「アンチヒーロー」ラスト5分で主題歌タイトル回収「なんとも皮肉なリンク」「意味がありそう」と考察飛び交う
2024.06.02 22:28
views
俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の第8話が、2日に放送された。ラスト5分のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
長谷川博己主演「アンチヒーロー」
本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。「アンチヒーロー」花束に注目
放送ラスト5分、検事正の伊達原(野村萬斎)が検察官・緑川(木村佳乃)とともに、明墨の弁護士事務所に訪れ青色の花束を持ってきた。そして自身が揉み消した12年前の糸井一家殺人事件における志水裕策(緒形直人)の唯一の冤罪の証拠である動画について触れ、明墨を牽制。その後、伊達原が事務所を離れたタイミングで同ドラマの主題歌であるmilet「hanataba」が流れるのだった。明墨と伊達原の対峙、そして花束が印象的だった同シーンは、主題歌のタイトル「hanataba」(花束)と見事にリンクしていることがネット上で話題に。視聴者からは「主題歌もタイトル回収じゃん…鳥肌立った」「なんとも皮肉なリンク」「青色の花束にも何か意味がありそう…」と考察が飛び交っている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「アンチヒーロー」迫田孝也、第8話で初登場&相関図完成「安定の配役」「まだ読めない」とトレンド入りの反響モデルプレス -
「アンチヒーロー」初回冒頭に戻る“伏線回収”が話題「すごい脚本」「もう一度見返したい」の声モデルプレス -
【アンチヒーロー 第8話】明墨が緋山を無罪にした理由明らかにモデルプレス -
岩田剛典「アンチヒーロー」今後の伏線となる重要シーン明かす「作戦通り事が進んでいる気がします」【インタビュー後編】モデルプレス -
岩田剛典、北村匠海から外でカップラーメンの“お裾分け”「アンチヒーロー」対峙シーン・裏話語る【インタビュー前編】モデルプレス -
「アンチヒーロー」通常と異なるエンディングが話題 “演出の意味”に注目集まる「もしかして…」「鳥肌立った」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【ばけばけ 第23話あらすじ】トキ、遊女・なみから頼まれたこととはモデルプレス -
【ちょっとだけエスパー 第2話】文太に新たなミッション届く ノナマーレの仲間と箱根大涌谷へモデルプレス -
「キューティーハニー」ショートドラマで実写化 主演は“令和の峰不二子”阿部なつき【キューティーハニー BELOVED ENEMY】モデルプレス -
【じゃあ、あんたが作ってみろよ 第4話】鮎美、ミナトとの同棲始めるモデルプレス -
鈴木亮平、26年1月期“日曜劇場”主演に決定「二人の主人公を演じます」共演は日劇初出演・戸田恵梨香【リブート】モデルプレス -
坂口健太郎&ソン・ジュンギ「匿名の恋人たち」最終回にサプライズカメオ出演 激レア4ショット解禁モデルプレス -
赤西仁「匿名の恋人たち」“かなりセクシー”で全カットされたベッドシーン公開を要望「イチャイチャしただけみたいになっちゃう」モデルプレス -
「ぼくたちん家」玄一(及川光博)、索(手越祐也)に直球告白「可愛さが詰まってる」「予想外の展開」と反響モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」一気に4年経過 新キャラ続々&ヘブン(トミー・バストウ)来日で視聴者沸く「運命の出会い」「キャスティングが豪華すぎる」モデルプレス


