

【猛暑】の中”手作りおはぎ”を一晩放置していた義母!?自信満々に勧められるも…困っている妻を【夫の一言】が救う!
結婚相手の実家へ帰省した際などに、世代間のちょっとした感覚の違いに戸惑うことはありませんか。
特に、食べ物に対する衛生観念の違いは、小さな子どもがいるとより一層気になるものですよね。
悪気がないとわかっているからこそ、何も言えず不安な気持ちだけが募っていく。
今回は、お盆に義実家に帰省した女性が苦悩した体験談を紹介します。
義実家に帰省すると
お盆のことです。
私たちは家族3人で、夫の実家へ帰省しました。久しぶりに会う義母は元気そうで「よく来たねぇ」と笑顔で迎えてくれます。
「お昼できてるから、いっぱい食べてね」と、昼食に焼きそばをいただくことに。
息子も「やったー!」と大喜びです。
しかし息子がおかわりをお願いすると、義母が自分のお箸を使って直接息子のお皿によそっているのが見えました。
「口のつけたお箸で…」と少し戸惑いましたが、義母は気にしている様子もありません。
注意すべきか迷っていましたが、なかなか言い出すことができずに困っていました。
デザートに出てきたのは…

「そうだ、デザートもあるのよ」
そう言って差し出してくれたのは、おはぎの乗ったお皿でした。
しかし、それは少し汗をかいているような見た目で、ふわりと酸っぱい匂いが…。
「お義母さん、これ…」と問いかけると「昨日作ったのよ。台所に置いといたの」と義母が言ったのです。
気温38℃の猛暑の中、常温で一晩…。
私が言葉を失っていると、義母は焼きそばを食べていたそのお箸で、息子のお皿へおはぎを取ろうとしたのです。
ねばぁ…とおはぎから糸が引いているのが見えました。
「ヒィィッ…!」
私が恐怖で固まっていると、夫が、私と義母の間に割って入るようにして、はっきりと言ってくれたのです。
「母さん!それ絶対傷んでるよ!」
義母は「あらそう?ちょっとだけなら大丈夫よ」と、まだ諦めきれない様子でした。
しかし、夫は「絶対ダメ!やめて!」と、もう一度はっきりと制止してくれました。
義母は「せっかく手間暇をかけて作ったのに!もういいわよ、私が食べるから!」と納得できない様子でしたが、夫が間に入ってくれたおかげで息子もお腹を壊さずに済み、私は心から安堵したのでした。
最後に
義実家での出来事に「自分もその経験ある」と共感した方もいらっしゃるかもしれませんね。
善意からくる行動だとわかっているからこそ、角が立つことを恐れて、はっきり「やめてください」とは言いにくいものです。
もしあなたが、義家族の善意ある行動に悩んでいるのであれば
このような方法で義家族に伝えてみるのはいかがでしょうか?
今回のアドバイスが、あなたの心を軽くする一助となれば幸いです。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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