現地“LAガール”に直撃 エミー賞を大胆予想
2014.08.24 16:00
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「第66回エミー賞 授賞式」が、25日(現地時間)に開催される。モデルプレスでは、同授賞式の会場ノキア・シアターがあるロサンゼルスで、おしゃれな女子にどの作品が受賞するのか予想してもらった。
今回予想をしてもらったのは、ドラマ・シリーズ部門の作品賞。ノミネートされているのは「ブレイキング・バッド」「ダウントン・アビー」「ゲーム・オブ・スローンズ」「ハウス・オブ・カード 野望の階段」「MAD MEN マッドメン」「True Detective」の6作品。
2番目は「ハウス・オブ・カード 野望の階段」。「本当に政治の中であるような裏切りなどが描かれていて見ててドキドキする。やっぱり恐ろしい世界だわ~(笑)」「新聞記者の若い女性(ゾーイ・バーンズ)のアグレッシブさに驚いた。女もやっぱり大胆なのね」「『地位のために…』と人間の黒い部分も描かれていて、みんなそういうところがあるんだなと思った」など、政治の裏世界に多くの女子は興味津々だった。
3番目は「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」。「その時代の内紛がかなりリアリティ。でも人の優しさや温かさもあり、勉強になることもある」「女同士のドロドロもしっかり描かれている。やっぱどの時代も女って怖いのね(笑)」「使用人の気持ちに共感。やっぱりキレイな場所に住んでいる貴族には憧れるよ」など、時代が違っても共感できる部分が多いようだ。
前回は「ブレイキング・バッド」が作品賞を獲得。主演男優賞などのほかの賞も含めると、「ブレイキング・バッド」が16ノミネート、「ダウントン・アビー」が12ノミネート、「ゲーム・オブ・スローンズ」が最多19ノミネート、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」が13ノミネート、「MAD MEN マッドメン」が8ノミネート。果たして、今年はどの作品が選ばれるのか…。(modelpress編集部)
AXN・AXNミステリーにて日本独占で生放送 ※AXNは無料放送
視聴の際は、テレビのリモコンでCSボタンを押し、チャンネル311(AXN)を選択。※視聴環境によってはご覧いただけないケースがございます。
無料オンデマンド・サービス「AXN Plus」でも同時配信(スカパー!オンデマンドのみ)
【ストーリー】
■「ブレイキング・バッド」
主人公の高校の科学教師ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)は、妻と長男と暮らしていたが肺がんが発覚。死ぬ前に家族に財産を残すために彼が選んだのは覚せい剤の一種であるメタンフェタミンの密造であった。かつての教え子ジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)とメタンフェタミンの闇販売を始めていく。
■「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
大統領選への協力の見返りに新政権で国務長官のポストを約束されていたフランシス・アンダーウッド(ケヴィン・スペイシー)が、大統領と首席補佐官の裏切りにあい、約束は突然反故にされるところからスタート。フランシスは、その怒りと失意から、新たなる政治へと復讐をするため、野望の階段を再び昇り始める。
■「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」
舞台は20世紀初頭。イギリス田園地帯にある大邸宅 “ダウントン・アビー”で、貴族や使用人たちの間で繰り広げられる愛憎劇。出兵する男たちと社会に役割を見出していく女たち。それぞれの恋の行方、そして相続についてなど、様々な問題が展開される。
ロサンゼルスガールの予想結果
1番多かった回答は「ブレイキング・バッド」。「平凡な科学の教師が急にクレイジーなことを始めるのが面白い。男って本当に何を考えているのかわかんない」「次は何を始めるのかどんどん気になっていく」など、平凡な主人公が急に罪を犯し始めるという展開に目が離せないようだ。しかし、「面白い内容だけど、主人公の家族の立場で考えると悲しくなる」など、悲痛の声もあった。
2番目は「ハウス・オブ・カード 野望の階段」。「本当に政治の中であるような裏切りなどが描かれていて見ててドキドキする。やっぱり恐ろしい世界だわ~(笑)」「新聞記者の若い女性(ゾーイ・バーンズ)のアグレッシブさに驚いた。女もやっぱり大胆なのね」「『地位のために…』と人間の黒い部分も描かれていて、みんなそういうところがあるんだなと思った」など、政治の裏世界に多くの女子は興味津々だった。
3番目は「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」。「その時代の内紛がかなりリアリティ。でも人の優しさや温かさもあり、勉強になることもある」「女同士のドロドロもしっかり描かれている。やっぱどの時代も女って怖いのね(笑)」「使用人の気持ちに共感。やっぱりキレイな場所に住んでいる貴族には憧れるよ」など、時代が違っても共感できる部分が多いようだ。
エミー賞とは
世界の放送業界において顕著な実績のあった番組や俳優、プロデューサー、制作技術者に贈られる放送業界で最も権威と歴史のある賞。1948年に設立され、1949年の第1回授賞式以来、今年で66回目を迎える。授賞式当日(日本時間26日)は、海外ドラマ専門チャンネル・AXNと、ミステリー専門チャンネル・AXNミステリーにて日本独占で生放送される。前回は「ブレイキング・バッド」が作品賞を獲得。主演男優賞などのほかの賞も含めると、「ブレイキング・バッド」が16ノミネート、「ダウントン・アビー」が12ノミネート、「ゲーム・オブ・スローンズ」が最多19ノミネート、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」が13ノミネート、「MAD MEN マッドメン」が8ノミネート。果たして、今年はどの作品が選ばれるのか…。(modelpress編集部)
「生中継!第66回エミー賞 授賞式(HD 二ヶ国語版/同時通訳)」放送情報
8月26日(火)午前8時25分~午後0時30分(日本時間)AXN・AXNミステリーにて日本独占で生放送 ※AXNは無料放送
視聴の際は、テレビのリモコンでCSボタンを押し、チャンネル311(AXN)を選択。※視聴環境によってはご覧いただけないケースがございます。
無料オンデマンド・サービス「AXN Plus」でも同時配信(スカパー!オンデマンドのみ)
【ストーリー】
■「ブレイキング・バッド」
主人公の高校の科学教師ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)は、妻と長男と暮らしていたが肺がんが発覚。死ぬ前に家族に財産を残すために彼が選んだのは覚せい剤の一種であるメタンフェタミンの密造であった。かつての教え子ジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)とメタンフェタミンの闇販売を始めていく。
■「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
大統領選への協力の見返りに新政権で国務長官のポストを約束されていたフランシス・アンダーウッド(ケヴィン・スペイシー)が、大統領と首席補佐官の裏切りにあい、約束は突然反故にされるところからスタート。フランシスは、その怒りと失意から、新たなる政治へと復讐をするため、野望の階段を再び昇り始める。
■「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」
舞台は20世紀初頭。イギリス田園地帯にある大邸宅 “ダウントン・アビー”で、貴族や使用人たちの間で繰り広げられる愛憎劇。出兵する男たちと社会に役割を見出していく女たち。それぞれの恋の行方、そして相続についてなど、様々な問題が展開される。
【Not Sponsored 記事】
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