葵わかな&三吉彩花、レズビアンの女子高生カップル役「カップルっぽさが出てきたのかな」<The PROM>
2021.02.16 20:00
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ミュージカル「『The PROM』Produced by 地球ゴージャス」の製作発表イベントが16日、都内にて開催され、出演する葵わかな、三吉彩花らが出席した。
イベントには、大黒摩季、草刈民代、保坂知寿、岸谷五朗、佐賀龍彦(LE VELVETS)、霧矢大夢、TAKE(Skoop On Somebody)、寺脇康文も出席。
『The PROM』は2018年にブロードウェイで開幕。19年にはトニー賞 7部門にノミネートされ大きな話題となり、20年12月には、メリル・ストリープ、ニコール・キッドマンという豪華な顔ぶれで映像化も実現した。
イベントではまず、作中のナンバー3曲が会見特別バージョンで披露された。パフォーマンスを終え、あいさつのマイクを持った葵は、「エマは物語の間中、複雑な環境に身を置いている役です。エマが当たり前だと思うことを周りに理解してもらうためにすごく苦労してしまいます」といい、「インディアナ州の女子高校生が“自分の当たり前”を貫くために、どうしたらいいのかと成長していく部分があると思いますが、そこに対するエマの強さももちろん表現していきたいなと思います。そういう状況でもアリッサとの恋路は重要だし、どんどん進めていきたいみたいな、ちょっとキラキラした部分もあって、私たちは実年齢はもうちょっと上なのですが、エマとアリッサらしい2人の可愛らしい恋の感じが、プロムという目標を目指して見えていったらいいなと今は感じています」と心境を明かした。
葵とは初共演になるという三吉は、「初めて本読みをして稽古場でお会いしたときから、リアクションの感じとかが似ているなと思っていました。周りの方からも、『2人って、なんか違うけど、でも、すごく似てるよね』と言って頂けるので、段々エマとアリッサのカップルっぽさが出てきたのかなと思ってすごく嬉しいです」と声を弾ませた。続けて、「でも、やはり、何といっても女子高生なので。意外と我々はまだ20代前半ですが、『落ち着いているよね』と言われるので、フレッシュさをもう少し頑張って2人で出して行こうと思います。キラキラして、ニコニコして、元気溌剌に、…失われかけていた部分でもありますので(笑)」と女子高生役に意気込み、三吉の言葉を聞いた葵も、「そうね」と声に出して同意した。
葵については、「(エマは)実は芯が強くなければいけないのですね。少しずうずうしくなければいけないというか。その太さって、本当に難しいのですが、……でも、わかなちゃんはこんなにおまんじゅうみたいに可愛いのに、実は芯が強いのです。その芯の強い芝居が、こんなおまんじゅうみたいなのに、こんなにニコニコって可愛いのにできるんです」と葵を絶賛。一方、葵は「おまんじゅうみたい」と表現されたことに苦笑いを浮かべ、「2度も言わなくて良いじゃないですか!」と笑顔で抗議していた。
事務所の後輩にあたる三吉については、「『いつか演劇界に引っ張り込んでやろう』とずっと思っていました。『いつかドロドロのはいつくばって演技をするやつをやらせてやる』と」などと告げ、「初めて舞台をやるので、グイグイ、毎日水をもらって成長する木のように伸びていて」と初舞台に挑む様子を紹介した。(modelpress編集部)
『The PROM』は2018年にブロードウェイで開幕。19年にはトニー賞 7部門にノミネートされ大きな話題となり、20年12月には、メリル・ストリープ、ニコール・キッドマンという豪華な顔ぶれで映像化も実現した。
葵わかな&三吉彩花「カップルっぽさが出てきたのかな」
同作は、アメリカの小さな田舎町で、主人公の高校生・エマ(葵)が、卒業を控えた学生たちのために開かれるダンスパーティ「プロム」に、同性の恋人アリッサ(三吉)と出席しようとしたところ、多様性を受け入れられないPTAによって「プロム」が中止にされてしまうことで始まる物語。葵と三吉が逆境を乗り越えるレズビアンの女子高生カップルを演じる。東京公演は3月10日から(TBS赤坂ACTシアター)、大阪公演は5月9日から(フェスティバルホール)。イベントではまず、作中のナンバー3曲が会見特別バージョンで披露された。パフォーマンスを終え、あいさつのマイクを持った葵は、「エマは物語の間中、複雑な環境に身を置いている役です。エマが当たり前だと思うことを周りに理解してもらうためにすごく苦労してしまいます」といい、「インディアナ州の女子高校生が“自分の当たり前”を貫くために、どうしたらいいのかと成長していく部分があると思いますが、そこに対するエマの強さももちろん表現していきたいなと思います。そういう状況でもアリッサとの恋路は重要だし、どんどん進めていきたいみたいな、ちょっとキラキラした部分もあって、私たちは実年齢はもうちょっと上なのですが、エマとアリッサらしい2人の可愛らしい恋の感じが、プロムという目標を目指して見えていったらいいなと今は感じています」と心境を明かした。
葵とは初共演になるという三吉は、「初めて本読みをして稽古場でお会いしたときから、リアクションの感じとかが似ているなと思っていました。周りの方からも、『2人って、なんか違うけど、でも、すごく似てるよね』と言って頂けるので、段々エマとアリッサのカップルっぽさが出てきたのかなと思ってすごく嬉しいです」と声を弾ませた。続けて、「でも、やはり、何といっても女子高生なので。意外と我々はまだ20代前半ですが、『落ち着いているよね』と言われるので、フレッシュさをもう少し頑張って2人で出して行こうと思います。キラキラして、ニコニコして、元気溌剌に、…失われかけていた部分でもありますので(笑)」と女子高生役に意気込み、三吉の言葉を聞いた葵も、「そうね」と声に出して同意した。
岸谷五朗、葵わかなは「こんなにおまんじゅうみたいに可愛いのに…」
演出を手掛ける岸谷は、キャスティングした理由を尋ねられると「エマとアリッサは、本当に“絶妙な2人のバランス”が必要だったのですね。アメリカのキャストとは全く違う2人なのですが、僕はフライヤーの撮影が入ったとき、2人が衣装を着て写真を撮ってくれたときに、本当にガッツポーズをしました。『これは日本版のオリジナルのエマとアリッサがいる!』と」と述懐。葵については、「(エマは)実は芯が強くなければいけないのですね。少しずうずうしくなければいけないというか。その太さって、本当に難しいのですが、……でも、わかなちゃんはこんなにおまんじゅうみたいに可愛いのに、実は芯が強いのです。その芯の強い芝居が、こんなおまんじゅうみたいなのに、こんなにニコニコって可愛いのにできるんです」と葵を絶賛。一方、葵は「おまんじゅうみたい」と表現されたことに苦笑いを浮かべ、「2度も言わなくて良いじゃないですか!」と笑顔で抗議していた。
事務所の後輩にあたる三吉については、「『いつか演劇界に引っ張り込んでやろう』とずっと思っていました。『いつかドロドロのはいつくばって演技をするやつをやらせてやる』と」などと告げ、「初めて舞台をやるので、グイグイ、毎日水をもらって成長する木のように伸びていて」と初舞台に挑む様子を紹介した。(modelpress編集部)
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