モデルプレスのインタビューに応じた(左から)甲斐翔真、小関裕太、富田健太郎 (C)モデルプレス

チーム・ハンサム!小関裕太・甲斐翔真・富田健太郎「神コレ」道中での仲良しエピソード “萌えハプニング”も

2020.11.03 17:00

俳優の小関裕太甲斐翔真富田健太郎が、所属するアミューズの若手俳優プロジェクト“チーム・ハンサム!”として、ガールズイベント「神戸コレクションザニューリアリティー」のオンライン配信に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。

新幹線の中で“萌え”ハプニング!?

― 今回のファッションイベントはどうでしたか?

富田:僕はこういうイベントには無縁の人間だと思っていたので、シンプルに楽しかったですね。どういう風にこういうショーが作られているかも今までは分からなかったので、その裏側とかも全部見ることが出来て楽しかったです。ウォーキングするのも初めてだったのですが、なかなか良かったんじゃないかと思っています!点数ですか?100点くらいいったんじゃないかと…(笑)。

小関:お!微笑みながら言った(笑)!

富田:あはは(笑)。自分なりにですけどね。今まで、これだけ意識して歩いたことは無かったです。だからと言って何をすればいいかも分からなかったので、とりあえず止まってカメラを見てみました(笑)。

小関:僕は楽しかったですね。チーム・ハンサム!としてファッションショーに出るっていうのが初めてだったし、自分たちのフィールドの外で、すでにイベントのファンの方がいる前で「僕たちチーム・ハンサム!です!」って出られるのが新鮮で。しかも生配信で、みんな初めてだったので、覚悟を決めて出たんですがちょっとまだみんなフワっとしてましたね(笑)。でもそれが逆に楽しかったなと思いました。あと、新幹線に乗ってみんなで県外に出るっていうのも初めてだったから、ゲームとかしましたね!指スマとか(笑)。ちょっとした遠足気分を感じられて楽しかったです。

甲斐:僕は、早くコロナが落ち着いて、歓声を浴びながら歩きたいなとは思いますね。早くみんなの声を聞きたいなと。多分画面の向こう側では、みんなワ~って言ってくれているとは思うんですけど、それを早く感じたいなと思いました。イベントはとても楽しかったです!

(左から)富田健太郎、甲斐翔真、小関裕太 (C)モデルプレス
(左から)富田健太郎、甲斐翔真、小関裕太 (C)モデルプレス
― 新幹線の席は、みなさんどんな感じだったのですか?

小関:ディスタンスは配慮しつつ、チケットをトランプみたいに引いてどこに座るか決めよう!みたいな運試しをしましたね。各々座席を決めるというより、運任せでやってみようみたいな。

甲斐:僕は、新幹線では爆寝をしていましたね(笑)。

富田:ずっと寝てたね。

甲斐:気づいたら着いてた(笑)。

小関:トミー(富田)の肩に(藤原)大祐がこうやって(肩に寄りかかって)、やってましたね。

富田:え!かわいい~(照)。起きてたかった!

一同:あはは(笑)。

小関:写真撮ろうかなと思ったんですが、新幹線に乗ってすぐだったし、嫌かな~と思って撮らなかったんですけど。

富田:全然気づかなかった。夢の中でした。大祐は起きてたの?

小関:寝てた、寝てた!

富田:だよね(笑)。

甲斐:いやいや、キュンとしてるじゃん(笑)!

ハンサムたちの秋冬ファッション事情

(左から)富田健太郎、甲斐翔真、小関裕太 (C)モデルプレス
(左から)富田健太郎、甲斐翔真、小関裕太 (C)モデルプレス
― ファッションイベントということで、今年の秋冬のファッションアイテムでゲットしたものなどはありますか?

甲斐:僕、私服が基本的に黒なんですよ。だから、今年も黒のインナーを買いました。長袖の。

富田:いずれ黒以外を着るようになる予定とかあるの?

甲斐:いや、無いです全然!なんか色が付いていると落ち着かなくて。

富田:でもさ、今着ているベージュとかいいじゃん!

甲斐:衣装だといいんですけどね。

富田:私服ではベージュもダメなの?

甲斐:はい(笑)。だからクローゼットも真っ黒です!夏服も全部真っ黒なので、夏は暑いですよね…真っ黒だから。最近はマスクも真っ黒です。

小関:僕は、今年の秋はファッションを楽しみたいなと思います。今年は特に、春に桜を見に行くとか、友だちと飲むとかが出来なかったので、僕も意外と季節って楽しみたかったんだなと改めて思いました。秋って時期は短いですけど、一番ファッションを楽しみたくなる時期でもあるので、結構ガサっと服を買って。コーデュロイの服や、肩幅ワイドめのジャケット。あと今年はチェック柄とか多いですよね。僕もチェックのパンツ、買いました。

富田:僕は買う予定はないですね…寒くなかったらいいので(笑)。僕、実は天気予報とか全く見ないんで、いつも着る服をミスってしまうんですよ。多分夏でも、天気予報で「夜は冷え込みます」みたいなことを言っているんでしょうけど、朝外出て「暑!」って思ったら普通にTシャツ1枚とかで出て行ってて。それで夜になると「寒!」ってなるんです(笑)。そういうのをこれからは無くしていきたいですね。もう25歳なので、TPOに合わせた格好に気をつけて行きたいなと思っています。

― この季節に、女性が着ていたらかわいいなと思うファッションアイテムはありますか?

