「VIVANT」最終回、二重のタイトル回収か?放送後のテロップにも注目集まる「鳥肌立った」「粋なメッセージ」
2023.09.18 00:26
views
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~※最終話は79分SP)の最終話が、17日に放送された。放送を終え、再びタイトルの意味に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく。
ベキ(役所広司)は生きている?
最終話では、ベキが長年恨んでいた内閣官房副長官で元公安部外事課の上原史郎(橋爪功)の元へついにたどり着く。しかしそこに乃木がやってきて、ベキを撃つのだった。その後、乃木はテントのNo.2であるノコル(二宮)に「皇天親無く惟徳を是輔く(天は公平で誰かを贔屓することはなく、 徳のある人を助けるものだ)」ということわざと、「(ベキに)花を手向けるのはまだ先にするよ」という言葉を残した。視聴者の間では、この乃木の言葉から「ベキは生きてるんじゃない?」「お父さん死んでないのでは…!!」と考察する声が多数上がっていた。
「VIVANT」二重のタイトル回収か
そして放送後、テロップでは「皆様がVIVANTな毎日を過ごされますよう、キャストスタッフ一同、願っております」とドラマチームからのメッセージが。劇中は「VIVANT」=“別班”とされていたが、このテロップにおける“VIVANT”は文脈的にフランス語での「生きている」「生命のある」「活気のある」「賑やかな」といった意味で捉えられる。このテロップには「これはフランス語での意味か」「粋なメッセージ!」などと反応する視聴者が続々。また劇中の展開においても同様にフランス語での意味も込められていると考え、「VIVANT=生きている。やっぱりベキたちは生きているのでは…!!」「生きているって意味知った瞬間鳥肌立った」「ベキ生存説濃厚だな」「続編に期待してしまう…!」などの声が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「VIVANT」最終回、チンギスの過去・テントとの関係性明らかに「涙止まらない」「すごいところで繋がった」と反響モデルプレス
-
「VIVANT」視聴者の考察まとめ3選 テント黒幕予想白熱・結末は究極の2択か?「当たってたら号泣案件」【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
「VIVANT」堺雅人、SNS上の考察と役作りのリンクに言及「繋がってます」モデルプレス
-
「VIVANT」二階堂ふみ、ジャミーン考察で意味深発言 阿部寛はパニック「もうわかんなくなっちゃった」モデルプレス
-
堺雅人「VIVANT」最終回、台本なしで撮影終了 乃木の別人格F誕生秘話も明かすモデルプレス
-
「VIVANT」薫の意味深発言・ドラムボイス誕生秘話・未回収の伏線…飯田Pが明かす“18個”の注目ポイント<第1話~第9話>モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【虎に翼 第86話あらすじ】杉田、寅子と優未を見て号泣モデルプレス
-
【嗤う淑女 第1話】美智留(内田理央)、従姉妹・恭子(松井玲奈)の前に現れる 17年前の事件の真相とはモデルプレス
-
【マル秘の密子さん 第3話】密子、“夏のライバル”遥人をコーディネート 次期社長争いは予想外の展開にモデルプレス
-
【青島くんはいじわる 第4話】青島、雪乃の出張先に突如現れるモデルプレス
-
「青島くんはいじわる」Snow Man渡辺翔太&中村アン、初めてのお泊まり 温泉旅館で「一緒に泊まろうかな」モデルプレス
-
【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~ 第3話】3年前に失踪した女性、水死体で発見されるモデルプレス
-
「笑うマトリョーシカ」 鈴木(西山潤)&浩子(高岡早紀)が身体の関係「びっくり」「怖すぎる」視聴者衝撃モデルプレス
-
「笑うマトリョーシカ」清家(櫻井翔)の表情&行動に視聴者混乱「SOSなのかな」「読めない」考察続々モデルプレス
-
山田涼介・志田未来・神木隆之介、“同級生”3人が揃って共演「探偵学園Q」以来約17年ぶり【ビリオン×スクール】モデルプレス