モデルプレスのインタビューに応じたRev.fromDVLのメンバー/秋山美穂、橋本環奈、四宮なぎさ(左から)

“天使すぎる”橋本環奈&メンバー、興奮し過ぎのハプニングと自身のギャップを明かす モデルプレスインタビュー

2014.05.08 19:27

“天使すぎる”と話題の橋本環奈が所属する福岡のダンスボーカルアイドルユニット・Rev.from DVL(レヴ・フロム・ディーブイエル)の橋本と秋山美穂、四宮なぎさが興奮し過ぎのハプニングとともに、自身のギャップを明かした。

24日に行われた映画「アメイジング・スパイダーマン2」公開記念前夜祭に登場した3人。イベント後に、モデルプレスのインタビューに応じた。

それぞれのメンバーの素顔を告白

― イベントお疲れ様でした。大勢のファンと一緒にすごく盛り上がっていましたが、参加されてみていかがでしたか?

橋本:たくさんの方がスパイダーマンのコスプレをしていて、名前も呼んでくださってうれしかったです。初めて会う方も多かったですね。

四宮:別のイベントの時に来てくださった方もいらしたので、すごくうれしかったです。

― イベント内で、橋本さんはスパイダーマンについて「変身する前と後のギャップがたまらない」と魅力を語っていましたね。みなさんは普段の自分とアイドルの自分で、何かギャップはありますか?

秋山:私は学校では結構おとなしめで、本を読んでいるタイプなんですよ。でも「Rev.fromDVL」の活動している時は、わちゃわちゃしています(笑)

四宮:周りから言われて気づいたんですけど、メイクをしていない時の顔は幼くて、している時はすごく大人っぽく見えるみたいです。ファンの方から「おいくつですか?」って言われたこともあって、「16歳です」って答えた時にすごく驚かれてしまって(笑)よく大人っぽく見られるんですけど、うれしいギャップです。

橋本:私は、いつもいい意味でありのままをみんなに受け止めてもらっているので、あまり無いかなぁと思います。

スパイダーマン風のフリルワンピースを着こなし美貌を披露
スパイダーマン風のフリルワンピースを着こなし美貌を披露
― 今日の赤×青のスパイダーマンのカラーを用いたスパイダーマン風のフリルミニワンピの衣装もすごくかわいいです。この春注目しているファッションは何ですか?

秋山:普段はガーリーな服が多いんですけど、やっぱりパステルカラーですね。黄色とかホワイトとかを着たいなって思っています。

橋本:私服はちょっと迷走している感じがあるんですけど(笑)、最近は大きいネックレスをつけたいなぁって思います。

四宮:私は、ガーリーもボーイッシュな格好もします。最近よくつけているのはチョーカーで、これから流行るんじゃないかなぁって思っていて。私の周りでつけている子も多いので注目しています。

「Rev.fromDVL」のパワー炸裂

― 今回、スパイダーマンと最大の敵・エレクトロとの戦闘シーンもすごく迫力があって見どころの1つとなっていますよね。スパイダーマンもさらにパワーアップしていますが、グループ内で他のメンバーに負けないことはありますか?

橋本:なんだろうなぁ。技術面では明らかに負けてるってわかっているので、「Rev.fromDVL」のメンバーの大好き度かな。

秋山:いつも「私のこと好き?」ってずっと聞いてくるんですよ(笑)

橋本:でも私のこと2人とも好きなので(笑)。なぎさちゃん(四宮)のケータイで私の写真を撮って、待ち受けを勝手に変えたりしています。

四宮:そう、本当にびっくりしました。画面を見て、「あ、環奈の顔がある」みたいな(笑)

橋本:私もメンバーのかわいい写真があったらすぐに保存するんです。メンバーに写真を撮らせてもらうんじゃなくて、ブログとかTwitterとかの写真を勝手に保存して自分の待ち受けにしていたりしますね。

1度話し出すと止まらないほど、とにかく明るくて元気な3人。
1度話し出すと止まらないほど、とにかく明るくて元気な3人。
― メンバー同士すごく仲が良いですね。

橋本:みんなで話していて、いつももうこんな時間?明日早いのに…っていうことが多々あります。先週も毎日一緒にいたのにみんなでホテルでずっとしゃべっていて、話が尽きないんですよね。

四宮 私はよくみほちゃん(秋山)と同じ部屋になるんですけど、寝させませんから(笑)厄介ですよね。

秋山:メンバーと話していると楽しいし、おしゃべりとかでストレス解消にもなっているのかな。ホテルとかはメンバー同士で集まって本当にめちゃめちゃですよ(笑)

橋本:私、みんなで遊園地に行って、とにかくはしゃぎたいです。いつもはしゃいでいるんですけど、今年の夏は遊園地とかに行きたいって思います。

秋山:私はバーベキューがしたいです。たぶんみんなで食べ物の取り合いになると思うんですけど…(笑)

全員:いいねーやりたいー!

