若月佑美、殺害事件の目撃者に 清原果耶主演「invert 城塚翡翠 倒叙集」ゲスト出演決定
2022.12.12 06:00
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女優の若月佑美が、清原果耶が主演を務める18日放送の日本テレビ系日曜ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(毎週日曜よる10時30分~)第4話にゲスト出演することが決定した。
清原果耶主演「invert 城塚翡翠 倒叙集」
相沢沙呼による累計60万部突破のヒット小説『城塚翡翠』シリーズをドラマ化した『霊媒探偵・城塚翡翠』の新シリーズとなる本作は、犯人たちの視点から描かれる、新たな倒叙ミステリー。綿密な犯罪計画を企てる犯人たちのもとに現れたのは、“霊が視(み)える”という探偵・城塚翡翠(清原)。翡翠は、パートナー・千和崎真(小芝風花)と犯人を追い詰めていく。若月佑美、清原果耶主演「invert 城塚翡翠 倒叙集」出演決定
若月が演じるのは、大手調査会社の社長による部下殺害事件の現場を目撃したという女性、涼見梓。しかし梓は当時酔っており、記憶も曖昧なため、あてにならない証言しか引き出せない。果たして、翡翠はこの事件を解決することができるのか。若月は「今回は事件の目撃者という物語のキーパーソンとなる涼見梓役を演じさせていただけることを嬉しく思っています!手強い犯人による難解な事件の唯一の手がかりとなる目撃者として翡翠さんや雲野さんなどと、どう関わっていくのか楽しみにして頂ければ幸いです!!」とコメントしている。(modelpress編集部)
第4話あらすじ
大手調査会社社長・雲野泰典(杉本哲太)が、自分を裏切ろうとした部下の曽根本(鈴之助)の自宅を訪ね、拳銃自殺に見せかけて殺害する。元警視庁捜査一課の刑事で、“表情読みの雲野”と呼ばれていた雲野は、警察の手の内を知り尽くした男。裏稼業として、政財界の大物の弱みを握り利用する雲野は、今や警察にとって邪魔な存在となっていた。これを機に雲野の尻尾を掴みたい警察庁は、城塚翡翠(じょうづかひすい)(清原果耶)を指名。翡翠は、これまでのやり方が通用しない、危険な男が絡む事件の捜査に協力することになる。数日後。翡翠と鐘場警部補(及川光博)は、事件当日に天体観測をしようとして双眼鏡で事件現場を見たという目撃者・涼見梓(若月佑美)のもとへ。しかし、当時酔っていた梓の記憶は曖昧。「窓に靴下みたいなのが吊るされていた気がする」という、あてにならない証言しか引き出せない。そんな中、翡翠は、自らは相手の懐に飛び込まず、パートナーの千和崎真(小芝風花)に自分の変装をさせ、雨野(田中道子)と蝦名(須賀健太)による雲野の聞き込みに同行させる。真を遠隔操作し、心理戦を繰り広げる翡翠。しかし、予想以上に手強い雲野の切り返しに苦戦する。
唯一の手がかりは、酔っていた目撃者の“信用ならない証言”のみ。しかも、相手は何をしでかすかわからない男・雲野。そして、目撃者の身に命の危機が迫る…。
【Not Sponsored 記事】
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