「ゼロ 一獲千金ゲーム」最終話 ゼロ(加藤シゲアキ)の過去が明らかに<あらすじ>
2018.09.16 10:00
views
NEWSの加藤シゲアキが主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜よる10時30分~)の最終話が16日、放送される。
NEWS加藤シゲアキ主演「ゼロ 一獲千金ゲーム」
原作は、「カイジ」や「アカギ」などでおなじみの福本伸行氏の人気コミック「賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン)。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」という人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語。そんなサバイバルゲームに参加する主人公・宇海零(うかい・ぜろ)を演じるのが加藤。町の進学塾で中学生相手に教鞭を執る非正規教員だが、その正体は、現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーローだった。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより、他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師という役どころ。
そのほかサバイバルゲームに参加する挑戦者役として、末崎セイギ役に間宮祥太朗、氷川ユウキ役に小関裕太、真鍋チカラ役に加藤諒、佐島ヒロシ役に岡山天音、早乙女スナオ役に杉野遥亮らが出演する。
最終話あらすじ
ゼロ(加藤シゲアキ)が勝利者となった直後、在全(梅沢富美男)が倒れた。このままではグループの全権がゼロに渡ってしまうのを怖れた峰子(小池栄子)は、最後に自分との一騎打ちを仕掛ける。車椅子で現れたのは、ゼロのせいで人生を失い、行方不明になっていた友人ミツル(小山慶一郎)だった。ゼロの“目の前の命を必ず守る”という正義感は、過去にミツルを助けられなかった思いからだったのだ。
行方をくらましていた4年間、在全グループに匿われていたというミツルは驚くべきことを口にする。「後藤峰子は俺の姉なんだ」
勝負は変則ポーカー『デイ&ナイト』で行われた。赤が峰子、黒がゼロの持ち札で、26枚の中からポーカーの5つの役をつくり、交互に攻撃し合う。相手より強い役をぶつけることが出来れば、点数が加算されていく。
1回戦は、峰子が圧倒的な点差をつけた。しかし私情を持ち込んだ罰として、突然病床の在全から、峰子に極秘の命令が下る。
『負けたら弟を殺す―』勝てば友人が死ぬとは知らないゼロは、驚異的な追い上げを見せていき…。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
『DayDay』ディズニーランドで落ち込んだ後日、嬉しい出来事が… 「神対応」に反響相次ぐSirabee
-
山之内すず、スーパーで“いつも見つからないモノ”に不満 「めっちゃわかる」と反響呼ぶSirabee
-
部署異動の悩み…博多華丸が“見事な助言” 「素晴らしいお言葉!」「名言集作って欲しい」Sirabee
-
鈴木砂羽、ポイント貯めるアプリの多さに困惑… 「めちゃくちゃある」Sirabee
-
かまいたち濱家隆一が愛用する“ニトリ商品” 「これ最高」「絶対リビングで寝てしまう…」Sirabee
-
ブラマヨ吉田、芸能人の“あの投稿”にイライラ 「何なんですか、あれは」Sirabee
-
芸能人が付けがちな“LINEの名前”にモヤモヤ 「…って名前が5人くらいいて」Sirabee
-
指原莉乃が男を感じない人気芸人は… 見た目の”ある特徴”に「ダメなんだ」「なるほど」の声Sirabee
-
『日本一の最低男』香取慎吾のセリフに“騒動”よぎる人が続々 「中居君のことに思えて…」Sirabee