<警部補ダイマジン 最終話>台場「殺人兵器」と激しく戦う “44”の真の目的・黒幕明らかに
2023.09.01 10:00
views
俳優の生田斗真が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』(毎週金曜よる11時15分〜)の最終話が、1日に放送される。
生田斗真主演「警部補ダイマジン」
ヒット作『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー氏(原作)&コウノコウジ氏(作画)コンビの最新作であり、ピカレスク・サスペンスとして話題の人気漫画『警部補ダイマジン』(「週刊漫画ゴラク」連載中、日本文芸社刊)をドラマ化。正義感の強い警視庁捜査一課のエース“ダイマジン”こと台場陣(生田)が、弱みを握られたことで未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を「召使い」のようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、「悪を持って悪を制す」。本作はそんなダークヒーローが巨悪に挑む物語。
最終話あらすじ
特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)は、牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安才門(向井理)にあると疑い、激しい怒りにかられる。公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)は、秘密結社「44」を強く憎んでいる平安に限ってそんなはずはないと諭すのだが…。もはや誰も信じられなくなった台場は、拉致された刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は自分が助ける、とひとりで特命班の部屋を飛び出して行く。その場に残された賀来さくら(シシド・カフカ)は、牡丹が「44」に情報を流していたことを知り、がく然。ショックを受ける彼女に、平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白をして…。
その頃、占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部。
一方、百鬼からの情報で、ようやく七夕が拉致されている倉庫にたどり着く台場だが、そこに現れたのは占部だった。ついに始まる最後の戦い。「俺は44の殺人兵器だ!」と狂ったように高笑いする占部と、怒りの炎を燃え上がらせる台場の激しい戦いが続く中、百鬼が姿を見せる。さらに、平安まで現れて…。
とうとう明かされる「44」の真の目的、そして“先駆者”と呼ばれる黒幕とは。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
福原遥ら、涙のクランクアップ 共演・林遣都に感謝「引っ張っていってくれて」【明日はもっと、いい日になる】モデルプレス
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第35話】蔦重、複雑な心境抱える 歌麿はきよとの再会で変化モデルプレス
-
【来週のあんぱん あらすじ】嵩「怪傑アンパンマン」をミュージカル舞台化モデルプレス
-
新川優愛・香音ら「娘の命」主人公の復讐相手一挙解禁 峯岸みなみは結婚&出産後初ドラマモデルプレス
-
萬田久子・INI高塚大夢ら「北くんシェア」キャスト8人クランクアップ【コメント】モデルプレス
-
Aぇ! group佐野晶哉、朝ドラ初出演 26年度前期「風、薫る」で主人公の良き相談相手にモデルプレス
-
日テレ「女王の教室」「過保護のカホコ」「最高の教師」など人気ドラマ・アニメをTVer無料配信【作品一覧】モデルプレス
-
「40までにしたい10のこと」慶司(庄司浩平)の“初告白”に視聴者涙「無自覚?」「ようやく言えたのに」モデルプレス
-
【あんぱん 第121話あらすじ】嵩「アンパンマン」連載が話題にならず 1年後、柳井家にやってきた人物とはモデルプレス