「いちばんすきな花」第1話の電話シーン再び「やっと美鳥ちゃん側が」「繋がって鳥肌立った」の声
2023.12.07 23:49
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俳優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~)の第9話が、7日に放送された。田中麗奈演じる志木美鳥の回想シーンに注目が集まった。<※ネタバレあり>
多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」
本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。第7話にて、潮ゆくえ(多部)、深雪夜々(今田)、佐藤紅葉(神尾)、春木椿(松下)には、“志木美鳥”という共通の知り合いがいることが分かり、それぞれとの回想シーンが描かれてきた。
「いちばんすきな花」ゆくえ(多部未華子)&美鳥(田中麗奈)の電話シーン再び
高校時代の塾の講師・美鳥に憧れていたゆくえが「おのでら塾」で塾講師をしていると新しい塾ができたという知らせを聞く。そのチラシには“志木美鳥”という名前があり、突然塾を辞め姿を消していた美鳥が、近くで塾を始めていることを知るのだった。しかし時が経ち、美鳥は関係の良くない親の面倒を見るため実家のある北海道に帰省していた。それを知らなかったゆくえは電話をかけ、会えなかった美鳥に「また帰ることあったら会えたら会おうね。いつでも会えるって思ってちゃダメだね。 今度遊びに行くね」と話しかける。明るい声色のゆくえとは対照的に、美鳥は悲しそうな表情で電話を受け取っている様子が描かれた。
このシーンは、第1話にて美鳥の“いちばんすきな花”であるオレンジのガーベラの花束を持って、美鳥に電話をかけるもすでに美鳥は北海道におり会えなかったというシーンに繋がる。第9話にして美鳥側の視点が明かされ、視聴者からは「やっと美鳥ちゃん側が描かれた」「繋がって鳥肌立った」「美鳥ちゃん目線切ない…」などのコメントが寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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