横田真悠、女優デビュー作「3年A組」を振り返る 菅田将暉との思い出も語る<モデルプレスインタビュー>
2019.04.15 12:52
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雑誌「Seventeen」専属モデルの横田真悠(19)が、横浜アリーナ(神奈川)で開催された『マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER』(以下:TGC)に出演し、バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
横田真悠、TGCの感想を語る
― ステージお疲れ様でした!いかがでしたか?横田:めっちゃ緊張しました!でも、今までで1番楽しめたのかなと思います。
― 今年はどのような春夏アイテムに注目していますか?
横田:セットアップ系を結構買いました。着回しもできるので、たくさん着たいなと思っています。
横田真悠「3年A組」で女優デビュー
― 横田さんと言えば、先月最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に生徒役として出演されていましたね。横田:たくさんの方に私のことを知ってもらえた大きな機会でした。
― 女優デビュー作ですよね。
横田:今回が初めての演技でした。同世代の子たちが多くて、しかもたくさんの方が観てくださった。すごく恵まれた環境の中で、3ヶ月間過ごすことができました。
― 学ぶことも多かったのではないでしょうか?
横田:多すぎました!例えば、自分が思っている役と、プロデューサーさんが思っている役をすり合わせいくときとか、すごく学べました。あとは、同い年や、年下の子たちもすごく多かったのですが、みんな“役者”さんで、そういう姿勢も学べましたし、助けてもらうこともたくさんありました。
― 毎話感動ポイントもありましたね。
横田:役としてもですが、自分自身にも、心にグッとくる部分がありました。それこそ、菅田(将暉)さんのアドリブは、先生という役だけでなく、本人のリアルな思いが伝わってきました。今回はSNSが題材だったので、共感できる部分も多く、素で反応してしまいました。
― 菅田さんとの思い出で印象深いことはありますか?
横田:私は差し入れ自体が初めての経験で、菅田さんの差し入れがすごかったです。あとは、役に合わせて私たちに接してくれたことです。最初は、ストーリー通り、距離を置いて、一致団結した後半では、前室でみんなと一緒に話してくれたので、素直に嬉しかったです。そのおかげで、私たちは演じやすかったと思います。
― 終了後も生徒役のみなさんと会うことはありましたか?
横田:(永野)芽郁とは、「Seventeen」で仲がいいので、ご飯に行きました。あと、川栄(李奈)さんとも仲良くなり、この前ご飯に行きましたね!
横田真悠、今後の女優業について語る
― 今後は女優業にもどんどんチャレンジしていきたいですか?横田:そうですね。「3年A組」のおかげで演技に興味が湧きましたし、難しいんだなと感じました。まだ諦めたくないので、前向きに捉えて頑張っていきたいなと思います。
― 横田さんのファンの方も、楽しみにしていると思います!
横田:今回も喜んでくれたので、ファンの方のためにも(女優業を)頑張ります!
― 今後やってみたい役はありますか?
横田:面白いコメディ系に挑戦してみたいです。セリフが面白くて、観ていてハッピーになれるような作品に出演したいです。
横田真悠、夢を叶える秘訣を語る
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。横田:夢を叶える秘訣はまだまだわからないことばかりですが、いろんなことに興味を持つことは、すごく大切なのかなと思います。自分の考えだけにとどまらないで、いろんな人の意見を聞いたりしていくうちに、自分にしっくりくるものが見つかると思います。興味があることに素直に反応していくと、いい方向に繋がるんじゃないのかなと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
横田真悠(よこた・まゆう)プロフィール
生年月日:1999年6月30日身長:168cm
出身地:東京都
血液型:O型
趣味:音楽を聴くこと・サッカー観戦
特技:ダンス (小3~中3までヒップホップダンス)
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