綾野剛、“ド派手”ヒョウ柄赤スーツで登場「役者として生まれ直した」手応え語る<パンク侍、斬られて候>
2018.06.30 13:36
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30日、都内で映画『パンク侍、斬られて候』の公開初日舞台挨拶が行われ、主演の綾野剛、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、永瀬正敏、村上淳、若葉竜也、渋川清彦、國村隼、脚本の宮藤官九郎氏、石井岳龍監督が登壇した。
真っ赤なヒョウ柄のスーツで登場した綾野は、まず冒頭挨拶で「体調とか崩してないですか?ちょっと心配です」と梅雨明けの猛暑の中訪れたファンを心配。
“宣伝不可能”とうたった同作が公開初日を迎え、綾野は「今日まで役者を続けてきて、役者としてまた一回生まれ直したという感じがあります。本当に感謝しています」としみじみコメントした。
浅野が初めて登場するシーンでは浅野が全てアドリブだったといい、「いきなりタックルされて、でも僕は台詞言わなきゃいけないし、でもその横で染谷の将やんは冷静に台詞言ってるし本当にカオス状態で」と撮影を振り返り、「本当に訳わかんなくて、なのに監督がニコニコして“OK”って。何がOKなのか(笑)。全然台本と違う(笑)」と楽しげに語った。
“宣伝不可能”とうたった同作が公開初日を迎え、綾野は「今日まで役者を続けてきて、役者としてまた一回生まれ直したという感じがあります。本当に感謝しています」としみじみコメントした。
浅野が初めて登場するシーンでは浅野が全てアドリブだったといい、「いきなりタックルされて、でも僕は台詞言わなきゃいけないし、でもその横で染谷の将やんは冷静に台詞言ってるし本当にカオス状態で」と撮影を振り返り、「本当に訳わかんなくて、なのに監督がニコニコして“OK”って。何がOKなのか(笑)。全然台本と違う(笑)」と楽しげに語った。
宮藤官九郎脚本「パンク侍、斬られて候」
同作は、町田康氏の傑作小説を実写映画化。始まりは一つのハッタリ。発令される隠密ミッション。“10人の男たち”による腹の探り合いと、“1人の女”をめぐる恋の行方。そして“1人の猿”が語り出す驚きの秘密。最後に斬られるのは誰だ!?この世のものとは思えない物語が繰り広げられる。綾野は超人的剣客にしてプータローの掛十之進を演じた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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