梶原叶渚、ディズニー映画『シャッフル・フライデー』が描く“家族愛”に涙 家族への想いも
2025.09.04 17:15
モデルプレス「2025年ヒット予測」に選出され、今最も注目を集める女優・モデルの一人、梶原叶渚(かじわら・かんな/16)。仲睦まじい一家の様子が話題の彼女が、3世代が入れ替わるディズニー映画最新作『シャッフル・フライデー』(9月5日公開)を先だって鑑賞し、モデルプレスのインタビューに応じた。
本格デビューから約1年を迎えた今、彼女の心境にはどのような変化があったのか。作品を通して改めて感じたという家族への感謝の気持ちまで、たっぷりと語ってもらった。
本作は、シングルマザーのアンナ(リンジー・ローハン)と、おばあちゃんのテス(ジェイミー・リー・カーティス)、アンナの娘ハーパーと、再婚相手・エリックの娘リリーという「3世代4人」の物語。分かり合えない母娘、そして仲良くなれない義理の姉妹。そんな複雑な関係性の彼女たちの心と体が、ある日突然シャッフル!
最悪の状況から始まる入れ替わり生活を通して、お互いの知らなかった本音や悩みに触れ、徐々に心の距離が縮まっていく様子を描く、最高のハートフルコメディとなっている。
以前は本当にずっと緊張していて、「怖い」「不安」という気持ちが多かったです。でも、少しずつ掴めてきたので、もっと活動を楽しみたいと思うようになりました。まだまだ学ぶことはたくさんありますが、先ほどの撮影も自分らしく笑顔で楽しく臨めたかと思います。
- そういった前向きな気持ちで活動できる背景には、やはり家族の支えがあるかと思います。梶原さんにとって、家族はどんな存在ですか?
一番近くで見守ってくれて、ずっと味方でいてくれる存在です。安心できる場所なので、たまにお仕事の相談をすることもあって。喋ることがあまり得意ではないので、今日のような取材の前は不安になりますが、家族に相談すると「大丈夫」「できるできる」と励ましてくれます。今日もそうやって送り出してもらいました。
- 素敵な関係ですね。お父さんのYouTubeでは家族と共演され、自然体な姿が印象的です。
父は、私のお父さんでありつつ、お仕事の先輩でもあるので、以前にも増して尊敬するようになりました。母は、私が成長するにつれて一緒にできることも増えたので、友達のような関係になってきました。
今日鑑賞した『シャッフル・フライデー』では、義理の姉妹・ハーパーとリリーの様子も描かれていましたが、私には2人の妹がいて。妹たちは最近メイクにハマりだして、みんなでメイクをし合ったりしています。「ねえね(叶渚)みたいになりたい」と言ってくれるのですごく嬉しいです。
- 仲が良いからこそ、何か影響を受けたことも?
漫画やアニメが趣味になったのは、家族の影響です。父も母も漫画が好きで、母が色々教えてくれるようになって興味が湧きました。兄も家族と漫画の話で盛り上がっていたので、「輪に入りたいな」と思ったり、おすすめされた作品を読んでいるうちに、すっかりハマっていました。
最初はすごく面白いなと思って笑いながら観ていたんですけど、物語が進むにつれてどんどん感情移入してしまって…。自分だけでは分からないことが、体が“シャッフル”されたことで違う視点から物事が見えてくるので、親の状況に置かれて初めて分かることがたくさんあるんだなと。気づいたら泣いていました。
- 周りのスタッフからも「泣いていたよ」と聞きました(笑)。特にどのシーンで涙しましたか?
婚約相手のエリックと、入れ替わったテスとリリーが外で話し合う場面です。でも、正直どこで泣いたかはっきり覚えていないくらい、後半は涙が止まらなかったです。それぞれが本音を打ち明けて、心が通じ合っていくところにグッときました。
- 登場人物たちが分かり合えたシーンで特にぐっときたのですね。前半は笑っていたとのことですが、コメディ要素はいかがでしたか?
すごく楽しかったです! 特に、入れ替わったばかりの4人それぞれが、鏡で自分の姿を見て口々に喋りだすシーンが、まるで自分自身に語りかけているようで面白かったです(笑)。
- この映画はポップでパワフルな世界観に、思わず真似したくなるような目を引くビジュアル&ファッションも見どころの一つです。ティーンの憧れでもある梶原さんから見て、気になったファッションはありましたか?
