フィッシャーズ・モトキが6年ぶりにヘアドネーション美容院の歴代最高記録の毛量を寄付

2024.07.30 20:53

提供：ユーチュラ

7月29日、「フィッシャーズ」（登録者数855万人）が「モトキが人生で1番髪の毛を伸ばすことになった理由。」と題した動画を公開。「モトキ」が6年ぶり2度目となるヘアドネーションを行いました。

6年ぶりにヘアドネーション

動画冒頭、シルクロードとモトキが2人で登場し、モトキは「そろそろ、俺も髪伸びてきたし、収穫の時期なんじゃねえか」と、ヘアドネーションを再び行うことを宣言します。

モトキは2018年に初めてヘアドネーションを行っており、その動画は1200万回以上再生されています。

前回の動画公開後、「私もやってみます」との声を多くもらったというモトキ。実際に、街なかで出会ったファンから、「ヘアドネーションの動画を見て、僕もすることにしたんですよ！」と言われることもあり、その反応が嬉しくて、再びヘアドネーションをすることに決めたと動機を述べました。

ヘアドネーションを行うには、30センチ以上の長さの髪が必要だそう。前回は長さがギリギリだったため、モトキは坊主になってしまいました。しかし、今回髪の長さを測ってもらうと、前回よりも長く、31センチ寄付をしても一般的な短髪男性ぐらいの長さは残るとのことで、モトキは喜びます。モトキが最後に髪を切ったのは2年前だといい、ドライヤーに30分以上かかると嘆いていました。

シルクロードが断髪式

31センチメートルのところで束ねられた髪の毛の束たちをシルクが「ありがとう、モトキの髪たちよ」と、1つ1つ切っていきます。美容師いわく、モトキの髪は長いだけでなく毛量も非常に多く、一般的な人の4倍ほど量が取れたとのこと。シルクもモトキの髪を切る際に、量が多すぎてはさみが入りにくく、切った感触を「書類？」とリアクションしました。

そんなモトキから取れた髪の量は、その美容室の歴代のヘアドネーションで最も多かったそうです。新記録を樹立したモトキは、「達成感あるし、すっきりした！」と笑顔を見せました。

最後に、短髪になった髪を整えてもらった後、モトキは長髪のときの癖で髪を束ねる動作をし、「ない！！すげえ！！楽しい！！」と、久しぶりの短髪の感覚を楽しんでいました。

コメント欄では「髪が長い人で寄付するしないはその人の自由として、寄付するために伸ばそうって思えるのがまず素敵」「ここまで髪伸ばすのは大変な事が多いのに、自分のためじゃなく人の為に伸ばすって本当に凄いです」といった、手間をかけて髪を伸ばし、寄付するモトキを評価する声が多く寄せられています。