松本潤「どうする家康」輝く“黄金の甲冑姿”に自信「かっこいいっすね!」
2022.12.12 15:32
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嵐の松本潤が12日、渋谷のNHKにて行われた主演を務める2023年1月8日放送スタートの大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~ ※初回15分拡大放送)の初回試写会に、共演の有村架純、野村萬斎、制作統括の磯智明、演出統括の加藤拓とともに出席。自身の甲冑姿に自信を見せた。
松本潤主演「どうする家康」
今作は、脚本家・古沢良太が新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・家康の生涯を描く。ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語となる。松本が徳川家康役を演じるほか、織田信長役に岡田准一、家康の妻である瀬名(築山殿)役に有村、豊臣秀吉役にムロツヨシ、今川義元役に野村、武田信玄役に阿部寛ら豪華キャストが出演する。
松本潤「どうする家康」輝く“黄金の甲冑姿”に自信
会見前には報道陣に向けて第1回「桶狭間でどうする」の試写会が実施された。劇中での衣装の話題になると、松本は「やっぱり戦国時代を表現しているので、着物も甲冑も、普段まったくふれないものなので、着るだけで役に近づいていける扮装は大事な要素のひとつ。生きるか死ぬかの戦いを今からするんだなと、甲冑の重さをまとうことによって改めて意識する」とし、自身の黄金の甲冑姿については「かっこいいっすね!」と自画自賛し、会場を笑いに。また有村も、自身の衣装について「お着物は1点1点染めていただいているので、替えがないんです。なので衣装部さんのこだわりが感じられますし、瀬名のお着物の色味もすごくこだわってくださっていて、ピンクというかオレンジのような血色で、華やか」と紹介。野村は「金の甲冑は私が差し上げるということですが、いろいろな意味で一番狙われやすい」と言うと、松本も「そうですね(笑)。味方からよく見えるということは、敵からもよく見えるということで」と苦笑い。野村は「そういう二重のステップというか、あえて試練を与えているのかなと」と分析した。(modelpress編集部)
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