アンナがマネージャーを務めているポップスター・エラの衣装合わせが終わった後、テス(中身はリリー)が、今まで着たことのないような服に挑戦するシーンがあるんですけど、それがすごく似合っていて素敵でした。あとは最後にエラがステージで着ていた光り輝く衣装も印象的です。世代によってファッションのテイストが違うのも面白かったですし、自分の好きなファッションを楽しむ大人が増えたらいいな、自分もそうなりたいなと思いました。
- 3世代それぞれのキャラクターがファッションにも表れていましたね。衣装合わせのシーンは、テスと入れ替わってしまったリリーが、活躍する場面でもありました。大人の体になったことで夢の実現に一歩近づく姿はどうでしたか?
リリーには夢があるけれど、今はまだ叶えられない。 でも、シャッフルしたことで、やりたいことを全力でやっていて、アンナ(中身はハーパー)も一緒になって楽しんでいる姿がすごく輝いて見えて素敵でした。2人は元々仲が悪かったので、友情が芽生えた瞬間でもあると思います。そのシーンも泣いてしまいました(笑)。
- 親子三世代、友情、そして姉妹の心が通じ合うシーンは涙なしでは観られないですよね。では、登場人物の中で、一番共感、もしくは心を動かされた人物を教えてください。
ティーン世代のハーパーとリリーです。親と話していると、「どうして分かってくれないんだろう」と思うことが、たくさんあると思います。でも、この映画を観て、「親は理解しようとしてくれてたんだ」「実は分かっていたんだな」と感じることができました。視点を変えてみることの大切さをすごく実感しました。
料理がしたいです。私は料理が得意ではなく苦手意識があるんですけど、お母さんはとても料理上手なので、お母さんの体でお母さんの味を大量生産して、いつでも食べられるようにしたいです(笑)。
- いいですね!では逆に、お母さんが梶原さんの体になるわけですが、「これだけはしないで!」ということはありますか?
映画ではハーパーとリリーの体にシャッフルしたアンナとテスが、電動キックスクーターに乗っていたシーンにヒヤッとしました。なので、怪我はしないでほしいです(笑)。戻った時に痛いのは嫌なので、安静にしていてほしいなと思います。あと、できれば勉強をしておいてほしいです(笑)。数学とか英語とかをたくさん覚えてもらって、頭が良くなったタイミングで戻りたいです。
- (笑)。では、映画でハーパーがお母さんの仕事を体験したように、もしお笑い芸人であるお父さんと入れ替わったらどうなると思いますか?
焦って何も考えられなくなると思います!お父さんがどんな風にお仕事をしているのか、知っている部分もありますが、お父さんの高いスキルを自分でやろうと思うと頭が真っ白になりそうです。きっとすぐに「実は入れ替わっちゃったんだよね、助けて!」って周りの人に全部打ち明けちゃうと思います(笑)。
- 映画では3世代の価値観の違い、つまりジェネレーションギャップがコミカルに描かれていましたが、梶原さんはご両親に対してそういったギャップを感じたことはありますか。
お父さんに対して感じることが多いです。私が普段メイクをして出かけようとすると、「今日もパンダだ」と言われるんです。最近、目の三角ゾーンをカラーで埋めるのが流行っているんですが、それをお父さんは「パンダ」と呼んできます(笑)。「それはない方がいい」と言われるんですけど、「これが今の流行りなんだよ」と返しています。
- 流行りのメイクを「パンダ」呼びされているんですね(笑)。お母さんとはあまり感じませんか?
母とは流行りの話もよくするので、あまり感じないかもしれません。でも、写真の撮り方とかになると話は別で…。お母さんは撮り方がすごく適当で、半目の写真が大量発生したり、画角が悪く顔が伸びちゃっている写真があったり。「こうしてほしい」と伝えても、「え、難しいよ~」って返ってくるので諦めてしまいます(笑)。
ティーン世代は、両親に対して「なんで分かってくれないの?」と感じることが特に多いと思うんです。 でも、親は表に出さないだけで、実はすごく分かってくれているし、分かろうとしてくれているということが、この映画を観るとすごく伝わってくると思うので、 そこを感じてほしいです。
- そのメッセージを共有するためにも、この映画は誰と観るのがおすすめですか?
