2020年新語・流行語大賞「愛の不時着」トップテン入り ヒョンビンが感謝
2020.12.01 15:15
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今年流行した新語・流行語を決める「2020ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が1日、都内で発表され、トップテンに「愛の不時着」が選ばれた。
「愛の不時着」トップテン入り ヒョンビンが感謝
リ・ジョンヒョクを演じた俳優のヒョンビンが、映像出演。「『2020ユーキャン新語・流行語大賞』を受賞することとなり、心からの感謝を申し上げます。日本にいらっしゃる全ての方々に健康で暖かな年末を過ごされるよう願います」とコメントした。<選考委員による解説>
新型コロナウイルスの「巣ごもり需要」の影響で動画配信サービスの利用者が増えたことで、韓流ブームが再燃した。その中でも特に、2020年2月からNetflixで配信が始まった韓国ドラマ「愛の不時着」は、長い期間にわたり視聴され続け、大きな話題となった。
内容は、パラグライダーで飛行中に竜巻にあい、北朝鮮に不時着してしまった韓国の財閥令嬢と、北朝鮮の将校との王道のラブストーリーであるが、人間それぞれが尊重される描き方に支持が集まった。特に主演ヒョンビンは女性に対し支配的ではなく、女性の生き方を支える自然体で理想的な人間性を体現した。南北問題を取り上げながらも、魅力的な俳優たちの演技でその壁を乗り越えた。
2020年新語・流行語年間大賞は「3密」
今年の年間大賞は、厚生労働省などが呼びかけた新型コロナウイルスの感染防止を目的とする新概念・新習慣の「3密」に決定。小池百合子都知事が報道陣に対して発した「密です」も話題に。受賞者として、小池都知事がリモートで出席した。またトップテンには、「どうぶつの森」シリーズ最新版のNintendo Switch用ゲームソフト「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」、劇場版が公開され社会現象となっている「鬼滅の刃」、ほか「アベノマスク」「オンライン○○」「GoToキャンペーン」「ソロキャンプ」「フワちゃん」が選ばれた。
表彰式には「アベノマスク」で受賞した特定非営利活動法人サラダボウル代表理事・小松由美氏、「アマビエ」で受賞した妖怪研究家湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)名誉館長・湯本豪一氏、「オンライン○○」で受賞した株式会社東北新社代表取締役常務執行役員・大嶌諭氏、「鬼滅の刃」で受賞した株式会社集英社「週刊少年ジャンプ」編集長・中野博之氏、「ソロキャンプ」で受賞したヒロシ、「フワちゃん」で受賞したフワちゃんらが出席した。
「2020ユーキャン新語・流行語大賞」トップテン
※五十音順<トップテン>
・愛の不時着
・あつ森(あつまれ どうぶつの森)
・アベノマスク
・アマビエ
・オンライン○○
・鬼滅の刃
・GoToキャンペーン
・3密
・ソロキャンプ
・フワちゃん
「新語・流行語大賞」
「新語・流行語大賞」は、令和元年12月1日から令和2年11月30日までに発生した様々な新語・流行語の中から、より軽妙に世相を衝いたもの、また強烈なインパクトで世上に喧伝されたものに対してその新語・流行語の発生源周辺の人物・団体を顕彰するもの。1984年に創始され、毎年12月初めに発表。「現代用語の基礎知識」収録の用語をベースに、自由国民社および大賞事務局がノミネート語を選出。選考委員会によってトップテン、年間大賞語が選ばれる。
選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、金田一秀穂(杏林大学教授)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、大塚陽子(「現代用語の基礎知識」編集長)で構成される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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