“吉沢亮が演じた中で好きな役”ランキングを発表<1位~20位>
2018.08.04 23:01
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今年だけで8本もの映画公開があり、現在は「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系、土曜よる10時)と「GIVER 復讐の贈与者」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の連ドラ2本を掛け持ちするブレイク俳優、吉沢亮(24)。モデルプレスは「吉沢亮が演じた中で一番好きな役は?」をテーマにWEBアンケートを実施。トップ20を発表する。
目次
1位:“吉沢亮だけに許された”超人気キャラクターの実写化
第1位は映画「銀魂」(2017年7月公開)の沖田総悟 役(1807票)だった。2位にダブルスコアをつけての圧倒的トップ。その整った美貌から人気漫画の実写化に多く起用される吉沢だが、中でも「銀魂」、そして沖田総悟というキャラクターはキャスト発表時から爆発的反響があった。本人もかつてないプレッシャーを感じていたようだが、その顔面に加えてSっ気のある内面や剣道が特技という点も説得力となり、ビジュアル解禁時は「最高にハマってる!」と支持を獲得。
ビジュアルだけでなく、役作りの上では原作やアニメと照らし合わせながら独特の口調とトーンにこだわり、原作ファンの期待を裏切らない再現度で熱演を披露した。“吉沢亮”の名前が広く轟くきっかけとなった役。今月17日に公開される続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』は「真選組動乱篇」の実写化とあって、吉沢演じる沖田のカッコイイ見せ場を前作よりもさらに堪能できそうだ。
<読者コメント>
・「実写化でこんなに違和感がない俳優さんを初めて見ました」
・「私が10年以上恋い焦がれていた沖田総悟という役を完璧に演じてくれたのを見て吉沢亮くんを好きになったから」
・「長年のファンすらも黙って認めるしかない顔面の美しさと原作からそのまま出てきたようなルックス、話し方。銀魂の沖田役で吉沢亮を知った」
・「『あの沖田総悟の実写を出来る人がこの世にいるの!?』っと思っていましたが、いざ映画館で観てみると、完璧すぎる容姿、演技で沖田総悟を演じておられ、とても驚きました。それからは吉沢亮さんの魅力に惹きつけられ、今ではすっかり吉沢亮さんのファンです(笑)」
・「絶対実写不可能だと思われていた沖田総悟役をやり逆にファンを増やしてしまうほどの破壊力は吉沢くんにしか出来なかったと思います。その衝撃は忘れられません」
2位:吉沢亮の“原点” 6年越しのアドリブ判明も話題に
第2位は「仮面ライダーフォーゼ」(2011-2012)の朔田流星/仮面ライダーメテオ 役(680票)。吉沢の原点とも言える「フォーゼ」が根強い人気で2位に。今年は映画「BLEACH」(公開中)で福士蒼汰との“フォーゼ”コンビが、当時の役柄と絶妙にリンクする形で再共演。
またモデルプレスによる福士との2ショットインタビューでは、福士が“吉沢亮の破天荒な一面”について語る中で、“錯乱した朔田流星が「ホワチャー!」と叫びながら折り紙を破るシーン”(第37話 星・徒・選・抜)が吉沢のアドリブだったことが判明し、話題となった。
<読者コメント>
・「吉沢亮を初めて知った作品だから。メテオは今でも1番好きな仮面ライダーです」
・「吉沢亮という素晴らしい存在に出会わせてくれたこの!!役が!!!至高!!!!」
・「原点にして頂点」
・「初めて亮くん演じる流星がテレビの画面に流れてきた時の衝撃は今でも忘れられません。美しい容姿やボイス、演技もアクションも全てがパーフェクトでした。どの役も好きなのですが、やはり何だかんだ言って流星が大好きです!」
・「主人公との友情シーンはとても胸熱だったので、最近また福士くんと共演しているのが見られて嬉しいです」
3位:吉沢亮本人が言い切った「役者人生で一番のハマり役」
第3位は映画「斉木楠雄のΨ難」(2017年10月公開)の海藤瞬 役(414票)。1位の「銀魂」に続き福田雄一監督作品がランクイン。「銀魂」では役柄上コメディシーンが少なかった吉沢が、内に秘めたおふざけ欲を爆発させた作品。
自身を“漆黒の翼”と呼び、闇の組織“ダークリユニオン”と戦っている設定、という中二病全開のキャラクターを振り切って演じ、共演の山崎賢人らを現場で爆笑させた。吉沢はそんなぶっ飛んだ役柄が「今までの役者やってきた人生で一番のハマり役だと思う」と自ら語っており、“吉沢亮が心から楽しんで演じた役”と言えるだろう。
<読者コメント>
・「海藤瞬のクセの強さが定期的に見たくなる」
・「ありのままの亮くんだと思ったから」
・「この作品が一番独特なキャラで、新しい吉沢亮くんを見れた気がした」
・「お顔立ちが綺麗なのにあそこまでハメをはずすことができるのは吉沢さんの大きな武器だと思います」
・「あの中ニっぷりは原作の海藤を超えていたと思う」
4位:吉沢亮の「闇」が活きたダークヒーロー
第4位はドラマ&映画「トモダチゲーム」(2017)の片切友一 役(403票)。人気漫画をドラマ、映画2作の全3部作で実写化。多額の借金をかけた“究極の心理戦”が描かれる中で、闇の過去を抱えた主人公の片切友一は時に狂気的な一面をむき出しにする。度々繰り出される渾身の“ゲス顔”により吉沢の狂気的な美しさと演技力が際立つ、“吉沢亮ビギナー”には必ず観てほしい作品。