仲良しのお友達と観るのも素敵ですが、家族で観たらもっと感情移入できると思います。 観た後に、自分の気持ちを話したくなる映画だと思うので、ぜひ一緒に観に行ってほしいです。
- 自分の気持ちを話したくなる、とのことですが、今一番ご両親に伝えたいことは?
感謝の気持ちです。お父さんはお仕事を頑張ってくれて、家に帰ってきたら私たちを笑わせてくれます。 お母さんは5人兄弟やペットのことまで、全てのスケジュールを管理してくれていて、本当に頭が上がりません。 私だったら頭がパンクしてしまうような毎日を送ってくれているので、心から「ありがとう」と伝えたいです。
- 素敵なお話ありがとうございました!
撮影では緊張した様子を見せつつも、ギターを演奏したりサーフボードに乗ったりと、映画のワンシーンを彷彿とさせるポージングに快く応じた梶原。インタビューでは一つひとつの質問に真剣な眼差しで向き合い、時折はにかみながら答える姿が印象的で、その言葉の端々からは家族への深い愛情と感謝が溢れていた。
普段は照れくさくて言えない「ありがとう」や「ごめんね」を伝えるきっかけを与えてくれる本作。笑いと涙の先に、観終わった後にはきっと、大切な人に会いたくなるだろう。(modelpress編集部)[PR]提供元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
世代を超えて共感を呼ぶ、ディズニー最新作『シャッフル・フライデー』
大ヒットを記録した『リロ&スティッチ』や、学園ミュージカルの金字塔『ハイスクール・ミュージカル』、そして世界中を魅了した青春ドラマ『ハンナ・モンタナ』など、数々の傑作を手がけてきたディズニーが贈る、待望の最新実写映画『シャッフル・フライデー』。本作は、シングルマザーのアンナ(リンジー・ローハン)と、おばあちゃんのテス(ジェイミー・リー・カーティス)、アンナの娘ハーパーと、再婚相手・エリックの娘リリーという「3世代4人」の物語。分かり合えない母娘、そして仲良くなれない義理の姉妹。そんな複雑な関係性の彼女たちの心と体が、ある日突然シャッフル!
最悪の状況から始まる入れ替わり生活を通して、お互いの知らなかった本音や悩みに触れ、徐々に心の距離が縮まっていく様子を描く、最高のハートフルコメディとなっている。
梶原叶渚のデビュー1年を支えた“仲良し家族”
- 演技やランウェイなどで活躍し、ますます注目度が高まっている梶原さん。デビューから約1年が経った今、ご自身の心境に変化はありましたか?以前は本当にずっと緊張していて、「怖い」「不安」という気持ちが多かったです。でも、少しずつ掴めてきたので、もっと活動を楽しみたいと思うようになりました。まだまだ学ぶことはたくさんありますが、先ほどの撮影も自分らしく笑顔で楽しく臨めたかと思います。
- そういった前向きな気持ちで活動できる背景には、やはり家族の支えがあるかと思います。梶原さんにとって、家族はどんな存在ですか?
一番近くで見守ってくれて、ずっと味方でいてくれる存在です。安心できる場所なので、たまにお仕事の相談をすることもあって。喋ることがあまり得意ではないので、今日のような取材の前は不安になりますが、家族に相談すると「大丈夫」「できるできる」と励ましてくれます。今日もそうやって送り出してもらいました。
- 素敵な関係ですね。お父さんのYouTubeでは家族と共演され、自然体な姿が印象的です。
父は、私のお父さんでありつつ、お仕事の先輩でもあるので、以前にも増して尊敬するようになりました。母は、私が成長するにつれて一緒にできることも増えたので、友達のような関係になってきました。
今日鑑賞した『シャッフル・フライデー』では、義理の姉妹・ハーパーとリリーの様子も描かれていましたが、私には2人の妹がいて。妹たちは最近メイクにハマりだして、みんなでメイクをし合ったりしています。「ねえね(叶渚)みたいになりたい」と言ってくれるのですごく嬉しいです。
- 仲が良いからこそ、何か影響を受けたことも?
