<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第2話>麻理鈴“女王蜂”上司にシゴかれる…恐ろしい罠とは?
2022.04.20 07:00
views
女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜よる10時~)の第2話が20日、放送される。
今田美桜主演「悪女(わる)」
深見じゅん原作の人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな田中麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。今田は、今回初めてドラマ主演を務め、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・麻理鈴を演じる。そのほか、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理らが出演する。
「悪女(わる)」第2話あらすじ
「出世したら何でも好きなことができる」という峰岸(江口のりこ)にそそのかされた麻理鈴(今田美桜)は、出世すれば憧れの“T・Oさん”(向井理)に会えるかもしれないと期待し、「出世します!」と宣言。峰岸が何かを企む中、麻理鈴は突然、「人事部」に配属されることになった。「人事部」で麻理鈴を待ち受けていたのは、課長の夏目(石田ひかり)。男性優位の社内で出世するために「女は男の2倍頑張らないといけない」と考える夏目は、他の女性社員を徹底的に支配&攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていた。
早速、夏目は麻理鈴にも厳しく接するが、前向きな麻理鈴には厳しい彼女のシゴキも通用せず、それどころか「女王蜂、カッコいい!」と懐かれてしまう。
そんな麻理鈴に、ほんの少しだけ心を開き始める夏目。しかし、夏目と峰岸の間にあった過去の確執が、麻理鈴の行く手に大きな影を落とすことになり…?
人事部で社員名簿を調べた麻理鈴は、ある作戦を使って“T・Oさん”探しに励む中で、小野忠(鈴木伸之)が“T・Oさん”ではないかと目星をつける。
時を同じくして、夏目が仕切るリーダー研修を手伝うことになり、部の極秘資料である早期退職候補者リストに名前が載っていた三瓶花子(渡辺江里子)と、小野と共に研修を受けることに。遂に“T・Oさん”と再会できると胸を弾ませる麻理鈴だったが、その直後に大失敗をしでかしてしまう。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った? 第1話>ポンコツ新入社員・麻理鈴(今田美桜)、“ピンチ”にしゃしゃり出るモデルプレス
-
京都にドーナツ専門店「君に、あげる」米粉や玄米粉で作るヘルシー&カラフルドーナツ女子旅プレス
-
「OMO7大阪 by 星野リゾート」ご当地要素MIXのグルメが充実!湯屋やガーデンのくつろぎエリアも女子旅プレス
-
関西人が認めた“ウマい”30店舗が集結!フードフェス「はらぺこCIRCUS」大阪で初開催女子旅プレス
-
福岡「ジ アウトレット北九州」約170店舗&プラネタリウム有する科学館も 4月28日オープン女子旅プレス
-
星野リゾート、グアムでホテル運営へ ハワイに続く米国2軒目女子旅プレス
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
モテ女性芸人、毎日届く“おじさんからのDM”に立腹も… 予想外の変化に「ヤバいです、私も」Sirabee
-
55歳のいとうあさこが“若者につい言ってしまうこと”を猛省 視聴者からは「わかる」の声Sirabee
-
『あんぱん』手塚治虫の「書斎部屋」は実際とは違う? 家族も認めた「かなりリアリティある」再現も…Sirabee
-
博多華丸は“あのブーム”の立役者? 博多大吉「流行らせたのはあなたよ」Sirabee
-
酒席で“チェイサー”は頼みづらい? 博多大吉の注文方法が「真似したい」「素敵な言い方」と好評Sirabee
-
加藤綾菜の「手作りだし」に番組スタッフも驚き 82歳、高血圧の夫・加藤茶のために…Sirabee
-
岡田紗佳、ショックを受けた“SNSの言葉”告白 「1番イヤかも」「そんなこと言うなよ」Sirabee
-
『あんぱん』傘を返すシーンに“考察”飛び交う 2人の距離感に「何かあった?」「雰囲気変わって…」Sirabee
-
若槻千夏、初バラエティーで“顔面蒼白の芸人”に伝えたこと 「後悔しないように…」Sirabee