畑芽育(C)モデルプレス

畑芽育、“透明感ビジュ”の秘訣は?美容法・私生活に迫る「ストイックさの欠片もない人間なので…」【モデルプレスインタビューVol.3】

2026.01.03 17:00

【「2026年モデルプレスヒット予測」女優部門・畑芽育インタビューVol.3】

ドラマ・映画での確かな演技力やバラエティでの飾らない素顔が話題を集める女優・畑芽育(はた・めい/23)。その透明感溢れるビジュアルに憧れを抱く女性も多いが、彼女は「全然ピンとこなくて」と笑う。Vol.3となる本記事では、“ズボラ”だという畑の美の秘訣や私生活に迫る。(インタビュー全3回の3回目)

畑芽育、実写化作品でのビジュアルへのこだわりは「あまりない」理由とは

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― 実写化作品への出演が多い中で、役作りにおいてビジュアル面で大切にしていることはありますか?

畑:私の土台を使ってスタッフの皆さんが上手にウィッグ作りやヘアメイク、衣装など、スタイリングをしてくださっています。身長が高い方ではないので、スタイルのいい役柄を上手くこなせるかと言ったら難しいところではありますが、そんな私のことも素敵にスタイリングしてくださる方々がいらっしゃるからこそ成り立っているなと思います。「もうひとつのクレヨンしんちゃん」でひまわりを演じるときにも、アニメでは赤ちゃんだから大人になった姿は全く想像がつかないし、誰も正解を知らない中で、演出の方や原作チームがたくさんアドバイスをくださって、スタッフの皆さんが試行錯誤したものに乗っかっているだけなので、私自身がビジュアル面でこだわったことはあまりないかもしれないですね。もちろん、撮影に向けて肌や身体のコンディションは気をつけていますが、その時々のキャラクターによって髪型や衣装、小道具など外的要素で埋めていく部分が多いです。

畑芽育、“透明感”の秘訣とは?

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― 透明感溢れるビジュアルに憧れている人も多くいますが、美容やスタイルキープのためにこだわっていることはありますか?

畑:スタイルキープになっているかはわかりませんが、今年の後半は忙しい時期が続いていたので、体力作りも兼ねてジムに行ってみたり、パーソナルトレーニングをしたり、ピラティスに通う頻度を上げたり…体力作りを頑張ってみた下半期でした。それこそ、ラジオが始まるまではインドアで外を出歩かない人間だったので、ラジオが始まったこともきっかけの一つです。

“透明感”というのは、おっしゃっていただけることがすごく多いのですが、こればかりは自分自身では全然ピンとこなくて…(笑)。もちろんメンテナンスに皮膚科へ行くこともありますが、メイクを落とさず寝たり、深夜にラーメンを食べてしまったり、お菓子を食べてしまったりする日もあります。そういう日がたまにあるので、別の日で調整したり、肌トラブルが起きたら皮膚科に駆け込んだりしています。また、美容医療の話になってしまうのですが、美容液の導入をしっかりとすることが大事だと気づいた2025年でした。エレクトロポレーションという、ビタミンCやグリシンという美容成分を電気を使って浸透させていく施術が自分の肌には合っていて、大切な撮影の前にはその施術をしようと決めています。定期的にやっていく中で、どんどん自分の肌の調子が良くなっていくのが目に見えてわかったので、会う人会う人に勧めています。

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― 自分に合う美容法を見つけたことは大きかった?

畑:そうですね。あと、年齢もあるのではないかと思います。18歳~19歳のときは体重の変動の波が大きかったので、作品を見返すとふくよかだなと思う瞬間もありますが、20歳を超えてからだいぶ落ち着いて、徐々に昔とは雰囲気が変わってきたなと思いました。昔ご一緒したスタッフさんにも「大人っぽくなったね」「雰囲気変わったね」と言っていただくことも多かったので、年齢を重ねていく上で自然とついてきたものだと思います。

畑芽育のご褒美時間「23歳になった今だからこそ」

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― 一人暮らしを始めて食生活も変わったと思いますが、気を付けている部分はありますか?

畑:すごく変わりました(笑)。本当はなるべく自炊をしたいのですが、なかなかできず…。あまり良くないですが、疲れて帰ってきて、ご飯を作る気力もなければ、デリバリーを待っている時間すら惜しいときは、空腹のまま寝てしまうこともあります。でも、逆にそれがデトックスになっているのか、満腹で寝たときより空腹で疲れて寝たときの方が、次の日の調子がいいことにも気づきました。ただ、ご飯を食べることが好きで、美味しいご飯屋さんが近くにある場所に引っ越せたので、友だちを招集して外食も楽しんでいます。自炊はこれからもっと頑張りたいなと思いますが、デリバリーするにしても、サラダを選んだり、栄養面を考えてタンパク質をとろうと気にかけたり、そういう心がけを気持ち程度にしていますね。

― 先ほど、メイクを落とさずに寝てしまう日もあるとお話されていましたが、忙しい中でも「これだけは絶対に欠かさない」ということはありますか?