漫画やアニメが趣味になったのは、家族の影響です。父も母も漫画が好きで、母が色々教えてくれるようになって興味が湧きました。兄も家族と漫画の話で盛り上がっていたので、「輪に入りたいな」と思ったり、おすすめされた作品を読んでいるうちに、すっかりハマっていました。
梶原叶渚が涙『シャッフル・フライデー』に心動かされた理由
- 先ほど、家族の温かいお話を聞かせていただきましたが、『シャッフル・フライデー』も、まさに“家族”がテーマの物語です。最初はすごく面白いなと思って笑いながら観ていたんですけど、物語が進むにつれてどんどん感情移入してしまって…。自分だけでは分からないことが、体が“シャッフル”されたことで違う視点から物事が見えてくるので、親の状況に置かれて初めて分かることがたくさんあるんだなと。気づいたら泣いていました。
- 周りのスタッフからも「泣いていたよ」と聞きました(笑)。特にどのシーンで涙しましたか?
婚約相手のエリックと、入れ替わったテスとリリーが外で話し合う場面です。でも、正直どこで泣いたかはっきり覚えていないくらい、後半は涙が止まらなかったです。それぞれが本音を打ち明けて、心が通じ合っていくところにグッときました。
- 登場人物たちが分かり合えたシーンで特にぐっときたのですね。前半は笑っていたとのことですが、コメディ要素はいかがでしたか?
すごく楽しかったです! 特に、入れ替わったばかりの4人それぞれが、鏡で自分の姿を見て口々に喋りだすシーンが、まるで自分自身に語りかけているようで面白かったです(笑)。
- この映画はポップでパワフルな世界観に、思わず真似したくなるような目を引くビジュアル&ファッションも見どころの一つです。ティーンの憧れでもある梶原さんから見て、気になったファッションはありましたか?
アンナがマネージャーを務めているポップスター・エラの衣装合わせが終わった後、テス(中身はリリー)が、今まで着たことのないような服に挑戦するシーンがあるんですけど、それがすごく似合っていて素敵でした。あとは最後にエラがステージで着ていた光り輝く衣装も印象的です。世代によってファッションのテイストが違うのも面白かったですし、自分の好きなファッションを楽しむ大人が増えたらいいな、自分もそうなりたいなと思いました。
- 3世代それぞれのキャラクターがファッションにも表れていましたね。衣装合わせのシーンは、テスと入れ替わってしまったリリーが、活躍する場面でもありました。大人の体になったことで夢の実現に一歩近づく姿はどうでしたか?
リリーには夢があるけれど、今はまだ叶えられない。 でも、シャッフルしたことで、やりたいことを全力でやっていて、アンナ(中身はハーパー)も一緒になって楽しんでいる姿がすごく輝いて見えて素敵でした。2人は元々仲が悪かったので、友情が芽生えた瞬間でもあると思います。そのシーンも泣いてしまいました(笑)。
- 親子三世代、友情、そして姉妹の心が通じ合うシーンは涙なしでは観られないですよね。では、登場人物の中で、一番共感、もしくは心を動かされた人物を教えてください。
ティーン世代のハーパーとリリーです。親と話していると、「どうして分かってくれないんだろう」と思うことが、たくさんあると思います。でも、この映画を観て、「親は理解しようとしてくれてたんだ」「実は分かっていたんだな」と感じることができました。視点を変えてみることの大切さをすごく実感しました。
もし両親と入れ替わったら?「頭が真っ白になりそう」
- 映画のように、もしお母さんと入れ替わったら何をしますか?料理がしたいです。私は料理が得意ではなく苦手意識があるんですけど、お母さんはとても料理上手なので、お母さんの体でお母さんの味を大量生産して、いつでも食べられるようにしたいです(笑)。
- いいですね!では逆に、お母さんが梶原さんの体になるわけですが、「これだけはしないで!」ということはありますか?
映画ではハーパーとリリーの体にシャッフルしたアンナとテスが、電動キックスクーターに乗っていたシーンにヒヤッとしました。なので、怪我はしないでほしいです(笑)。戻った時に痛いのは嫌なので、安静にしていてほしいなと思います。あと、できれば勉強をしておいてほしいです(笑)。数学とか英語とかをたくさん覚えてもらって、頭が良くなったタイミングで戻りたいです。
- (笑)。では、映画でハーパーがお母さんの仕事を体験したように、もしお笑い芸人であるお父さんと入れ替わったらどうなると思いますか?
