“SKE48の新たな顔”小畑優奈、センターを経験して生まれた葛藤・成長・AKB48で尊敬する先輩<モデルプレスインタビュー>

【小畑優奈/モデルプレス=7月5日】6月16日、愛知・ナゴヤドームにて開催された「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)で、松井珠理奈と須田亜香里がワンツーフィニッシュを飾り、ホームで最高の結果をファンとともに勝ち取ったSKE48。松井と須田だけでなく、100位中に24名がランクイン、グループ結成10周年を目前にその勢いは増すばかりだ。21stシングル『意外にマンゴー』、22nd『無意識の色』と2作連続でセンターをつとめたグループの新たな顔・小畑優奈(おばた・ゆな/16)は、初ランクインだった昨年の72位から大幅にランクアップし、27648票で34位にランクイン。小畑に約1年前に話を聞いたモデルプレスは、再びインタビューを実施。SKE48の先頭を走った1年間やグループの課題、4日に発売した松井がセンターをつとめる23rdシングル『いきなりパンチライン』について語ってもらった。
モデルプレスのインタビューに応じた小畑優奈(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた小畑優奈(C)モデルプレス

小畑優奈、2作連続センター経験「上手くいかないときもありました」

― 昨年の選挙から1年を振り返ってみてどんな1年になりましたか?

小畑:まずランクインという夢が叶ってすごく自信になって、それから『意外にマンゴー』の活動が本格的に始まって、なかなか上手くいかないときもありましたけど、乗り越えられました。

― 上手くいかなかったというのは具体的にどんなことですか?

小畑:今も苦手なんですけど、SKE48を代表して喋る機会も増えたので、そういうときにおどおどしてしまって、うまく喋れなかったことはありました。

― 克服するきっかけは何だったんでしょうか?

小畑:ちょっとちょっとの積み重ねですね。握手会でもそうですし、こういう取材を沢山させて頂いて、今までは目標とかちゃんと言えなかったんですけど、ちょっとずつ自信がついてちゃんと話せるようになりました。

― 昨年も同じ時期にインタビューをさせて頂きました。そのときにセンターは「何回かやって結果が出るものだと思っているので、やっぱり何回か経験はしたい」とお話していて。

小畑:言っていましたね(笑)。

― 実際2回やってどうでしたか?

小畑:本当に一度きりでは終わりたくなかったので、『無意識の色』でも選ばれたときはすごく嬉しかったんですけど、やっぱり10周年1発目のシングルということで、違うプレッシャーがあって。でも、任せて頂いたことにすごく意味があったと思うので、良い意味で新しい風を吹かせられたらいいなと思う気持ちでずっと活動していました。センターを経験したからこそ、色々な考え方ができるようになったと思います。

― 色々な考え方というのは?

小畑:前よりはSKE48全体を見ることもできるようになったし、後輩が頑張らなきゃという意識で考えられるようにもなりました。

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小畑優奈、SKE48の勢い実感

― SKE48全体の勢いも少し前から盛り返している、と言われることも多くなってきたと思うんですけど、メンバーの立場としては実感されますか?

小畑:感じますね。活動していてファンの方の声でも感じますけど、何よりもメンバー自身が前を向いて、10周年に向かって頑張っているということを、コンサートでも普段の活動でもすごく感じます。

― 色々なグループが今はあると思うんですけど、他のグループのファンに向けてSKE48の良い部分をアピールするなら、どんなところがありますか?

小畑:(悩んで)…すごく定番ですけど、“汗”。王道のアイドルらしさというよりも髪が顔にかかっても全然気にしなくて、汗めちゃくちゃかいてがむしゃらな感じが、他のグループとはやっぱり違うんじゃないかなと思います。

最新シングル「いきなりパンチライン」は松井珠理奈がセンター復帰

― 今回のシングルで松井さんがセンターに復帰ということで、最初ポジションを聞いたときはどういう心境でしたか?

小畑:今回の曲はすごくかっこよくて、私じゃ出せない世界観があるというか、珠理奈さんだからこそ出せる世界観だなと思いました。私は意外とかっこいい曲の方が好きで、今回の曲も好きなんですけど、やっぱりまだそういうのをやらせて貰う機会もそんなにないですし、苦手でもあるんです(笑)。だからこそその後ろで珠理奈さんのかっこいい背中を見て勉強できるのがすごく嬉しいなと思いながらやっています。

― 『いきなりパンチライン』はどんな楽曲になっていますか?

小畑:かっこよくてすごく情熱的です。まず、『いきなりパンチライン』(※「パンチライン」とはオチ、ヒップホップ用語で「印象的な部分」という意味)というタイトルからすごくインパクトがあると思うんですけど(笑)、振りもすごく印象的になっているので盛り上がりそうだなと思います。勢いがある曲なので、今勢いがあると言われているSKE48と熱いファンの皆さんとこのシングルで盛り上げていけたら一番良いなと思います。

― MVも結構セクシーなシーンが多かったですね。撮影はどうでしたか?

