SixTONES「スパイダーマン」舞台挨拶にサプライズ登場 主題歌「Rosy」映画館で初生披露
2022.01.08 12:46
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SixTONESが8日、都内で行われた映画『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開記念スペシャル舞台挨拶にサプライズで登場し、日本語吹替版主題歌「Rosy」を映画館で初生披露した。
SixTONES「スパイダーマン」舞台挨拶にサプライズ登場
トム・ホランド主演『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が1月7日より全国の映画館にて公開。全米におけるオープニング興行成績は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を抜いて歴代2位に、全米累計興行収入は早くも歴代TOP10作品になるなど、映画界の歴史に残る驚異的な快進撃を記録。前代未聞の熱狂を予感させている。日本語吹替版主題歌を担当するSixTONESは、上映後にサプライズ登壇。2020年のデビューでいきなりミリオンヒットを飛ばし、1stアルバム「1ST」ではBillboard 2021 Hot Albums Sales総合首位を獲得するなど、常に音楽の最先端でチャレンジを続けるSixTONESが、今回初めてハリウッド作品の日本語吹替版主題歌となった新曲「Rosy」を、映画館で初めて生パフォーマンス。上映後の興奮冷めやらぬファンたちをさらに熱く盛り上げた。
歌唱後には、ジェシーが「MJ役を務めさせていただきました、ジェシーです」「トム・ホランドかっこいいっすね!裏でも優しくて」と軽快なジョークを飛ばし、高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)が「なりますしがすごいのよ(笑)」とすかさずツッコミ。田中樹は「映画を観に来られた方の前で、しかも突然ということで、映画の世界観を壊さないか緊張しました」と初披露の感想を明かしながら、主題歌のオファーを受けた時は「『スパイダーマン』の歌を俺らが歌う?って、よく内容が入ってこない感覚でした」とあまりの嬉しさに衝撃を受けたことを回顧。高地も「重圧につぶされそうになって、エンドロールでSixTONESという名前が出るのかと思うとドキドキのほうが大きかった」と振り返った。
松村北斗は「もともとおもしろい、すごい作品というのはもちろん知っていてたので、そこにお邪魔させていただくような気持ちで、尊敬の念がさらに強くなった」としみじみ話すと、森本慎太郎は「右に同じです」と省略して笑わせつつ、「世界的に有名な作品で、僕たちも好きな映画に関われることが嬉しかったです。みんなも言っていたようにエンドロールでSixTONESの文字が流れてオ~!となりました」と喜びを明かした。
“マーベル愛”の強い京本大我は「主題歌が決まる前から、3回は映画を観に行こうと思っていたので、これは現実なのか未だに信じられない」と話し、「観た直後にフィギュアを買いました。リビングに飾ってあります」と嬉しそうに報告していた。
また、本作の推しポイントを「ス」「パ」「イ」「ダ」「ー」「マン」の6文字であいうえお作文で発表する場面も。「スみずみまで詰まったこだわり」(田中)、「パーフェクトボディーのトム・ホランドさん」(高地)、「イギリス育ちのトム・ホランドさん」「イトがギャンギャンビュンビュン出ます」(ジェシー)(※フリップを2枚用意)、「ダレにとっても親愛なる隣人」(京本)、「ー。言葉を失うほどの衝撃に」(松村)、「マンジで感動!スパイダーマン。スパイダーマぁぁぁン。」(森本)とつなげた。
フォトセッション時には、スパイダーマンがアクロバットを披露しながら登場し、高地が「ジャニーズらしいことしないでください(笑)」と驚き。SixTONESは嬉しさのあまり、舞台挨拶前に一緒に記念撮影をしたようで、スパイダーマンの位置とシンメトリーになっていた田中は「同じポーズをしたほうがいい?」と前に出るサービス精神旺盛な姿もあった。(modelpress編集部)
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