“可愛すぎるモグラ女子”星島沙也加、“キス顔“投稿のきっかけは?あざといキャラクター確立までの苦悩語る<モデルプレスインタビュー>
2020.10.22 20:00
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“可愛すぎるモグラ女子”として注目を集めるモデルでグラビアタレントの星島沙也加(ほしじま・さやか)。SNSで投稿した“キス顔”をきっかけに、バラエティ番組などでもキャラクターを確立させ、活躍を広げた。モデルプレスのインタビューでは、芸能界に入るまでの経緯や、バズり投稿が生まれたきっかけ、SNSへのこだわりなどを聞いた。
“可愛すぎるモグラ女子”で注目・星島沙也加
2014年、サロンモデルから雑誌「NAGOYA GIRL」の専属モデルに抜てき。大きなぱっちりとした目の愛らしい顔立ちと、ギャップのあるスレンダーボディで、男女ともに人気を博す。モデル活動の傍ら、「エヴァンゲリオンレーシングRQ2016」の碇シンジ役のレースクイーンを担当(現在は卒業)し、コスプレ姿で注目を集める。自身のSNSに投稿している“キス顔”が「可愛い」と話題となり、お笑いトリオ・パンサーの向井慧も“お気に入り”と公言するなど、芸能人も虜にした。現在は、モデルとグラビアを両立する“次世代モグラ女子”として注目を集めている。
星島沙也加、“キス顔”でバズる
― 芸能界入りのきっかけはなんですか?星島:元々大学生の時に、地元の愛知県で地方雑誌の専属モデルを務めていて、その後に事務所に入ってレースクイーンを始めました。最初から芸能界に入るつもりで活動していたわけではないので、大学生の時は就職活動もしていたのですが、芸能界のお仕事をしてみたいなと思って、途中で就職活動を辞めて芸能界で活動していくことを決めました。
― 「エヴァンゲリオンレーシングRQ2016」碇シンジのコスプレ姿や“キス顔”が、SNSでバズりましたね!
星島:はい!シンジくんのコスプレ姿が話題になってから、本格的にSNSに力を入れたり、グラビアを始めたりしました。グラビアを始めたばかりの頃、自分のイチオシポイントを探したのですが、バストやヒップが大きいわけでもないので悩んでいて…。その時にマネージャーさんと話している中で、唇をチャームポイントにしようとなって、Twitterで「#今日のキス顔」というハッシュタグをつけて、キス顔の動画を投稿するようになりました。
あざといキャラクター確立
― SNSをきっかけに、バラエティ番組での活躍もどんどん増えていきましたね。星島:はい。最初はバラエティ番組などでの自分の立ち位置がわからなくて、「もっと面白くしなきゃ」「どうしたらキャラクターができるかな?」と悩んでいた時期もありました。でも、番組で“あざとい”というキャラクターを確立していただいてから、自分のナチュラルな感じで、あまり頑張りすぎずにできるようになったと思います。
― あざといキャラクターが故に大変だったことなどはありますか?
星島:最初は「女性に好かれなさそう…」と思いつつも、やりきらないとつまらないし…と思っていました。今は男性のファンが多いのですが、女性にも可愛いと思っていただけるようなあざとさを目指しているので、Instagramの投稿にも力を入れています!
― 星島さんのInstagramは、おしゃれで可愛いですよね!
星島:嬉しいです!最近、女性のファンが多いインスタグラマーの子から写真の撮り方を学んで実践しています。今までは、撮影した写真をそのまま投稿していたのですが、色味を合わせたり、写真に写っている人数なども見て投稿する写真を選んだり、Instagram全体のバランスを意識するようになりました。
― すごい!こだわりが詰まったInstagramに進化しているのですね。
星島:こだわっています。写真の撮り方を変えてから、女性のファンも少しずつ増えてきたので、もっと頑張ろうと思います!
― 投稿が楽しみです。ありがとうございました!
(modelpress編集部)
本日新しくファンクラブサイトが
— 星島沙也加 (@sayapiii27) 2020年10月1日
できました!
ここでしか見れない画像や動画
プラン別でチャットや配信、ファンミーティングも🥰
ぜひチェックしてね🥰https://t.co/1mVRfUzeXp#ミーグラム #星島沙也加 pic.twitter.com/GQoY7pQRJ6
星島沙也加(ほしじま・さやか)プロフィール
生年月日:10月27日出身地:愛知県
今年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「さやぴファンクラブ」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
【Not Sponsored 記事】
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