焦って何も考えられなくなると思います!お父さんがどんな風にお仕事をしているのか、知っている部分もありますが、お父さんの高いスキルを自分でやろうと思うと頭が真っ白になりそうです。きっとすぐに「実は入れ替わっちゃったんだよね、助けて!」って周りの人に全部打ち明けちゃうと思います(笑)。
- 映画では3世代の価値観の違い、つまりジェネレーションギャップがコミカルに描かれていましたが、梶原さんはご両親に対してそういったギャップを感じたことはありますか。
お父さんに対して感じることが多いです。私が普段メイクをして出かけようとすると、「今日もパンダだ」と言われるんです。最近、目の三角ゾーンをカラーで埋めるのが流行っているんですが、それをお父さんは「パンダ」と呼んできます(笑)。「それはない方がいい」と言われるんですけど、「これが今の流行りなんだよ」と返しています。
- 流行りのメイクを「パンダ」呼びされているんですね(笑)。お母さんとはあまり感じませんか?
母とは流行りの話もよくするので、あまり感じないかもしれません。でも、写真の撮り方とかになると話は別で…。お母さんは撮り方がすごく適当で、半目の写真が大量発生したり、画角が悪く顔が伸びちゃっている写真があったり。「こうしてほしい」と伝えても、「え、難しいよ~」って返ってくるので諦めてしまいます(笑)。
梶原叶渚、ティーン世代へメッセージ「親は分かってくれている」
- では最後に、同じ世代の女の子たちがこの『シャッフル・フライデー』を観るとしたら、どんなメッセージを受け取ってほしいですか。ティーン世代は、両親に対して「なんで分かってくれないの?」と感じることが特に多いと思うんです。 でも、親は表に出さないだけで、実はすごく分かってくれているし、分かろうとしてくれているということが、この映画を観るとすごく伝わってくると思うので、 そこを感じてほしいです。
- そのメッセージを共有するためにも、この映画は誰と観るのがおすすめですか?
仲良しのお友達と観るのも素敵ですが、家族で観たらもっと感情移入できると思います。 観た後に、自分の気持ちを話したくなる映画だと思うので、ぜひ一緒に観に行ってほしいです。
- 自分の気持ちを話したくなる、とのことですが、今一番ご両親に伝えたいことは?
感謝の気持ちです。お父さんはお仕事を頑張ってくれて、家に帰ってきたら私たちを笑わせてくれます。 お母さんは5人兄弟やペットのことまで、全てのスケジュールを管理してくれていて、本当に頭が上がりません。 私だったら頭がパンクしてしまうような毎日を送ってくれているので、心から「ありがとう」と伝えたいです。
- 素敵なお話ありがとうございました!
撮影では緊張した様子を見せつつも、ギターを演奏したりサーフボードに乗ったりと、映画のワンシーンを彷彿とさせるポージングに快く応じた梶原。インタビューでは一つひとつの質問に真剣な眼差しで向き合い、時折はにかみながら答える姿が印象的で、その言葉の端々からは家族への深い愛情と感謝が溢れていた。
普段は照れくさくて言えない「ありがとう」や「ごめんね」を伝えるきっかけを与えてくれる本作。笑いと涙の先に、観終わった後にはきっと、大切な人に会いたくなるだろう。(modelpress編集部)[PR]提供元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
『シャッフル・フライデー』あらすじ
シングルマザーのアンナは、母テスに支えられながら忙しくも充実した日々を送っていた。ある日、アンナは高校生の娘・ハーパーが同級生と喧嘩をして学校に呼び出される。喧嘩相手の父親と運命的な恋に落ちた彼女は、順調に関係を深め結婚を決意する。しかし、仲が悪い娘たちは新しい家族を受け入れることができず、親の結婚を阻止しようとして…梶原叶渚(かじわら・かんな)プロフィール
2009年7月31日生まれ、東京都出身。女優として、NHK夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」、テレビ朝日ドラマ「スカイキャッスル」「民王R」、東海テレビフジテレビ系土ドラ「浅草ラスボスおばあちゃん」などに出演したほか、日本テレビ「踊る!さんま御殿‼︎」、「世界一受けたい授業」などゴールデン帯のバラエティーに続々と出演。ミスセブンティーン2025ファイナリスト選出。モデルプレス「2025年ヒット予測」クリエイター部門にも選出された。関連記事
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