富田:何があるかな…やっぱニットかな!

一同:あ~、いいよね。

小関:ニットも色々あるじゃん、ワイドのもあれば、ちょっとショートめのやつとかも。

富田:ピタッとしてるニットが好きだな。ワイドめというよりかは割とピタッとしてるのが良い。タートルもですよね。

小関:僕もタートル好きですね、色でいうと、黄色とか褐色の赤系のやつを着てほしいなとは思います。落ち葉のような…そういう雰囲気が好きかな。そういう女性と一緒にいたいなーと思います。

甲斐:女性だと、かわいい感じのワンピースに、あえての革ジャンみたいなのはめっちゃ好きです。

小関:翔真も革ジャン着るもんね。

甲斐:たまに。革ジャンいいですよね。革ジャンデート!

小関:バイクは乗るの?

甲斐:乗りません(笑)。

小関:革ジャンバイクのカップルとかいいですよね。

富田:デニムも大好き!女性の。

一同:あー!

富田:僕は女の人が、結構男っぽい服とか着ているのもすごく好きで。だからGジャンとかそういう服装を見ると…かっこいいなって思います。かわいいっていうか、かっこいい女性だなと思う。

ハンサム新プロジェクトへの意気込み語る

― 新しいプロジェクト『2020 OVER THE RAINBOW PROJECT』での新曲「GET IT BACK!」のPVが公開されましたが、発表後の手応えや準備中のエピソードがあればお聞かせ下さい。

甲斐:今すごい良い感じに進んでますよね、テーマも良いですし。

小関:今回は動き出しが早いですね。いつにもなく早いです。

甲斐:今年の2月にチーム・ハンサム!の活動を終えてからの、次の年へのアプローチがすごく早かった!作詞作曲したのがちょうどコロナ禍の春で。みんなで作りあげて完成させました。

富田:そう考えるとめちゃくちゃ早いよね。

甲斐:早いよね。

富田:僕は前回は出ていなかったので、前がどういう風な感じに始まったのか分からないのですが、久々に出させてもらって感じたのは、団結力ですね。動き出しも早くて、世代が近いということもあるかもしれませんが、みんなで同じ方向を向いていて。全員で一緒に作り上げている感じは、今まで以上にすごく感じました。

小関:全員でやったよね、スタッフさんとかも含めてみんなで。

甲斐:多分コロナがそうさせたって所もありますよね。今まで以上にみんなで力合わせないと形にもしづらいし。みんなも同じ意識だったので、出来たんだと思います。エンタメを止めさせないために!

富田:本当にそれもあると思う!

小関:今までは、2012年のハンサムライブが一番すごいと言われてきたんですけど、今年は先輩方もみんな集まって頂いて、「一気に変わったね」とか話ながらも、もはや感謝祭を超えた豪華さで。「これアーティストのライブなんじゃないの?」っていうのは雰囲気としてありましたし、お客さんの盛り上がりもすごかったですね。今年はそうやってみんなの意識が強く向いていたことも含めて、(2012年を)超えるんじゃないのかという雰囲気は僕たちの中でもありました。

それを踏まえて、今回はハンサムプロジェクトとしてあらゆる新しいこともやっています。必ずそこに、みんなの“意志”が入っているプロジェクトばっかりなので、相当アツいものが出来るんじゃないかっていう期待はあります。その分大変ですけど(笑)。

甲斐:本当にみんな準備に準備を重ねています。

富田:でも楽しみだよね、これだけ前から準備をさせてもらっている分、しっかり時間をかけて作り上げていけるから。

― では、最後に小関さんが代表で、これからの活動を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをお願いします。

小関:今回は『2020 OVER THE RAINBOW PROJECT』とうたっているんですけど、このタイトルには色んな意味が込められているんです。本筋としては、虹がテーマで、雨のイメージって割と悲しみっだったりネガティブなイメージが連想されることが多いと思うんですけど、このタイトルには、「でも雨が降るから虹がかるんだよ」っていう思いが込められていて。

今はまだ発表出来ていないことも多く、みなさんがどういう風に喜んでくれるか分からない中でも、色々僕らなりに動いてることはたくさんあります。それが今後上手い具合にみなさんに伝わって、最終的にみなさんの心にも虹がかかればいいなって思いますし、ドキドキしながら僕たちも頑張っています。なので、今からどんどん出てくる新しいことを、楽しみにしててほしいです!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

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