小松菜奈「死ぬ一歩手前でした」
2016.02.01 20:30
views
女優の小松菜奈が1日、都内にて行われた映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2月27日公開)完成披露舞台挨拶に中島健人(Sexy Zone)、千葉雄大、高月彩良、岸優太(ジャニーズJr.)とともに出席。刺激的なエロキュンラブストーリーとして人気を博す同名少女漫画を実写化した同作。見どころの“エロキュン”シーンのひとつであるお風呂での撮影について小松は、「死ぬ一歩手前だった」と振り返った。
「人生で1番長風呂だったんじゃない?」と中島から聞かれると、「ずっと沈んでたんですよ」と苦笑い。長時間に及ぶ体当たりの撮影となったようだが、「死ぬ一歩手前でした(笑)」とさらりとコメントし、会場の笑いを誘った。
強引でドSな“黒王子”こと黒崎晴人(中島)と、その親友で女子の憧れの的である“白王子”こと白河タクミ(千葉)の狭間で揺れ動くヒロイン・赤羽由宇(小松)の物語となっている。
同じ質問に高月は“黒”、岸は白と黒が混ざった“グレー”と答えると、はっきりとは選ばれなかった“白王子”千葉は、複雑そうな表情を浮かべながらも「子どもには分からなかったかな(笑)!」と笑い飛ばした。(modelpress編集部)
“黒王子”中島健人と“白王子”千葉雄大、小松菜奈を巡ってバトル
同作は、「男の子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想を赤裸々にかつ楽しく描いたドキドキしっぱなしのラブストーリー。強引でドSな“黒王子”こと黒崎晴人(中島)と、その親友で女子の憧れの的である“白王子”こと白河タクミ(千葉)の狭間で揺れ動くヒロイン・赤羽由宇(小松)の物語となっている。
小松菜奈「まさにって感じで可愛い」
「“黒王子”と“白王子”はどっちがいい?」という質問に、“黒”を選んだ小松は「小学生のとき、男の子が好きな女の子をいじめるような、まさにって感じで可愛い。それに対して、白は何考えてるんだろうな?って不敵な笑みを浮かべることがございまして…優しいけど不思議」と理由を説明。同じ質問に高月は“黒”、岸は白と黒が混ざった“グレー”と答えると、はっきりとは選ばれなかった“白王子”千葉は、複雑そうな表情を浮かべながらも「子どもには分からなかったかな(笑)!」と笑い飛ばした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
SixTONES森本慎太郎、探究心は「誰よりも強い」「飽きちゃうのもすごく早い」WEBザテレビジョン
-
SixTONES森本慎太郎、初吹き替えを“事務所社長”のベテラン声優が絶賛「キラーンと光りました」【F1/エフワン】モデルプレス
-
SixTONES森本慎太郎、多趣味がゆえに自宅で問題発生「圧迫されてしょうがない」【F1/エフワン】モデルプレス
-
SixTONES森本慎太郎、ブラッド・ピットの魅力は「顔」と即答「僕もパフォーマンスしてキャーキャー言われる立場ですが…」 【F1/エフワン】モデルプレス
-
「レミニセンス」「DUNE/デューン 砂の惑星」など、“壮大なスケール”で描かれるワーナーフィルムズ3作品を紹介WEBザテレビジョン
-
FANTASTICS、映画「仮面ライダーガヴ」主題歌に決定 メンバー4人出演へモデルプレス
-
原菜乃華、4300人のティーンを前に「温かく迎えてくださってすごくうれしい」なえなの&山下幸輝と「TGC teen」に登場WEBザテレビジョン
-
原菜乃華・なえなの・山下幸輝、客席からの登場に歓声 ホラー演出&“問いかけ”にざわつく場面も【TGC teen ICHINOSEKI 2025】モデルプレス
-
映画「ドールハウス」ステージ、“異変”に会場から悲鳴 長澤まさみからVTRでメッセージも【TGC teen ICHINOSEKI 2025】モデルプレス