平成フラミンゴ、映画『インサイド・ヘッド2』で揃って声優チャレンジ「夢が叶いました」

2024.07.30 21:27

提供：ユーチュラ

7月29日、「平成フラミンゴ」（登録者数361万人）がディズニー＆ピクサー映画の声優を務めることを発表。収録風景を公開しました。

2人揃って『インサイド・ヘッド2』の声優に名を連ねる

2人が出演するのはディズニー＆ピクサーの最新作である映画『インサイド・ヘッド2』で、日本語吹き替え版の声優を担当します。

この作品は、今年6月にアメリカで公開されたばかりで、日本では8月1日に公開が予定されています。公開日に先駆けて吹き替え声優に関する情報が次々に解禁されており、女優の大竹しのぶや多部未華子が主要人物を務めることが明かされています。

平成フラミンゴの「NICO」は昨年にもディズニー＆ピクサーの映画『マイ・エレメント』の日本語吹き替え版の声優を担当しており、今回で2回目の挑戦となります。

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この度初めて2人での声優挑戦となる平成フラミンゴ。「2人でできるっていう夢が叶いました」と喜びを露わにします。2人が担当するのは主人公「ライリー」の友達「ブリー」の「ヨロコビ」と「グレイス」の「イカリ」の感情。ヨロコビの「いつも通りじゃない？」「本当」というセリフと、イカリの「こんなのもう耐えられない」というセリフを収録し、キャラクターに合っている方を配役されるそうです。

収録風景を公開　さらに米国の本社ツアーも

29日に公開した動画では、なんと米国カリフォルニア州にある「ピクサー・アニメーション・スタジオ」本社に日本代表として招待されたことが明かされます。2人は戸惑いつつも「目一杯楽しんでいきましょう」と胸を躍らせます。

その後、映画の登場キャラクターをデザイナーのアドバイスを受けながら実際に描いてみたり、作品には登場していないものの制作過程で出された様々なイラストを鑑賞するなど本社を満喫。社内の売店でグッズを買い終えた2人は、「工程っていう部分だったりとか、関わっている人間の量の多さっていうのが半端じゃないんだな」「普通じゃ見れない部分を垣間見れた」と感想を口にするとともに、「なにかの縁があればまた来たいですね」と希望を述べています。

同日にサブチャンネルに投稿した動画では収録風景を公開しています。収録では、まずNICOがヨロコビ役、RIHOがイカリ役となってセリフを吹き込んでいきます。スタッフからアドバイスを受けて修正しながら何度もセリフを発します。OKが出たところで今度は役を交代して再び収録を行います。そちらもOKが出て無事に収録は終了しますが、2人は「終わり？」と漏らします。そして、「手応えないまま終わったぞ」と本音を口にします。

その後、NICOがヨロコビ役、RIHOがイカリ役に採用されることが決定。「これからも甘んずることなく、感謝を忘れず弛まぬ努力をし、これからも精進してまいりたいと思います」と挨拶しています。

コメント欄には「2人がまた1つ夢を叶えるのを見れて幸せ」「2人で声優すごすぎるよ」「ほんと凄いなぁかっこいいよ2人とも！！」「ピクサー様からお呼ばれされる2人凄すぎない！？」と喜びや祝福の声が寄せられています。