「笑うマトリョーシカ」清家(櫻井翔)の表情&行動に視聴者混乱「SOSなのかな」「読めない」考察続々
2024.07.26 23:22
views
女優の水川あさみが主演を務めるTBS系ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜夜10時〜)の第5話が、26日に放送された。櫻井翔演じる清家一郎の行動に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」
本作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説が原作。主人公の新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家(櫻井)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンスとなっている。清家の裏に操っている人物がいると考える道上。清家が学生時代に書いた論文には、ヒトラーのブレーン・ハヌッセンが登場しており、道上は清家の母・浩子(高岡早紀)がハヌッセンではないかと疑っていた。
清家(櫻井翔)、意味深表情浮かべる
以前道上が清家に話した里親制度について着々と政策を進める清家。それだけではなく、外国籍の子どもたちに目を向けた方針も打ち出し、世間からは批判の声も上がっていた。道上も自身のSNSにて、「清家大臣が進める政策を見ても、彼の真意を明確に読み取ることができない。我々は、彼が本当に官房長官にふさわしい人物なのかどうか。冷静に見定める必要がある」とマイナス意見を発信。清家はそれを見て、笑みを浮かべながら投稿に“いいね”を押したのだった。
このシーンに、視聴者からは「自分にとって良いことじゃないのに何でいいね!?」「行動が読めない」「それはどんな意味の笑み?」と混乱の声が続々。また、道上は「これからも僕を見ていてくださいね」という言葉から清家がSOSを出していると考えていることもふまえ、「やっぱり道上に向けたSOSなのかな」「批判にいいねをして存在をアピールしてる?」など清家の表情と行動の真意を考察するコメントも多く寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
【笑うマトリョーシカ 第5話】道上、清家の実母・浩子に疑いの目を向けるモデルプレス
-
水川あさみ、バースデーサプライズに歓喜 玉山鉄二&丸山智己らが祝福【笑うマトリョーシカ】モデルプレス
-
timelesz、嵐・櫻井翔のアドバイスで演出変更「ぐっと来た」松島聡は“MC中にトイレ退席”ハプニングも【We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0】モデルプレス
-
「笑うマトリョーシカ」キャスト・役柄一覧【2024年夏クール/TBS系金曜ドラマ】モデルプレス
-
【笑うマトリョーシカ 第4話】道上、“美和子”の書いたシナリオを入手 ストーリーに登場した人物とはモデルプレス
-
櫻井翔「日テレ系パリオリンピック番組」9回目メインキャスター就任 上田晋也は4大会連続スペシャルサポーターにモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「イグナイト」timelesz原嘉孝は「一番涙を流した人」葛藤抱えた若社長役の注目シーンとは【プロデューサーコメント】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」豪(細田佳央太)&蘭子(河合優実)に反響相次ぐ「なんて切ないプロポーズ」「涙腺崩壊」モデルプレス
-
【あんぱん 第30話あらすじ】のぶ、“愛国の鑑”として注目集めるモデルプレス
-
細田佳央太、吉田鋼太郎とのアドリブ秘話明かす 河合優実演じる蘭子に惹かれる部分とは【あんぱん】モデルプレス
-
【子宮恋愛 第5話】まき、山手と2人きりでサプライズ 突然の出来事勃発モデルプレス
-
新木優子、麻薬取締官役で高橋海人&中村倫也W主演「DOPE」出演決定 本格アクションシーンもモデルプレス
-
【波うららかに、めおと日和 第3話】なつ美、瀧昌と少年の姿に“ある想像”膨らむモデルプレス
-
芳根京子主演「波うららかに、めおと日和」新キャスト&ゲスト一挙解禁モデルプレス
-
M!LK曽野舜太、ONE N’ ONLY草川直弥との共演に感謝「頼りになるお兄ちゃん」 役とのギャップも明かす【低体温男子になつかれました。】モデルプレス