SixTONES、“後輩”King & Princeへの尊敬明かす「Theジャニーズだな」
2021.02.18 13:26
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SixTONESが、18日放送のフジテレビ系情報番組「とくダネ!」(毎週月~金/8:00~)にVTR出演。同事務所のKing & Princeについての思いを明かした。
下積みの長いSixTONES、やめたいと思ったことも
この日は社会学者の古市憲寿氏がSixTONESにインタビュー。デビュー1周年にして、結成は6年目となるSixTONESは、やめたいと思ったことも「みんなあるんじゃないか」と口々に回答。同期や後輩がデビューしたり、一緒にやってきたメンバーがやめてしまったときは、やめたいと思ってきたという。
ただ田中樹は「SixTONESを組んでからはジャニーズをやめたいと思ったことはない」と明かし、ジェシーは「SixTONESを組んで『ラストチャンスだね』みたいなのは話した」と振り返った。
SixTONES、King & Princeに入っていたら「かすむよね」
後輩であるKing & Princeが自分たちよりも先に華々しくデビューしたが、「やっぱりKing & Prince入りたかったとかあるんですか?」と聞かれると、松村北斗は「いや~かすむよね」と即答。田中は「正直King & Princeはすごいです」と打ち明け、高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)は「King & Princeがデビューした時は『いってらっしゃい!』っていう。悔しさとか何も無く。『おめでとう』って花道作ってました」と、後輩ながら尊敬の眼差しで語った。
さらに高地がKing & Princeについて「実力もあるし、Theジャニーズだなって」と語ると、古市氏は「SixTONESはTheジャニーズではない?」と質問。
するとジェシーが「Theジャパニーズですね」とボケ、樹「当たり前だろ!しかもお前ハーフだろ」とツッコミ。ジェシーが「ハハハ!バレた?」とおどけるなど、持ち前の仲の良さを発揮していた。
SixTONESのアイドル論とは
また、普段テレビなどでは田中、ジェシー、松村が話しを回すことが多く、高地、京本大我、森本慎太郎は真顔でずっと静かにしているというSixTONES。しかし高地は「名前だけテロップでSixTONESって出しておいてくれれば、『俺もSixTONESだな』って(思える)」とポジティブに語る。さらに京本は「家でテレビ見てて高地とかが出てると、『今日もSixTONES出ててよかった』と安心できる」と、自分より他のメンバーが目立っていても悔しさより嬉しさのほうが大きいと説明。
メンバー1人1人がSixTONESそのものであるというグループのスタンスが明かされていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
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