《めてみみ》想像力が良好な関係を生む
2026.04.23 06:24
提供:繊研plus

人を小馬鹿にしたような態度や言葉は信頼を失う。相手を敬う心を忘れてしまうのが要因だ。古今東西、そんな人はいるものとわかっていても、心無い対応に気落ちすることがある。
先日、老舗の小さな和菓子店に行ったら、季節をめでる菓子が並んでいた。ササにくるまれた涼しげな品。コミュニケーションのつもりで味を聞くと、年配の主人はそんなことも知らないのかと鼻で笑った。質問の仕方が悪かったのか、思いもよらない対応に驚いた。
よくよく見ているとなじみの客が多いせいか、新規や若い客にはつっけんどん。老舗のブランド力はあるのだろうが、これではもう一度行こうとはならない。
若年層に対して「相手より立場が上」という認識を、自身が知らず知らずに出してしまっているケースは意外と多いものだ。例えばカスタマーハラスメントも人を敬う心の欠落が生み出すもので、加害者は50代以上の中高年に多いという。
自分の行動や言葉が、相手にどんな気持ちを抱かせるのか。若い頃はそれに気疲れしてしまうこともあったが、逆に鈍感になっても良くない。大切なのは他者を尊重しながら想像力を働かせること。それが良好なコミュニケーションを生み、継続的な関係性につながる。仕事もプライベートも同じだ。かく言う私もアラフィフ。人の振り見て我が振り直せ。自戒したい。
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