広瀬すず、直筆ロゴ入りポスター解禁 宮沢氷魚らフルキャスト発表<あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました->
2020.12.21 16:00
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女優の広瀬すずが主演を務めるWOWOW「ドラマWスペシャル あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました-」(前編2021年2月27日よる9時~/後編2021年3月6日よる9時~)のフルキャスト&ポスタービジュアルが解禁された。
宮沢氷魚らフルキャスト発表
ドラマW初登場にして初主演を務める広瀬が演じる桜木杏。その杏の言葉の才能に気づき、俳句の世界へ引き入れるコピーライターであり俳人の連城昴役を宮沢氷魚が務める。広瀬演じる杏と宮沢演じる昴の“言葉”を通じて展開される恋模様も注目だ。宮沢はドラマ「コウノドリ」第二シリーズや連続テレビ小説「エール」などに出演、本年開催された第12回TAMA映画祭では出演映画「his」にて最優秀新進男優賞を獲得するなど、今注目の若手俳優だ。広告代理店に勤める敏腕クリエイティブディレクターであり、昴を俳句×ラップのプロジェクトに巻き込む上司の塔矢ローズゆり役を夏川結衣が務める。厳しくも温かく、ユーモアのある上司を演じる夏川の演技にも注目だ。そのほか、昴の俳句の師匠である本宮役を田辺誠一、昴の良き先輩である神谷役を毎熊克哉、密かに昴に想いを寄せるすみれ役を安藤ニコが務める。更に、句会のメンバー・梅天役には落語家の桂雀々、杏を見守る寮母の雪恵役にはふせえり、杏の父親役を荒川良々が務め、杏を取り囲む面々も豪華な顔ぶれとなっている。
広瀬すず直筆タイトルロゴ入りポスター解禁
今回、注目のポスタービジュアルが解禁。人との関わりを避け、下宿の部屋で一人ラップのリリック(歌詞)を考えるのが至福の時間である主人公・杏が、これまで触れたことのなかった俳句の世界で個性的な面々と出会い、言葉の力で自分の殻を突き破り、新しい自分へと成長していく物語が表現されている。また、「俳句×ラップ!?熱く魂がぶつかり合う“言葉”の青春グラフィティ」というキャッチコピーの通り、ラップのリリックや俳句といったドラマ内で登場する“言葉”が散りばめられており、本作の彩りを感じさせるものとなっている。
そして、今作のタイトルロゴは広瀬自らが直筆で担当。数十通りものパターンが書かれ、珠玉のタイトルロゴが誕生。広瀬が演じた杏の想いを乗せ、書き綴られた。
さらに、21日夕方4時からWOWOW公式サイトと公式YouTubeチャンネルで特報が初公開される。個性豊かな豪華キャストが紡ぐ“言葉”の青春グラフィティに注目だ。(modelpress編集部)
宮沢氷魚コメント
今回は大手広告代理店に勤めるコピーライターの連城昴を演じさせて頂きました。この作品は俳句とラップを通して言葉の大切さを伝える素敵な作品だと感じています。役作りの一環で事前にキャストで句会を開いて俳句の勉強をしたり、小学生ぶりに俳句を書きました。当時は理解できなかった俳句の奥深さや新しい発見がたくさんありました。今や SNSで言葉が簡単に発信できる時代だからこそ改めて言葉が持っている威力、影響力を再確認する必要があると思います。ぜひ「あんのリリック」を観ていただき、皆さんにも言葉について考えて頂きたいです。広瀬すず主演「あんのリリック」あらすじ
芸大生の桜木杏(広瀬すず)は、友達がいない。日々のささやかな楽しみは、近所の掲示板に貼られている“言葉”を愛でることと、匿名でラップのリリック(歌詞)を作ることである。折しも、何気なく口ずさんだリリックをきっかけに、大手広告代理店勤務の連城昴に声をかけられる。俳人でもある昴は、上司の塔矢ローズゆりから、俳句とラップをテーマにしたプロジェクトチームに引き入られ、この突飛な企画に頭を悩ませていた。昴に丸め込まれた杏は、プロジェクトの手伝いをすることとなる。俳句は知らないし、人間関係も不安だった杏。だが、俳人・本宮鮎彦の句会で個性的な面々と出会い、俳句の世界に惹かれていく。そんな矢先、代理店での打ち合わせに参加した杏は、リリックを提供していた売れっ子ラッパーと鉢合わせてしまう。
【Not Sponsored 記事】
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