「虎に翼」“いい人すぎる”花岡(岩田剛典)に疑いの声「本性隠してる?」「逆に怪しい」
2024.04.22 10:59
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女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第16話が、22日に放送された。EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典演じる男子学生・花岡悟の言動が話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)たちが本科へ進学
明律大学法学部へ進学した寅子(伊藤)たち。本科初日、教室で待ち構えていたのは同級生の男子学生・花岡だった。花岡は爽やかに「やぁ、ご機嫌よう。皆さん、お待ちしていました」と挨拶をする。さらに、一緒に学べる日が来るのを楽しみにしていたと話し「本当に尊敬してるんだ。あなたたちのこと」「あなた方はいわば開拓者。法曹界を、いや…男女平等の世を切り開いている」と好意的な態度で寅子たちを迎え入れた。さらに、花岡は講義では見えやすいようにと寅子たちを男子学生より前に座らせる配慮を見せ、課題が出されれば一緒に議論し、昼休みには一緒におにぎりを食べる。偏見の目を向けられることも予想していた寅子たちだったが、花岡を中心とする男子学生らから歓迎され、穏やかで平和な日々を過ごしていくのだった。
「虎に翼」花岡(岩田剛典)の言動に注目集まる
同話から本格登場となった花岡は、知的かつ社交的で爽やかな笑顔が印象的。寅子たち女子学生を歓迎し、休み日にハイキングに誘うなど終始好意的な態度を示し、視聴者からは「中身も外見もイケメン!」「めちゃくちゃいい人」「朝から爽やかだな〜」「笑顔が最強」などの声が上がった。しかし、一方では花岡の“いい人すぎる”言動に違和感を抱いた視聴者も多く「笑顔の裏に何かありそう」「怪しい匂いがぷんぷんする」「胡散臭い」「本性隠してる?」「花岡がいい人すぎて逆に怪しい」と疑う声も上がっている。伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
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