはなかったのですが、(演出の)白井さんは『ちゃんとキスをしてくれ』『ぶチュッとやってくれ』と(笑)」と説明した。一方の多部は、小日向とのキスシーンについて「もう慣れました。本番は大丈夫です、光栄です」とコメント。
「オーランド」
同作は、ヴァージニア・ウルフの傑作小説を大胆に舞台化した作品。一夜にして女性へと変貌し、時を超えて真実の愛を追求する美貌の貴族青年・オーランド(多部)を現代的に生き生きと描き、「愛とは」、「人生とは」、「運命とは」を問いかける。9月23日から10月9日までKAAT神奈川芸術劇場にて、10月26日から29日まで新国立劇場 中劇場にて上演される。(modelpress編集部)
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