<読者コメント>
・「超美麗な上にあのゲスさ…最高でしたもん!」
・「吉沢亮の闇を垣間見ることができるから」
・「キラキラ王子役もチャラ男役もいいけど、やっぱり私は亮くんのゲスい役に惹かれてしまう。あの美しい顔でとんでもない“どゲスさ”を出せるのは世界で1人だと思う」
・「吉沢亮くんの見た目に合った役。狂気的な部分が美しく見えるのがすごい」
・「片切友一くんを演じられていた時の目力にやられました!あの目に殺されたいです(笑)」
5位:吉沢亮がついに顔面をフル活用した王道イケメン役
第5位は映画「ママレード・ボーイ」(2018年4月公開)の松浦遊 役(387票)。90年代の恋愛漫画の金字塔を実写化。「国宝級の顔面」と称されながらも実は“報われない三枚目”を演じることが多かった吉沢が、満を持して巡ってきた王道イケメン役に「ついにこの顔面をフル活用する時が来た」と自らコメントし話題に。キラキラでありながら“何を考えているのかわからない”ミステリアスな松浦遊の魅力を繊細な演技で表現し、吉沢が幅広い世代に認知されるきっかけにもなった。
“吉沢遊”がいたずらっぽく放つ「それを狙ったんだよ」は一体、日本全国何万人の女子をクラクラさせたのだろうか。
<読者コメント>
・「原作が大好きなのですが、本当に漫画から出て来たんじゃないかってくらい遊って感じがしてドキドキした」
・「現実に遊が存在してたらこんな感じだろうな、と思わせてくれました」
・「細かい所で遊の動揺と、光希を大切に思うからこその決断が伝わってきました。あまり役作りを行わなかったそうですが、だからこそ自然な演技でここまで惹きこまれてしまいました」
・「遊の“そこを狙ったんだよ”というセリフにはやられました…」
・「あの美しすぎるお顔に金髪も黒髪も似合っていて、1つの映像でどちらも見れるだなんて贅沢の極み」
ほかにもこんな意見が…
6位:ドラマ「ロストデイズ」高野ナツ 役(263票)<読者コメント>
・「ナツの典型的な大学生な感じのチャラい雰囲気が好き。普段の大人しめの吉沢さんとのギャップに萌える」
・「好きになったきっかけの役。絶妙なクズさがたまりません」
9位:映画「オオカミ少女と黒王子」日下部憂 役(141票)
<読者コメント>
・「メガネしてリュック両手で背負ってる姿がめっちゃかわいい」
・「イケメンオーラが完全に消えていた吉沢亮を拝みつつ、映画終わる頃にはいつのまにか日下部くんを応援してました」
13位:映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」君嶋祐一 役(69票)
<読者コメント>
・「MUSH&Co.がすごく良かった!」
・「ギターを弾いてる亮くんが1番かっこよかったから」
モデルプレス読者が選ぶ「吉沢亮が演じた中で好きな役」トップ20
1位:映画「銀魂」沖田総悟 役(1807票)2位:ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」朔田流星/仮面ライダーメテオ 役(680票)
3位:映画「斉木楠雄のΨ難」海藤瞬 役(414票)
4位:ドラマ&映画「トモダチゲーム」片切友一 役(403票)
5位:映画「ママレード・ボーイ」松浦遊 役(387票)
6位:ドラマ「ロストデイズ」高野ナツ 役(263票)
7位:ドラマ「水球ヤンキース」加東慎介 役(253票)
8位:映画「リバーズ・エッジ」山田一郎 役(185票)
9位:映画「オオカミ少女と黒王子」日下部憂 役(141票)
10位:ドラマ「ぼくは麻理のなか」小森功 役(136票)
11位:ドラマ「サバイバル・ウェディング」柏木祐一 役(100票)
12位:映画「アオハライド」小湊亜耶 役(84票)
13位:ドラマ「ぶっせん」田村正助 役(69票)
13位:映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」君嶋祐一 役(69票)
15位:映画「猫は抱くもの」良男 役(61票)
16位:映画「男子高校生の日常」ヒデノリ 役(59票)
17位:ドラマ「GIVER 復讐の贈与者」義波 役(44票)
18位:ドラマ「オトナ女子」前川亮介 役(41票)
19位:ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」木村克也 役(35票)
20位:映画「レオン」一条徹 役(34票)
回答数:5509件
調査期間:2018年7月21日~7月29日
後記
人気漫画原作が上位を占めたが、そのラインナップを見ても役柄の幅の広さはすさまじく、厳しい目を持つ原作ファンをも納得させ、結果を残してきたことがわかる。また惜しくもトップ20入りは逃したものの、「♯4 俺の為に書いてくれ」(「HANDSOME FILM FESTIVAL2017」より)や「あなたがいればいいのに」(LEGO BIG MORL)PVなどにも投票があり、吉沢が残してきた作品が隅々まで愛されていることが伝わってくるアンケートとなった。既に“今年の顔”とも言うべき活躍ぶりだが、吉沢亮の快進撃はまだまだ続く。来年にはNHK連続テレビ小説「なつぞら」の出演も待機。“国民的ブレイク前夜”の今のうちに、過去作の数々を見返してみるのもいいだろう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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