「アンチヒーロー」通常と異なるエンディングが話題 “演出の意味”に注目集まる「もしかして…」「鳥肌立った」
2024.05.26 22:33
views
俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の第7話が、26日に放送された。エンディングに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
長谷川博己主演「アンチヒーロー」
本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。「アンチヒーロー」エンディングが話題
第7話終盤では、羽木精工の元社員・緋山(岩田剛典)が明墨の指示で“江越”という人物の居場所を探していることが判明。弁護士・赤峰(北村匠海)は、家に入ろうとドアを開ける緋山の前に姿を現し「江越って誰ですか?全て話してください」と問いかけるも無言を貫く緋山の前に、彼が捨てたはずの返り血の付いた作業着を取り出すと「もう逃しませんよ」と不敵な笑みを見せる。そしてこのカット直後に、タイトルバックが流れ同話は幕を閉じた。直筆のような書体が印象的な同タイトルバックは、これまでオープニングで放送されていたが今回はエンディングに登場。まるで、ここからが物語の幕開けだとも捉えられるようなメッセージ性や赤峰と“アンチヒーロー”が掛け合わさった演出に「最後鳥肌立った」「ここでタイトルバックが…!」と反響が寄せられるほか、「なんで今回は最後にタイトルバック流れたんだろう?」「もしかして『アンチヒーロー』は赤峰にも掛けたタイトルだという示唆になってる?」「赤峰の不敵な笑顔からのタイトルバックはしびれた」「この演出はなにか意味がありそう」と注目を集めている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「アンチヒーロー」に「虎に翼」「ふてほど」登場 思わぬリンクで盛り上がる「交わらないと思っていた世界線」モデルプレス
-
「アンチヒーロー」赤峰(北村匠海)、前半と真逆の“明墨化”に視聴者震撼「江越」キャスト予想も飛び交うモデルプレス
-
【アンチヒーロー 第7話】赤峰の前に再び緋山現れる 12年前の驚愕の真実とは?モデルプレス
-
「アンチヒーロー」6話で未だ役名不明 “相関図ラスト1人”に注目集まる「裏がありそう」「気になる」モデルプレス
-
「アンチヒーロー」、「VIVANT」共通キャスト2人登場で一挙集結「ワニズ?」「怪しく見えてくる」の声モデルプレス
-
「アンチヒーロー」明墨(長谷川博己)の“標的”明らかに「黒幕候補?」「意外」と視聴者驚きモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【来週のあんぱん あらすじ】嵩、美術学校に進むことを決意 のぶの妹・蘭子に舞い込んできた話とはモデルプレス
-
日曜劇場「キャスター」新キャスト発表 永野芽郁の父親役・阿部寛の元妻役登場モデルプレス
-
【キャスター 第3話】篠宮、発表した万能細胞に不正疑惑浮上 進藤が独占インタビューモデルプレス
-
【あんぱん 第21話あらすじ】のぶ、女子師範学校の寮に入所 嵩は本当の思い吐き出すモデルプレス
-
【なんで私が神説教 第3話】静、生徒の“ママ活”問題解決に動くモデルプレス
-
「魔物(마물)」第2話で衝撃展開 あやめ(麻生久美子)&凍也(塩野瑛久)の路上キス・濃厚インティマシーシーンが話題モデルプレス
-
「イグナイト」ラスト1分で意味深台詞「謎が深まる」「何を考えてるんだろう」の声モデルプレス
-
成宮寛貴、約10年ぶり舞台挨拶登壇 会場との“縁”に喜び「実は1階のカフェで」【死ぬほど愛して】モデルプレス
-
Snow Man向井康二主演タイドラマ、多彩なキャスト&スタッフ陣の魅力解剖【Dating Game(仮題)】モデルプレス