赤楚衛二 「彼女はキレイだった」第7話より(C)カンテレ・フジテレビ

「彼女はキレイだった」樋口(赤楚衛二)、Sexy Zoneの楽曲「名脇役」にリンクすると話題「完全にイメージソング」

2021.08.24 22:52

Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜よる9時~)の第7話が24日、放送された。赤楚衛二演じる樋口の役柄がSexy Zoneの楽曲「名脇役」の歌詞とリンクすると注目が集まっている。<※記事内ネタバレあり>


中島健人&小芝風花W主演ドラマ「彼女はキレイだった」

小芝風花 「彼女はキレイだった」第7話より(C)カンテレ・フジテレビ
小芝風花 「彼女はキレイだった」第7話より(C)カンテレ・フジテレビ
本作は、「わたし、定時で帰ります。」「不機嫌な果実」などの脚本家・清水友佳子氏が手掛ける、冴えない太っちょ少年からイケメンエリートとなった“最恐毒舌”副編集長・長谷部宗介と優等生美少女から冴えない無職となった“残念アラサー女子”・佐藤愛のすれ違う初恋の行方を描く、ラブストーリー。


樋口(赤楚衛二)のセリフが「名脇役」と重なる

赤楚衛二、小芝風花 「彼女はキレイだった」第7話より(C)カンテレ・フジテレビ
赤楚衛二、小芝風花 「彼女はキレイだった」第7話より(C)カンテレ・フジテレビ
愛(小芝)と宗介(中島)が両思いだと確信した樋口はもはや自分の恋が実ることはないのだと愛を応援することを決心し、「俺ジャクソン(愛のこと)にとって最高の友達を目指す!」と宣言。しかし、風邪をひいたことを知り駆けつけてきてくれた愛に決心が揺れ、「なんかの間違いでジャクソンこっち向いてくれないかな」と呟くと、愛を抱きしめ「やっぱり友達なんて無理だ。俺にもチャンスくれないか?」と告白。しかし、宗介からの電話を受け、愛は宗介の元へ向かってしまった。

赤楚衛二 「彼女はキレイだった」第7話より(C)カンテレ・フジテレビ
赤楚衛二 「彼女はキレイだった」第7話より(C)カンテレ・フジテレビ
ひたむきにアプローチする姿で視聴者を胸キュンさせている樋口。特に今回のセリフ「なんかの間違いでジャクソンこっち向いてくれないかな」は中島が所属するSexy Zoneの知る人ぞ知る名曲「名脇役」(アルバム「XYZ=repainting」収録)の歌詞「なにかしらの間違いでいいから僕のものになってくれないかなあ」と重なるとして、Sexy Zoneファンからは「まさしく『名脇役』じゃん!」「完全に樋口くんのイメージソングすぎて号泣」「実写版?」「樋口くんまんまなんですよ」「皆にこの曲を聴いて欲しい」というコメントが寄せられ、話題を集めている。


赤楚衛二、リアタイ実況に「可愛い」の声

中島健人、小芝風花 「彼女はキレイだった」第7話より(C)カンテレ・フジテレビ
中島健人、小芝風花 「彼女はキレイだった」第7話より(C)カンテレ・フジテレビ
また、放送中にTwitterでリアルタイム実況をしている赤楚自身は、愛と宗介のキス寸前シーンでは「ひゃぁぁぁぁあ」と視聴者と同じように感情あらわにツイート。

ラストのキスシーンでは「うおぉぉぉお!!!!」とつぶやき、放送が終わると「うわぁぁぁぁあ!!!って感情がぴったり。ご視聴有難うございました!」と実況を終え、素直な反応に「中の人可愛い」「キスシーンにドキドキしてる樋口くん面白い」といった反響も集まった。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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