「VIVANT」最終回、ジャミーンが野崎(阿部寛)に懐かなかった理由「テントが絡んでたんだ」さらなる疑問も浮上
2023.09.18 01:10
views
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~※最終話は79分SP)の最終話が、17日に放送された。バルカの少女・ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)が公安・野崎守(阿部寛)にだけ懐かなかった理由に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく。
ジャミーン、なぜ野崎(阿部寛)に懐かなかった?
善悪の判断ができる奇跡の少女と言われていたジャミーン。ジャミーンの担当医・柚木薫(二階堂)や、乃木には笑顔を見せて懐いていたものの、野崎には懐いておらず、視聴者の間では「野崎はジャミーンの敵ってこと?」「何で野崎だけ」などの考察が繰り広げられていた。今回、ジャミーンは乃木との会話でベキのことを「すごく優しい。お父さんみたいな人」と表現。ジャミーンの亡き父・アディエル(Tsaschikher Khatanzorig)は、ベキに救済された孤児でありテントと関わりがあった。このことから、テントのことを追っていた野崎はジャミーンにとって悪だったと考えられる。
これらの展開に、視聴者は「ジャミーンが野崎にだけ懐かなかったのは、野崎がテントを捕まえようとしてたからなんだ」「善悪ってテントが絡んでたんだ」「でも乃木もベキを殺そうとしてたのに」「乃木に懐いたのはFじゃなかったから?」などさらなる疑問も生まれ、続編を期待する声が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「VIVANT」最終回、二重のタイトル回収か?放送後のテロップにも注目集まる「鳥肌立った」「粋なメッセージ」モデルプレス
-
「VIVANT」最終回、チンギスの過去・テントとの関係性明らかに「涙止まらない」「すごいところで繋がった」と反響モデルプレス
-
「VIVANT」視聴者の考察まとめ3選 テント黒幕予想白熱・結末は究極の2択か?「当たってたら号泣案件」【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
「VIVANT」堺雅人、SNS上の考察と役作りのリンクに言及「繋がってます」モデルプレス
-
「VIVANT」二階堂ふみ、ジャミーン考察で意味深発言 阿部寛はパニック「もうわかんなくなっちゃった」モデルプレス
-
堺雅人「VIVANT」最終回、台本なしで撮影終了 乃木の別人格F誕生秘話も明かすモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
二宮和也「ブラックペアン」撮影の苦労明かす「美術部は本当にひいひい言ってます」モデルプレス
-
「くる恋」生見愛瑠・瀬戸康史らが制服姿に 同窓会で事件発生モデルプレス
-
【虎に翼 第32話あらすじ】寅子、花岡と食事へ 告げられたこととはモデルプレス
-
千葉雄大、若葉竜也との芝居を“ベッドシーン”呼び 話題の掛け合い裏話も【アンメット ある脳外科医の日記】モデルプレス
-
【95 第6話】翔、何者かに襲われるモデルプレス
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第5話】三瓶、ミヤビを高難易度手術の術者に指名モデルプレス
-
【366日 第6話】遥斗、思い出したのは中学までの記憶 明日香は不安ぬぐえずモデルプレス
-
原菜乃華、GP帯ドラマ初主演決定 「世にも奇妙な物語」でホラー作品挑戦【コメント】モデルプレス
-
「アンチヒーロー」ラスト30秒、“姿消していた”人物が再登場 明墨(長谷川博己)との密会に衝撃の声「意味深」「何か握ってる?」モデルプレス