普段からメンバー同士おしゃべりをしていて、笑い声が絶えないという
普段からメンバー同士おしゃべりをしていて、笑い声が絶えないという
― 今後「Rev.fromDVL」の活動としてやっていきたいことは何ですか?

秋山:まずは「Rev.fromDVL」のことを知っていただくことが大切なので、全国ツアーをしてみんなに知ってもらうっていうのを1番に考えていて。あとは福岡を拠点に活動しているので、「ZEEP福岡」とか「FUKUOKA SUNPALACE」でライブができたらいいなと思います。

“興奮しすぎ”の思わぬハプニングとは

映画「アメイジング・スパイダーマン2」鑑賞中のハプニングも暴露し、大笑い
映画「アメイジング・スパイダーマン2」鑑賞中のハプニングも暴露し、大笑い
― それでは最後に、映画「アメイジング・スパイダーマン2」の見どころを教えてください。

四宮:何といっても、とにかくアクションシーンがすごくて。敵のエレクトロとめっちゃ至近距離とか空で戦ったりしていて、前の作品よりさらにパワーアップしているのが見どころだと思います。

橋本:ちょうどこの3人で並んで座って映画を見ていたんですけど、途中でなぎさちゃんの3Dメガネが割れちゃったんです。3Dメガネで戦っている気分だったのかもしれないけど…(笑)

四宮:スパイダーマンとエレクトロの戦うシーンが激しいんですよ。ものがビュンビュン飛んでくるから、危ないと思ってビビって3Dメガネを少し下げちゃうんです。で、メガネを持ちながら震えていたらボキって折れてしまって、あーってなっちゃいました(笑)

秋山:それぐらい興奮しますね(笑)私はエレクトロが変化する瞬間に泣いちゃったんですよ。途中でも泣けるし、もちろんラストもすごくイイので、最高の作品になっていると思います。

橋本:アクションシーン以外にもラブストーリーもすごく素敵で、みんなも泣いていました。ストーリー自体もすごく感動して、最大の敵がいる中でスパイダーマンが立ち向かっていく姿とか素敵だと思います。

四宮:3Dなのでとにかく迫力がすごくて、本当に私達もスパイダーマンと戦っているような気分でハラハラ、ドキドキしながら楽しめますね。でも、見る時は興奮しすぎでメガネを折らないようにしないとですね(笑)

― ありがとうございました。

スパイダーマン愛に負けないぐらい、「Rev.fromDVL」への愛も語り、今後に意気込みを見せた3人/秋山美穂、橋本環奈、四宮なぎさ(左から)
スパイダーマン愛に負けないぐらい、「Rev.fromDVL」への愛も語り、今後に意気込みを見せた3人/秋山美穂、橋本環奈、四宮なぎさ(左から)
前夜祭イベントのラストには、スパイダーマンが颯爽と登場し、華麗なアクロバットを披露。決めポーズを伝授された3人は、素早い動きに合わせて楽しそうに真似し合うやり取りも。かねてよりスパイダーマンのファンだったというメンバーは興奮した様子だった。また、インタビューの際にも、スパイダーマンの話が出ると「もう本当にかっこよくて…」、「ラブストーリーもすごくて…」と3人のスパイダーマン愛は止まらず、さらにヒートアップ。スパイダーマンさながらに、まさに進化し続けていく今後の「Rev.fromDVL」からも目が離せない。

同映画は、4月25日より公開スタートしている。(モデルプレス)

■Rev.fromDVLプロフィール
福岡発のダンスボーカルアイドルユニットで、地域密着型のアイドルグループとして活動。「Rev.」とは、revolutionの略とハイチの言葉で「夢」。DVL=ダンス ボーカル ラブという意味。love&peaceを少しでも多くの方に届けることの出来るように、福岡から「revolutionとevolution」と思いを込めて命名された。アイドルイベントからダンス、タップショー、芝居等の芸術鑑賞会まで様々なニーズに対応して七変化する。4月にはメジャーデビューシングル「LOVE-arigatou-」をリリースし、活動の幅を広げている。

橋本環奈(はしもと・かんな)プロフィール/写真中央
1999年2月3日生まれ。B型。アイドルイベントほか映画、CMなどに出演。千年に一度の逸材として人気沸騰中。キャッチコピーは、神様!仏様!かんな様!ちっちゃいけど態度はデカイ。

■秋山美穂(あきやま・みほ)プロフィール /写真左
1995年7月21日生まれ。B型。キャッチコピーは、親しみやすさをモットーに みんなにモットーLOVEを届けるけん。

■四宮なぎさ(しのみや・なぎさ)プロフィール/写真右
1998年2月21日生まれ。A型。キャッチコピーは、海辺の渚のように美しくデコがチャームポイント 男前女子なぎさです。
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