吉沢亮、お尻揉まれないと不機嫌に リリー・フランキーが暴露<一度死んでみた>
2020.03.20 11:54
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俳優の吉沢亮が20日、都内で行われた映画『一度死んでみた』の公開初日記念ミサに、広瀬すず、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、木村多江、浜崎慎治監督と出席。リリーからの暴露を受けた。
吉沢亮、リリー・フランキーに揉まれる
撮影中のエピソードを振り返る中で、リリーが「(広瀬と吉沢と)延々と待ってることが多かったんです」と休憩中の出来事として、「吉沢くんとは初対面だったので、すずとキャーキャー話してたら、吉沢くんがこの映画のキャラクターみたいに存在感消してポツンと座ってて。だから吉沢くんのお尻を揉んでたんですよ。1人で寂しそうだったから」と吉沢を気遣ってのスキンシップを回顧。しかし、その行動が思いもよらぬ方向に転んでしまい、「(撮影から)1年くらい経って、吉沢くんと僕と多江ちゃんと別の仕事があって、(吉沢が)急に『リリーさんは僕のお尻を揉むんです』と出し抜けに言い出して、なんならカミングアウトされてるような(笑)。会うたびにお尻を揉まれるんですと」と不満そうに語った。
このリリーの告白を受けての「今日は…?」という問いかけに対して、吉沢は「その日から揉まれなくなりました」とニヤリ。リリーも「最近揉まないと不機嫌になるんですよ」と返し、すっかり初対面から打ち解けた様子を見せた。
映画『一度死んでみた』
同作は、いまだ反抗期継続中のこじらせ女子大生・野畑七瀬(広瀬)が、「2日間だけ死んじゃう薬」を服用して仮死状態になってしまった大嫌いな父親・計(堤)を、生き返る前に火葬されるピンチから救うべく、存在感が無さ過ぎて“ゴースト”と呼ばれている計の部下・松岡(吉沢)と奔走するハートフルコメディ。この日のイベントでは、作品にちなんで登壇者が‟シャウト壺”に向かって日々感じている些細な不満を壺に向かってシャウトすることになった。その中で「あごが痛てぇ」と季節柄の悩みも踏まえて叫んだ吉沢。その理由を説明する横で、小澤から「刈り上げかわいいですね」と褒められ、同じく刈り上げに高評価を示していたリリーから「後ろ見せてあげて」と指示を受けた際には、報道陣に刈り上げがしっかり見えるように決めポーズ。これにはカメラマンたちがこぞってシャッターをきっていた。(modelpress編集部)
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