小畑:そうですね、多かったです(笑)。この衣装とは別の白とゴールドの衣装でリップシーンを撮ったんですけど、監督さんに「自分の歌わないところでも好きなように表現して、自由にやって」みたいに指示を頂いて、完全に自分の中の世界観でこの曲を演じるという感じで、難しいなと思いながら思うがままにやったんですけど、他のメンバーを見るとすごくかっこよくてハッとさせられる見たことのない表情が見ることができたので、そういうところにも注目してほしいなと思います。

「いきなりパンチライン」っぽいポーズを!とリクエスト(C)モデルプレス
「いきなりパンチライン」っぽいポーズを!とリクエスト(C)モデルプレス
― すましたときの表情がすごく大人っぽいなと毎回思うんですけど、これからはカッコいい部分も見せていきたいですか?

小畑:見せていきたいですね。でも、そういう表情って本当にちょっと前ならできなかったことで、昨年初めてグラビアに出させて頂くようになってからそういう表情を知って「あ、こんな表情ができるんだ」って自分でも新しい発見だったので、それをやっと活かせるような楽曲だと思います。

― 自分の成長を改めて実感できるシングルになったんですね。

小畑:そう思います。やっぱり笑顔の印象が強いと言われるので、それもすごく嬉しいんですけど、今回で「こんな表情できるんだね」と思って貰えたら嬉しいです。

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小畑優奈、3作連続AKB48選抜入り 憧れは岡田奈々

― AKB48のシングルにも『11月のアンクレット』『ジャーバージャ』『Teacher Teacher』と3作連続で選抜されています。SKE48を離れてAKB48選抜で活動することによって学ぶことはありますか?

小畑:そうですね。本当に色々な先輩方がいるから、SKE48では見たことのない魅せ方やポーズを学ぶことができるし、一口にカッコいいポーズといってもSKE48とは違うなと思います。

― 特に誰の魅せ方が印象的でしたか?

小畑:誰って言われると難しいですね。(AKB48兼STU48キャプテン)岡田奈々さんが憧れなんですけど、やっぱりすごくカッコいいなと思います。

― カッコいいですよね。眼力とか?

小畑:眼力もだし、曲に合わせた表現をしているのが感じられるのでカッコいいなと思っていつも見ています。

― 昔から憧れていたんですか?

小畑: 1年半くらい前からかな?元々すごく気にはなっていたんですけど、きっかけは小嶋陽菜さんの卒業コンサートに出させて頂いたときですね。リハでもすごく全力でカッコいいなと思ったんですけど、終わった後の楽屋でも誰よりも掃除をしていて。例えば自分の飲んだもののゴミを片付けたり椅子を綺麗にしたりとか、そういうことを疲れているはずなのに、誰よりも積極的にやっていた姿がすごくキラキラしていて素敵でした。

― 表現力だけでなく、人としても憧れの存在なんですね。ありがとうございました。

※後日、メイクポーチ公開企画も配信予定!

(modelpress編集部)

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小畑優奈(おばた・ゆな)プロフィール

ニックネーム:ゆなな
7期生
生年月日:2001年12月18日
血液型:O型
出身地:愛知県
身長:155cm
キャッチフレーズ:バナナじゃないよ!ゆななだよ!ゆななの好きなフルーツは??
「バナナじゃないよ!チェリーだよ!」天然でのんびりなゆななこと小畑優奈です!
メンバーカラー:ピンク・緑
趣味:ハンドメイド
特技:笑顔 、クラシックバレエ
将来の夢:モデル、声優、ハンドメイドのお店を作る
好きな食べ物:さくらんぼ
好きな言葉:甘えるな。自らが動かない限り、そんないつかは絶対に来ない。

2015年3月に第7期生オーディションに合格し、お披露目、11月にチームKⅡに昇格する。デビュー当初から未来のエース候補として期待され、あどけなさが残る透明感抜群のルックスが、「愛知の奇跡」「霊長類最強の可愛さ」「可愛さの一人レアルマドリード」「奇跡の透明少女」など、数々の異色のキャッチコピーで称賛される。デビュー年にグループからの派生ユニット『ラブ・クレッシェンド』や、48グループ次世代メンバーで組んだユニット『虫かご』のメンバーに選ばれるなど、早くも未来のエース候補として注目される。2017年1月から5月までは、ラジオ『SKE48 1×1は1じゃないよ!』(東海ラジオ)のメインパーソナリティーも務めた。AKB48シングルにも50th『11月のアンクレット』以降、3作連続で選抜入りを果たしている。



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