“美麗コスプレイヤー”つんこ、ジャニーズWEST濱田崇裕から受けた刺激 ドラマ初出演「逢坂くん!」で強烈キャラ<モデルプレスインタビュー>
2021.11.02 19:00
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株式会社PPエンタープライズの注目株で、コスプレイヤー、グラビア、DJ、声優としてマルチに活躍するつんこ。多彩な活躍を見せる彼女だが、日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」第16弾「武士スタント逢坂くん!」(2021年)にて、触手ちゃん役として初のドラマ出演も果たした。初めての経験で感じたことや、主演のジャニーズWEST・濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)から受けた刺激などを明かした。
つんこ、SEXYな“触手ちゃん”役でドラマ初出演
― 「武士スタント逢坂くん!」への出演オファーを受けた時の心境はいかがでしたか?つんこ:信じられなすぎて、なんかとりあえず「えっ、えっ、えっ?」と戸惑いました。日本のコミックマーケットのようなイベントを再現して、コスプレイヤーとして出て欲しいということだったのですが、触手など自分では作れないようなコスプレを、プロの方の技術で再現していたのがすごくワクワクしました!
― 普段つんこさんがやっているコスプレとはまた違ったのですね。
つんこ:そうですね。もう自分では手が届かない領域でした!スクール水着っぽいものを改造していったのですが、原作の造形もすごいキャラクターだったので、完成する前からめちゃくちゃ楽しみでした。
― 実際に撮影に臨んでみていかがでしたか。
つんこ:なかなかない経験ができて、ずっと楽しかったです!自分が今まで見てきたドラマは、画角が変わっているシーンでも普通に自然に繋がっているものを見ていたのですが、実際は同じシーンでもこんなにいろんな画角から何度も撮影して、こういう風に映像は作られていたんだ!ということを初めて知りました。
触手ちゃんは、触手という特殊なものを表現するために、触手自体にもぬるぬるするようなものを塗っていたんです。しかもそのぬるぬる触手に襲われている設定なので、自分自身にもローションを塗ってもらって、全身ローションまみれでした(笑)。時間が経つと乾いてきてしまうので、撮影が止まるたびにメイクさんたちが“追いローション”をしてくれて(笑)。そんな体験は2度とできないなと思って、おもしろかったです!
つんこ:私の撮影は1人だったので、2人にも会いたかったのですが会えなかったんです。撮影前のフィッティングの時に「楽しみだね」とか「この衣装可愛い!どんなウィッグにするの?」とかは話しました。
つんこ、濱田崇裕から刺激
― コスプレイヤーさんがコスプレイヤー役を演じるというのは、難しかったですか?つんこ:THEコスプレイヤー!という感じと、触手ちゃんという独特なキャラをきっちりと表現するのを結構意識しました。うねうねしたものに襲われているから、立てないくらいだけどギリギリ立っているという、切迫した状況を表現するのがすごく難しくて…ずっと膝を曲げて足をプルプルさせた状態だったので、めちゃくちゃ筋肉痛になりました(笑)。
― すごい経験ですね!今回のドラマ出演を通して刺激を受けたことなどはありましたか?
つんこ:普段は声の仕事をしていて、声の演技も声だけで伝えるのは難しいのですが、今回は映像を通して演技をするという経験も初めてだし、声を出さずに動きで伝える役だったので、表情や動きで伝える難しさも感じました。演技の深さを知ったので、今後も映像系のお仕事があればやっていきたいです!
― 今後やってみたい役はありますか?
つんこ:サイコパスな役とか(笑)。私の見た目が正統派ではないので、気持ちを理解するのが難しい役とかのほうが、おもしろそうだし、やりがいがありそうだなと思います。
今回のドラマで主演を務めていた濱田さんもジャニーズというイメージが強かったのですが、ドラマ内で脱いだり、セクシーなシーンにも挑戦したりしていたので、驚きました。私も頑張らないと!とすごく刺激を受けましたね。
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(modelpress編集部)
☆つんこや“日本一のコスプレイヤー”えなこらが所属する株式会社PPエンタープライズでは、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて、ファンクラブを開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
【お知らせ】
— えなこ (@enako_cos) 2020年9月1日
所属事務所「PPエンタープライズ」のファンクラブがオープンしました!
皆さん是非スタッフ(会員)になって、私たちを支えてください🥺✨ https://t.co/9WQKrK4aJj
つんこプロフィール
誕生日:1月9日「人生詰んだ」が名前の由来。コスプレイヤー、グラビア、DJ、声優としてマルチに活躍中。
【Not Sponsored 記事】
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