源田壮亮選手&衛藤美彩夫妻、公の場で初2ショット “円満の秘訣”明かす
2022.11.29 18:53
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西武ライオンズの源田壮亮選手と元乃木坂46の衛藤美彩夫妻が29日、都内で開催された「第15回 ペアレンティングアワード」授賞式に出席。2人揃って公の場に登場するのは結婚後初となる。
源田壮亮選手&衛藤美彩、“夫婦部門”で受賞
2019年10月に結婚し、2022年1月に第1子となる長男が誕生している源田と衛藤。本アワードは、人気育児雑誌7誌が出版社の垣根を越えて集い、 2022年に育児業界に影響を与えた、タレントや文化人、ヒット商品や出来事などを表彰するもの。夫婦部門に輝いた源田選手は「家族と過ごせる時間、息子との時間というのを大切にしながら、夫婦で力を合わせて頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございます」と笑顔。
衛藤は「今年の1月に出産して、まだ息子も0歳で、夫も私も新米パパ・ママではあるんですが、子育てがこんなに豊かな気持ちにさせてくれるものだとは想像もしていませんでした。これからも2人で力を合わせて、子供の、我が子の輝きを、一瞬一瞬を大切に、力を合わせて頑張っていけたらいいなと思っております。本日はありがとうございました」と白い歯を見せていた。
源田壮亮選手&衛藤美彩、公の場で初2ショット
夫婦で公の場に登場するのは初めてとなった源田選手は「息子との時間っていうのは、普段ちょっと少ないんですけれども、その時間をより大切に向き合っていきたい」とコメント。衛藤は「驚きと嬉しさが入り混じっている感じです」と言い「月齢がたぶん(出席した)皆さん(の子供)と近いのもあって、悩みはみんな一緒なんだなっていう風に思いましたし、とてもうれしい日になりました」と笑顔を見せた。足の速い子に育ってほしいという願いを明かしたことについて、源田選手は「盗塁王、目指して頑張ってくれたらいいなと思いますけど、自分のやりたいことというか、好きなことにまっすぐ全力で頑張ってくれたら何でもいいと思っています」と発言。衛藤は「環境的に『スポーツは何かしらやってほしいよね』っていう話はしているんですけど、父の野球の試合の姿とかを見ていたら、自然と『僕もやりたい』って言い出すのかなとは思っているんですけど、もしそういう風に言ったら、サポートはしてあげたいなって。そういう環境とかを作ってあげたいなと思っています」と野球の道へ進ませることも考えている様子だった。
源田壮亮選手“家を守る秘訣”明かす
ゴールデン・グラブ賞を受賞したことが発表された源田選手は、「家を守る秘訣」を問われると「僕の仕事の都合上、1か月の半分くらいは遠征で家を空けてしまうので。妻の妊娠中から、妻の方から『息子のことは私がしっかり見ているから、あなたは私のケアというか、そういうのをちょっとやってほしいな』っていうのは2人で話し合っていたので」と回想。息子が生まれてからのこととして「妻の方に『どんな日だった?』っていうような声掛けをするようには心がけていますね」と明かした。衛藤は源田選手に「守られている」と実感するときを聞かれると「家を空けることが多い職業ではあるんですが、普段からコミュニケーションを大切にしていて。たくさんお互いのことを気にかけ合っているので、家に居なくても守ってくれているというか。物理的な距離はあっても精神的にとても助けられているなって」と笑顔。夫が活躍する姿を息子にも見せたいか尋ねられると「息子の記憶がちゃんと残るときまで頑張ってもらえたら」と答えていた。
源田壮亮選手が緊張…妻・衛藤美彩から一言「誰かボール持ってきて」
文化人部門で受賞したてぃ先生にゴールデン・グラブ賞と本アワードのどちらがうれしいかと投げかけられた源田選手は「スポーツの表彰というのは何度か出させていただいているんですけど、パパになってこういう賞っていうのは本当に初めてなので、本当に緊張しているんですけどうれしいですね」と照れ笑い。衛藤は源田選手の右手と右足が一緒に出ていたとしたうえで「『誰かボール持ってきて』って(笑)」と夫をいじっていた。源田壮亮選手&衛藤美彩、てぃ先生に子育て相談
また、源田選手は「幼稚園・小学校くらいまで、学校の中で一番足が速くて。結構モテたんですよ、それで。ちっちゃい頃って、運動神経がいいとモテるじゃないですか。だから僕、息子の足を速くしたいんですけど....どうしたらいいですか?」とてぃ先生にまさかの相談も。球団のコーチなどに聞くべきとしつつ、さまざまな勝負事の「勝ち負けの比率」をおよそ6:4に設定すると、子供のやる気が起こりやすいとアドバイスしていた。続けて衛藤は「意欲的な子供に育てたいなと思っていて。例えば、自分から興味を持って積極的にいろんなものにチャレンジしたり、失敗を恐れない子供というか。そういう風になったらいいなあと思っているんですけど、何か心掛けた方がいいこととか」と相談。てぃ先生は、源田選手がプロ野球選手であることを例に出し、何か自信になるものを作ることが重要だと発言。何かに興味を持っている状態で他のものをすすめるのは良い結果に結びつかない場合もあると言い「1つの大きな芯を作ってあげるっていうのが大事」と助言していた。
源田壮亮選手&衛藤美彩、毎日夫婦でミーティング
育児のルールがあるか尋ねられた衛藤は「育児のルールというよりは、夫婦のルールみたいなものになるんですけど、自分の機嫌は自分でとるみたいな(笑)。育児をしていると、どうしても自分のことは後回しになるし、あれできない・これできないって、ないないないないって、できないものばっかり、マイナス思考にどうしてもなってしまいがちなので。そのイライラとかを、普段は家にいない夫にぶつけないように」と返答。「私が自分で自分の機嫌をとろう、夫に機嫌をとってもらうのはやめようってやっていると、夫にも優しくできて、その空気感が息子の笑顔(に繋がる)というか。ピリッとした空気じゃない空気を作ろうとか。そういう意識は何となくやっていますが、どうでしょう?」と投げかけた。
これに源田選手は「その通りですね」と頷き「なんでも話すようにお互いしているので、そういう部分では家庭がいい空気感でうまいこと回っているのかなという風には思っています」と明かした。衛藤は毎日夫婦でミーティングすることにも触れ「遠征から1週間ぶりに帰ってきたときとかに、息子の成長の差をあまり感じさせないように」と話していた。
なお、この日はJOY(パパ部門)、夏菜(ママ部門)、南明奈(ママ部門)、望蘭(チビみらん)ちゃん(インフルエンサー部門)も出席。サッカー日本代表の⻑友佑都選手(スポーツ部門)もビデオ出演していた。(modelpress編集部)
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