「虎に翼」よね(土居志央梨)、男装の理由&壮絶過去明らかに「想像以上」「朝から泣けた」
2024.04.17 10:34
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第13話が、17日に放送された。土居志央梨演じる女子部法科の学生・山田よねの壮絶な過去が明かされた。<※ネタバレあり>
「虎に翼」よね(土居志央梨)男装の理由を語る
寅子(伊藤)たちによる法廷劇は、男子学生らの妨害によって中止に追い込まれてしまった。寅子たちは男子学生に突き飛ばされて足に怪我を負ったよねを、住み込みで働くカフェ「燈台」へ送ることに。そこで、よねの口から初めて過去が語られた。百姓の次女として生まれ、貧しい幼少期を過ごしたよね。慕っていた姉が15歳で売られ、東京で女郎になる。その境遇から逃れるため賢くあろうとしたよねだったが結局、15歳を前に売られることに。その日、よねは「女をやめる」と強く決意し、姉を頼って東京へ逃げ「燈台」でボーイとして働くことになったのだった。
それから数年後、よねは姉が体を売った金をごまかされていることを知る。本来であれば泣き寝入りするしかなかったのだが、知り合ったある弁護士に助けられ、よねは「法に勝る力なし」ということを思い知る。そして「今の私のまま、舐め腐った奴らを叩きのめすことのできる力」を得るべく猛勉強の末、女子部に入学したのだった。
「虎に翼」よね(土居志央梨)の壮絶過去に注目集まる
よねの壮絶な過去や男装をする理由が明らかとなった同話。視聴者からは「想像以上だった」「地獄…」「壮絶すぎて言葉が出ない」「これまでのよねの言動の説得力が増した」「衝撃が大きすぎる」「朝から泣けた」「絶対に弁護士になって!!!」「応援したくなった」といった声が上がっている。伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
飯田和孝P「VIVANT」「アンチヒーロー」に続く新日曜劇場の考察要素に言及「きっと皆さんが想像してくれる要素になるのかな」【御上先生】モデルプレス
-
新日曜劇場「御上先生」生徒キャスト29人はどうやって決まった?熟考したオーディションの裏側明かされるモデルプレス
-
松坂桃李、日曜劇場初主演「御上先生」は「自分の第二の分岐点になる」プロデューサーが強烈に印象に残った会話「責任重大だなと」モデルプレス
-
【おむすび 第76話あらすじ】結、ルーリーが突然訪ねてくるモデルプレス
-
あの・齊藤京子ら、Travis Japan松倉海斗主演×ヒコロヒー脚本「トーキョーカモフラージュアワー」ゲストキャスト一挙解禁モデルプレス
-
【トーキョーカモフラージュアワー 第1話】上京したての宏人(松倉海斗)、いきなりワンナイト?“毒舌系エモチルラブコメディ”開幕モデルプレス
-
【アンサンブル 第1話】瀬奈(川口春奈)、新人弁護士・真戸原(松村北斗)と出会う 正反対の2人の恋の行方は?モデルプレス
-
【ホンノウスイッチ 第2話】小和、同窓会で聖の元カノに出会うモデルプレス
-
桜田ひより、初挑戦の新ヘア姿披露 ジム通いでアクション撮影も【相続探偵】モデルプレス