ももクロ、自身初の挑戦を振り返る
2015.04.28 19:22
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ももいろクローバーZが、初の挑戦について語った。
28日、都内で行われた主題歌を担当した映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(公開中)の舞台挨拶に登壇。公開から9日で130万人を動員した同作は、世界74の国と地域で公開されることが決定。一部の地域をのぞいて主題歌「『Z』の誓い」の英語バージョンがエンドロールで流れる。
ももクロは先日、英語バージョンのレコーディングを行ったといい、百田夏菜子は「私たちの初めての英語の曲です。まず英語の歌詞をカタカナに直すところから始めて、がんばりました」と明かし、笑いを誘った。
主題歌を担当しての反響を求められると「共演者の方々も食いついてくださります」(百田)、「友達からも『観たよ』と連絡が来ます」(佐々木彩夏)、「ドラゴンボールの映画に関われて嬉しく思います」(玉井詩織)、「改めドラゴンボールはすごいと思いました。一緒に盛り上げることが出来て嬉しいです」(有安杏果)とコメント。
中でも高城れには「私の周りはももクロが主題歌を歌っているということ知らなくて、映画を観に行って『お前、やってたの?』とか『れにちゃんやってたの?』という連絡をもらいます」と明かし、観客を笑わせた。
主題歌を全力パフォーマンス
イベントでは主題歌「『Z』の誓い」を生歌で披露する一幕も。ファンを沸かせ、孫悟空・孫悟飯役の野沢雅子から「これまでいろんな方が主題歌を歌ってこられましたが、負けていない。かわいいし素敵」と賛辞を贈られていた。さらに、「ドラゴンボール」新シリーズとなるアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」が2015年7月よりフジテレビ系で放送されることを発表。会場は大いに盛り上がった。
同作は1984年から「週刊少年ジャンプ」で10年半にわたって連載され、連載終了から約20年が経過した現在も世界中で愛されている人気コミック「ドラゴンボール」の劇場版。今回、シリーズ第19弾にして初めて原作者である鳥山明氏が脚本を手がけている。
このほか、舞台挨拶にはベジータ役の堀川りょう、フリーザ役の中尾隆聖も登壇した。(modelpress編集部)
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