竹内涼真、社交ダンス初挑戦で31歳の1年捧げる「こんなに心と体がリンクして充実した作品は初めて」相手役・町田啓太への思いも【10DANCE】
2025.12.17 20:09
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俳優の竹内涼真、町田啓太が12月17日、都内で開催されたNetflix映画『10DANCE』配信記念イベントに出席。社交ダンス初挑戦となった本作への思いを明かした。
竹内涼真&町田啓太「10DANCE」配信に「飛んでけ!」
本作は、男性2人のダンスに懸ける情熱と闘志、苦悩、嫉妬、愛を描いた井上佐藤によるヒットコミック「10DANCE」(講談社「ヤングマガジン」連載)の実写化。この日は大友啓史監督も出席していた。ある理由から国内の大会にこだわる主人公・鈴木信也を演じた竹内は「いよいよ来たかという気持ちですね。すごく嬉しいですし、僕が俳優を始めてまだ12年ですけど、作品をやってこんなに心と体がリンクして充実した作品は初めてかな?初めてですね」と語り、「そんな作品だったので、これがいよいよ世界中に届くのかなと思うと、すごく心もざわざわしていますし、嬉しい気持ちとドキドキした気持ちと…飛んでけ!って感じですかね」と笑顔を見せた。
スタンダード(ボールルームダンス)日本チャンピオンで世界2位の記録を持ち、鈴木を【10ダンス】の世界に誘うもう1人の主人公・杉木信也を演じた町田は「飛んでけって感じですね(笑)」と竹内に同意。「万感の思いというのはこういうことなんだなと、ちょっと今思っております。撮影が終わった時もかなり来てたんですけれども、なぜか僕は今が一番あるかもしれない(笑)。なんか今(笑)。全てを出し尽くしてというか、注いで。全員で注いで作った作品なので、明日からですけども、本当にどういう反応が来るのかとか。絶対に楽しんでもらえると思うんですけど…いやあ本当に楽しみです」と感慨深げに語った。
竹内涼真「10DANCE」に31歳の1年捧げる
オファーを受けた際の思いを聞かれた竹内は「僕が31歳の誕生日を迎える前後だったんですね、決めたのが。32歳になるまでに、この1年間を捧げてみようかなという気持ちと、絶対に厳しい戦いになって、相当なリスクを背負わなきゃいけないだろうし、そこを本当に人生をかけて、自分の体も全てをかけて臨まないと成功しないんだろうなっていうのは、読んだ瞬間、企画書を見た瞬間に、そこは分かったので」と回想。「まだ相手も決まっていなくて、僕一人だったんですよ。すごく心細くて…。たぶん自分はリスクフェチなんでしょうね(笑)。自分の可能性を信じたくなる節があって、『やります』と答えさせていただいたんですけど、そこからまた『ああ…やるって言っちゃったなあ。もう後に引けないし、誰が一緒にやってくれるんだろう?』っていうのを、すごくドキドキしていました」と振り返った。町田の出演について、竹内は「いろいろあったんですよ。誰になるかも。町田くんって聞いて、まず『よし!』と思いました。町田くんしかいないなと思ったし、しかも僕より決まったのは後だったので、こんなに大変な役を一回無しになっちゃうんじゃないかなとも思ったし。それを真正面から、僕がやるんだったらやるって言ってくれたのは、すごく嬉しくて」と回顧。「町田くんとだったら、信じて、大友さんと一緒に、もしかしたら奇跡が起こるんじゃないかっていう期待感と、それとは裏腹に、『本当にいけるのかな?』っていう地獄みたいな気持ちになる。そこを行ったり来たりしている感じでしたね」と話した。
竹内涼真「人を信じることって怖い」
ダンスのレッスンについて、竹内は「覚えてるのは、初めてラテンダンスに触れた日が、24年の2月7日で、撮影が終わった日が(2025年)2月7日で、ちょうど1年なんですよ。ただ、その1年中ずっと毎日練習できていたわけではなくて。質量的には、半年あるかないかぐらいか…。何が大変だったと言われると、挙げ出したらきりがないんですけど、プロモーションとか取材とかをしていく中で、自分で喋りながら何が一番大変だったのかなって、だんだん分かってきて。町田くんもそうだし、パートナーの土居さんとか、先生方、監督もそうだし、信じ切ることが一番難しかったんですよ。最後に自分はできるって、自分を信じ切らないといけないんですけど、そこの境地に達するまですごく時間がかかったし、やっぱり人を信じることって怖いことなんですよね」とコメント。そして「大友さんが言ってくれたように、やっぱり奇跡は起きていて。信じ切らなかったら成功できていないことだらけで。信じきるまではすごく不安で怖いですよね。言葉で表現しきれないですけど、お互いに信じるを超えてしまった瞬間に、予期せぬサプライズがいっぱい来たんですよね。すごく怖かったんですけど、先生もそうだし、パートナーもそうだし、町田くんもそうだし、みんなを僕は心から信じることができてよかったなというか。そこはすごく経験できてよかったですね」と振り返っていた。(modelpress編集部)
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