松本潤、14歳の姿で有村架純と“かくれんぼ”「きつかったですか?」と記者に質問<どうする家康>
2022.12.12 15:03
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嵐の松本潤が12日、渋谷のNHKにて行われた主演を務める2023年1月8日放送スタートの大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~ ※初回15分拡大放送)の初回試写会に、共演の有村架純、野村萬斎、制作統括の磯智明、演出統括の加藤拓とともに出席。有村とのかくれんぼシーンを振り返った。
松本潤主演「どうする家康」
今作は、脚本家・古沢良太が新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・家康の生涯を描く。ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語となる。松本が徳川家康役を演じるほか、織田信長役に岡田准一、家康の妻である瀬名(築山殿)役に有村、豊臣秀吉役にムロツヨシ、今川義元役に野村、武田信玄役に阿部寛ら豪華キャストが出演する。
松本潤「どうする家康」14歳の姿で有村架純と“かくれんぼ”
初回放送では、家康が14歳、瀬名が13歳頃の姿で、“かくれんぼ”をする無邪気なシーンがあるが、それについて問われた松本は「逆にいかがでしたか?(笑)」と質問返し。記者が「4Kなのに肌つやがきれいでした」と絶賛すると、松本は「今の技術ってすごいですよね(笑)」とにっこり。会場に笑いが起こる中、続けて松本は、実年齢は39歳のため「なかなか今その役を演じてくれと言われることもないので、楽しんでやらせていただきました。ふたりの出会いのシーンだったので、初々しさと言いますか、その世界観に助けられながら、とにかくピュアに楽しんでかくれんぼをするという。楽しかったですけどね」と言いつつ、「え?きつかったですか?(笑)」と不安げに質問。
そのシーンは有村との撮影初日だったようで、「有村さんが持っている空気に僕は助けられて、楽しくかくれんぼをしていました(笑)」と松本が語ると、有村も「私も純粋に楽しもうと思って撮影していました(笑)。大の大人ふたりがワーキャー言いながら、森の中を駆け回って、とても貴重な、無邪気さを取り戻せるような撮影でした」と笑顔で回顧。松本は「スタッフさんも若干ニヤニヤしながらふたりを見守る感じでした(笑)」と振り返り、野村は「お父さんになった気分でした」と渋い声で感想を明かし、笑いを誘った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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