吉沢亮、役者人生全て懸けた作品明かす「本当に冗談抜きで」【国宝】
2025.06.06 21:28
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俳優の吉沢亮が6日、都内で開催された映画『国宝』初日舞台挨拶に出席。役者人生を全て懸けた作品を明かした。
吉沢亮、感謝伝えたい人
映画「国宝」は、吉田修一の最高傑作との呼び声高い同名小説を実写化。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄(吉沢)が歩む50年を描く。この日は横浜流星、高畑充希、寺島しのぶ、森七菜、見上愛、黒川想矢、越山敬達、永瀬正敏、宮澤エマ、田中泯、渡辺謙、李相日監督も出席していた。本作を通して感謝・感動を伝えたい人を問われた吉沢は「この作品に関わった全ての方に心からの感謝ですし、誰一人として欠けてはならない方でしたけど、個人的に歌舞伎の所作だったり、舞踊の指導に入って下さった(中村)鴈治郎さんと谷口(裕和)先生。お二人がいないと、僕なんかはスタートラインにも立てないような状況で。1年半という時間をかけて、丁寧に丁寧に一つずつ、共に積み上げてくださったので、本当にお二人には心からの感謝です」とコメント。「お二人のおかげで僕はこの作品に出れたので、この作品で表現ができたので、本当に心から感謝していますね」とも話していた。
横浜流星、吉沢亮に感謝「吉沢君がいなきゃできない」
横浜は「主演の吉沢君をはじめとしたキャストの皆さんだったり、李さんをはじめとしたスタッフの方、エキストラの方、たくさんのこの作品に携わった方々に心から感謝していますね。やっぱり、俊介として生きられるっていうのは、吉沢君がいなきゃできないし、本当に感謝しているし、こうやって公開を迎えられて皆様に見ていただけるっていうのは、すごく幸せだし。早く、こんな話をせず(見ていただきたい)」と語って会場を盛り上げた。喜久雄のことを慕う彰子を演じた森は「この作品に参加させていただけたこと自体がありがたいことなんですけど、やっぱり吉沢さんは、最初にご一緒する前に、監督と3人で読み合わせとかをさせていただいたりして。その時にチャンバラをやったんですよ」と回想。吉沢は「やりましたね(笑)」と頷き、森は「慕う役だったので、初めましてにも等しい状態だったので、チャンバラをやらせていただいて」と明かして会場を沸かせた。吉沢は「刀で交わってから」と懐かしみ、森は質問しながらチャンバラしたことを紹介して「すごく緊張していたんですけど、すごく本気で吉沢さんも殴り(斬り)掛かってくれたので(笑)。感謝しています」とお茶目に語り、吉沢は「発泡スチロールの、一番当たっても痛くないやつ(笑)」と補足していた。
吉沢亮「役者人生を全て懸けた」作品に自信
最後に代表してマイクを握った吉沢は「さっきから何度も出てきているワードではありますけど、本当に魂を込めた作品です。僕と流星なんかは、1年半の準備期間というのを一つの役に込めるっていうのは、なかなかできる経験でもないですし。僕は本当に冗談抜きで、これまでの役者人生を全て懸けたと思っております。そして、本当に素晴らしい至極のエンターテイメント作品が生まれたと思っております」と胸を張って語っていた。(modelpress編集部)
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