スザンヌ、美デコルテ透けるドレス姿披露 母として息子へ伝えた想いとは
2024.09.09 14:08
views
タレントのスザンヌが7日、宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートにて創55周年を迎えた「ベニール錦屋」の記念イベント『Benir Celebrates 55th Anniversary Event』に登場した。
スザンヌ、ホワイトドレス姿披露
本イベントは、ブランド「BLANCHELU(ブランシェリュ)」のファッションショーで幕を開けた。同ブランドは「白いドレスをもっと身近に」というコンセプトのもと、自分へのご褒美や特別な日の記念として、様々なシーンで白いドレスを楽しんでもらいたいという願いが込められている。ショーには、日常的にブランシェリュを愛用している顧客たちがモデルとして登場し、優雅なウォーキングで観客を魅了。観客の笑顔に包まれながらランウェイを歩いたスザンヌは、「自分の結婚式みたいでした。離婚しちゃったんですけどね(笑)」と、会場を和ませた。スザンヌはスペインの人気ブランド「Sophie et Voilà(ソフィーエトボイラ)」の白いドレスを身にまとい登場。このドレスは、建築家でもあるデザイナー、ソフィア氏が手がけたもので、構築的なデザインと洗練された美しさが特徴的である。ベニール錦屋の長友代表取締役は、「自分らしさを表現する女性にふさわしいドレスで、タレントや起業家として活躍するスザンヌさんにぴったりだと思って選びました」とコメントした。
スザンヌ、自身が語る「自分らしさ」とは
スザンヌは「自分らしさ」について問われると、「めげない気持ちが大事」と語りつつ、SNSが発展した現代社会に対する懸念も提示。「小学校5年生の息子には、どんな情報があっても自分を信じていたら、人に何を言われても傷つかないと教えたい」と母としての思いを語った。日々のルーティンについては、「どんなに忙しくても、5分でも湯船に浸かることが大切」とし、仕事と育児の中でも自分の時間を大事にしていると口に。また、2015年に故郷の熊本に移住したことについては、「熊本は自分らしくいられる場所。東京だとついカッコつけてしまうんですが、熊本では自然体でいられます」と地元への愛を語った。さらに、「祖母、母、妹、姪とベニール錦屋の白いドレスを着て、家族写真を撮るのが夢」と自身の家族についても話していた。最後にスザンヌは、「素敵なドレスを着て、自分らしさを再確認し、これからも輝いていきたい」と喜びをコメント。イベントの締めくくりには、長友代表が「その人の見えない魅力を引き出すことにやりがいを感じています」と述べ、華やかな55周年記念イベントは成功のうちに幕を閉じた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Mrs. GREEN APPLE名古屋入りの様子をキャッチ “フェーズ2”最後のライブに期待高まる【独占写真】モデルプレス
-
ダウンタウンの有料配信サービス「DOWNTOWN+」初回は松本人志の単独生配信からスタート 新コンテンツ&過去作品も配信モデルプレス
-
高垣麗子、彩り豊かな曲げわっぱ弁当公開「珍しいおかず」「丁寧で美味しそう」絶賛の声モデルプレス
-
市原隼人、父の職業告白「サンディエゴの方で」内容に視聴者驚き「珍しい」「かっこいい」モデルプレス
-
滝沢眞規子、秋鮭の炊き込みご飯弁当披露「盛り付け綺麗」「真似したい」と話題モデルプレス
-
須田亜香里、ほろ酔い肩出しショットにファン釘付け「色っぽい」「リラックスした姿が素敵」モデルプレス
-
Perfumeあ~ちゃん、ビキニ姿で引き締まったボディ披露「腹筋カッコ良すぎ」「スタイル抜群」と反響モデルプレス
-
元尼神インター誠子、秋の味覚たっぷりの家庭料理公開「ビールに合いそう」「お店みたい」と反響モデルプレス
-
Snow Man佐久間大介、1261万円の高級時計に興奮「2日ください」大人になったと実感した瞬間は?モデルプレス