畑:ベッドには絶対に洋服で乗らないことです。着替えだけは絶対にしています。とてもズボラなのですが、それだけは徹底しています。たまに脱いだ服が抜け殻のように落ちていることもありますが、翌日にはきちんと元の場所に戻したり、洗濯を回したり、掃除機をかけられる床は確保しようというのは意識しています。

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― 忙しい中でのリフレッシュ法や、自身の甘やかし方を教えてください。

畑:私はストイックさの欠片もない人間なので、深夜のラーメンやスイーツにハマりまくってしまったりと、甘やかしてしかいないです(笑)。でも、今自分にとっての1番のご褒美は、友人と一緒にする食事です。自分が働いていただいたお金で少しだけいいご飯屋さんに行くのも23歳になった今だからこそできるようになったことですし、それができる自分を素敵だなと感じられることが癒しというか。なりたかった大人に少しずつ近づくために頑張ろうと思える、ご褒美のような時間です。

畑芽育の夢を叶える秘訣

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― 夢を追っているモデルプレス読者に向けて「夢を叶える秘訣」をお聞かせください。2023年9月には「今まで自分にとって大きな転機があったのは、運やタイミングだと思っていた」「見えないところでもコツコツやることが大切」、2024年1月にはそれに加えて「長い目で見て計画していくこと」「頑張っていることを声に出すこと」とお話されていました。「アバウトでも『こうしていきたい』『こういう人間でありたい』という目標を掲げる」とお話されていました。

畑:「一人暮らしをしたい」というのも、アバウトではありましたが“これぐらいの時期にはしていたいな”と理想とするものはずっとありましたし、ラジオをやりたいというのも、いろいろな媒体の取材でずっとお話ししていたことがこうして叶っています。過去の自分が口に出していたら、ありがたいことに素敵な環境に連れてきていただけているので、かなり的を射ていると思います。でも、不安もあります。不安定な職業なのでゴールはないですし、“自分自身が変わった瞬間”や“ブレイクを実感する瞬間”を聞いていただいたときに「これかな?」となんとなく思い浮かぶ瞬間があっても、「いや、まだそんなふうに浮かれていてはダメ」という気持ちのほうが強くあります。自信家であるかと言われると全然そうではなく、「2026年のヒット予測女優部門に選出されました」と言っていただいても、「私がですか?」という驚きの方が大きいくらいです。それをきちんと「自分はここまで頑張ってきたし、この立ち位置に来るべくして来た人間なんだ」と感じられる日が来たらいいのですが、まだまだその自信がつくまでは遠いだろうなと思います。

だけど、例えば次の日の撮影がすごく朝早くて大変だなと感じたときや、取材と撮影が立て込んでいて億劫になってしまったときに、「16歳、17歳のときに自分が求めていた環境ってこれなのではないか」と思い返すことができました。友人と話しているときに、何気なく「明日の仕事朝早くて大変だ」と話しているけど、こうやって忙しくできていることすらも、ありがたいことだと改めて実感し、よく聞く言葉ではありますが、「初心忘るべからず」というのは大切にしていかなければいけないなと思いました。過去に自分が話していることは間違ってはいないと思うし、逃げ出したくなったときに思い返したいです。

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― ありがとうございます。最後に、2026年の目標をお聞かせください。

畑:人間力を高めていきたいです。一人暮らしの生活も安定させていきたいし、身近にいる人に愛される人間でないとテレビのその先にいる人たちのことを喜ばせたり楽しませたり、感情を動かすことができないと思うので、自分自身の人間力を高めて身近な人から大切にしていき、そこからお仕事や役の幅が広がっていけばいいなと思います。もちろんお芝居はメインでやっていきたいですが、バラエティなどで自分の素の部分を出して、それを楽しんでいただけたらなお嬉しいので、バラエティやラジオなど、お芝居とは違うジャンルのエンタメでも活躍できる年にしていきたいです。

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

PHOTO:赤英路

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畑芽育(はた・めい)プロフィール

畑芽育(C)モデルプレス
2002年4月10日生まれ、東京都出身。幼少期からキャリアを重ね、2023年3月公開の映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」でヒロインを務めると確かな演技力と圧倒的な透明感で、一躍話題に。近年の主な出演作は、テレビ東京系「パティスリーMON」(2024年)、TBS系ドラマ「9ボーダー」(2024年)、日本テレビ系ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(2024年)、映画「うちの弟どもがすみません」(2024年)など。2025年はテレビ朝日系ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」、NHKプレミアムドラマ「終活シェアハウス」、映画&MBS・TBSドラマ「君がトクベツ」、映画「事故物件ゾク 恐い間取り」に出演した。
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