（左から時計回りに）「斉木楠雄のΨ難」橋本環奈、山崎賢人、福田雄一監督／「ひるなかの流星」白濱亜嵐、永野芽郁、三浦翔平、山本舞香／「海街diary」池田貴史、夏帆、綾瀬はるか、長澤まさみ、広瀬すず、是枝裕和監督／「8年越しの花嫁」佐藤健、土屋太鳳（C）モデルプレス

佐藤健＆土屋太鳳「8年越しの花嫁」など「#私の推し映画BEST5」＜Part1＞【読者アンケート結果】

2020.07.25 13:39 views

モデルプレスは公式Instagram・Twitterアカウントにて「私の推し映画BEST5」をテーマにアンケートを実施。読者からの意見を元に4投稿をピックアップして紹介している。ここでは、さらに5投稿を読者からの意見とあわせて紹介する。

今一番おすすめしたい映画「今日から俺は！！劇場版」

2020年7月17日より公開中。ドラマ「今日から俺は！！」（2018年、日本テレビ系）は、累計4000万部を超える西森博之氏の同名漫画を実写化。同映画では、原作でも人気が高いエピソード“北根壊編”が描かれている。

物語は、「どんな手を使っても勝てばいい」が信条の卑怯者だが、実は仲間想いのツッパリ三橋（賀来賢人）、三橋の相棒であり「曲がったやつには絶対負けない」が信条の正義感の塊、ツンツン頭のツッパリ伊藤（伊藤健太郎）ら個性豊かなキャラクターが繰り広げる、斜め上を行き過ぎる抱腹絶倒のツッパリコメディーだ。

今回の投稿では、他にも“夏におすすめの映画”に「君の名は。」（2016年）、“感動映画”に「orange －オレンジ－」（2015年）などが選ばれている。

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胸キュン映画「ひるなかの流星」

2017年公開の同作は、田舎から上京したばかりでまだ恋を知らない高校生・与謝野すずめ（永野芽郁）と、すずめが初めて恋に落ちる、一見チャラそうな担任教師・獅子尾五月（三浦翔平）、獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも、徐々に彼女に惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝（白濱亜嵐 ※EXILE／GENERATIONS from EXILE TRIBE）の切ない三角関係を描いた青春ラブストーリー。

今回の投稿では、他にも“今一番おすすめしたい映画”に「HiGH＆LOW THE WORST」（2019年）、“元気になれる映画”に「私がモテてどうすんだ」（2020年7月10日より公開中）などが選ばれている。

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夏におすすめの映画「海街diary」

（左から）池田貴史、夏帆、綾瀬はるか、長澤まさみ、広瀬すず、是枝裕和監督（C）モデルプレス

2015年公開。同作は、「BANANA FISH」「櫻の園」などこれまで数々のヒット作を生み出してきた吉田秋生氏の同名コミックを、是枝裕和監督がメガホンを執り映画化。鎌倉に住む長女・香田幸（綾瀬はるか）、次女・佳乃（長澤まさみ）、三女・千佳（夏帆）の3姉妹が、父の死をきっかけに異母妹の四女・浅野すず（広瀬すず）と出会い、共に暮らしながら本当の家族になっていく様子を描いた物語。

また「第68回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門出品作への選出や、「第39回日本アカデミー賞最優秀作品賞」受賞など、各方面から高い評価を受けたことでも注目を集めた。

今回の投稿では、他にも“今一番おすすめしたい映画”に「おんなのこきらい」（2015年）、“感動映画”に「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」（2016年）などが選ばれている。

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感動映画「8年越しの花嫁奇跡の実話」

2017年公開。同作は、結婚式の直前に病に倒れ意識不明となった花嫁を、8年間待ち続けた新郎の奇跡の実話を映画化。目を覚まさない恋人を献身的に支え続ける尚志役を佐藤健、難病と闘う麻衣役を土屋太鳳が演じ、特に土屋の体を張った迫真の演技は、公開直後より大きな話題を呼んだ。

今回の投稿では、他にも“今一番おすすめしたい映画”に「4月の君、スピカ。」（2019年）、“胸キュン映画”に「センセイ君主」（2018年）などが選ばれている。

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元気になれる映画「斉木楠雄のΨ難」

2017年公開の同作は、「週刊少年ジャンプ」で連載された麻生周一氏の人気ギャグコメディを実写映画化。

生まれながらに与えられた多くの超能力を隠して高校生活を送る主人公・斉木楠雄（山崎賢人※「崎」は正式には「たつさき」）が、学園のアイドル的存在だが、腹黒い一面のある美少女・照橋心美（橋本環奈）や、中二病全開のイケメン・海藤瞬（吉沢亮）ら、ワケありクラスメイトたちとの文化祭で、あわや地球滅亡の災難に見舞われるというストーリー。

今回の投稿では、他にも“今一番おすすめしたい映画”に「人狼ゲーム」シリーズ、“夏におすすめの映画”に「小さな恋のうた」（2019年）などが選ばれている。

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